きょう、 9月27日 に生まれたひとの言葉

8月生まれのひとたちの仕事や人生の名言

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365日、誰かが生まれて、ときになくなります。

ここではプロフェッショナルと言われた人々の仕事や人生に役立つ言葉を名言集として誕生日で紹介します。

目次

【213/365日の名言】 8月1日生まれ
冨永愛 モデル

この1年間仕事を減らして、息子が朝学校に行くときは「いってらっしゃい」、学校から帰って来たら「おかえりなさい」、お稽古の空手から帰ってきたら自分の手料理を食べさせてあげて「おやすみ」と言える母親になりたいと。

モデルプレス

モデルとして、芸能人として走ってきた冨永愛氏。その原動力は怒りであったと。
差別や、表現への違和感から次第に心と身体は疲れていった答えに。
息子にとってただ母であろうと思ったときの言葉。ただただ母であろう。
それは、これまでしてきた活動からの距離を置きながらも、本来の人間性を取り戻し、怒りではなく、優しさや愛を放ちはじめた存在に生まれ変わった瞬間かもしれいない。
潔くいまいる場所から離れ、本来ありたい自分や場所にするときに背中を押される名言。

【213/365日の名言】 8月1日生まれ
室生犀星 詩人・小説家 

人は決して倖(しあわ)せを避けて通る者ではない、花を見ないで道を通ることはできない。

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【214/365日の名言】 8月2日生まれ
鴻上尚史 劇作家

実は愚かな同調圧力、理不尽な同調圧力に抗えるものというのは、好きだという、プリミティブな、しかし根本的な感情なんだろうという風に僕は思いましたね。

MOC

この言葉は、戦時中の特攻兵に9回特攻を命じられ、9回全てに生きて帰還した方がいた時の話を振り返り、彼を取材した鴻上氏が、その方は強い同調圧力になぜ抵抗できたか考えたどり着いた言葉。
つまるところ、その特攻兵は「空を飛ぶことが好き」だったという感情が理不尽な命令に対し許せなかったのではないかという。
周囲からの声に対し、従ってしまいたくなる気持ちは、自分の「好き」が試されていると肝に命じておきたい名言。

【215/365日の名言】 8月3日生まれ
行定勲 映画監督

批評は悪い批評を見るようにしている。そのなかに自分を変えてくれる批評があるから。

表現をすれば評価や批評はどうしても避けられない。
それを受け止める人もいれば、あえて知ろうとしない人もいる。
決して耳障りの良い言葉ばかりではないし、心を傷つけられる言葉すらある。
しかし行定勲氏はあえて、悪い批評を見る。
それが今後の表現へのヒントになると。マイナスをプラスに変える彼の心の強さというのか、表現への貪欲な姿勢は見習いたいと背筋が伸びる名言。

【216/365日の名言】 8月4日生まれ
バラク・オバマ アメリカ44代大統領

表に出よう。飛び込め。続けるんだ。

勝つ時もあれば、負ける時もあるでしょう。
他人の善意を利用しようとしても、それにはリスクが伴います。
その過程で落胆することもあるでしょう。
しかし、私たちの中で幸運にもこの作業に一部でも加わり、間近で見ることできた人は、この作業をすると活力を得られますし、インスパイアされます。

HUFFPOST

オバマ大統領最後の言葉、行動しよう。
それがうまく行かなくとも周囲に広がることもある。それが力となる。
行動し続けよう。
「チェンジ」「私達ならできる」と謳い続けた氏は大統領としての最後の言葉でも、行動を止めるなと、最後まで聴いた人の心を鼓舞し続けてくれ、いまも奮い立たせてくれる名言。

【217/365日の名言】 8月5日生まれ
本田宗一郎 経営者

お金や地位、そして学歴など生まれた家庭によってどうしようもないことはあるが、時間だけはすべての人に対して平等に与えられている。

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先天的な資源や環境条件は変えようがない。
しかし、人生は時間で出来ているのだから、その時間こそ最大の資源である。
誰よりも自分の時間を大事にすること。
目的を達成するために最適な時間の使い方をすること。それが大切だと日々忘れたくない名言。

【218/365日の名言】 8月6日生まれ
さかなクン 魚博士

お魚の種類だけでも世界で約3万種、日本だけでも4200種以上いるので、調べても覚えきれないほど多いです。
知れば知るほど面白い、楽しい、おいしいですし、お魚が身を持ってたくさんの感動を教えてくれます。
こんなにうれしい感動をいただいたからには恩返しをしなければ。お魚のすばらしさを少しでもいろんな人に知ってほしいです。

Drama&Movie

あのさかなクンでさえ、覚えられないほど、この世界にはたくさんの魚がいる。さかなクンはむしろそのことを喜んでいる。知らないことがまだまだあるということは、これから知ることができるという機会もたくさんあるということ。それこそが面白い。知識やスキルの習得は、果てしない作業として思うとときに飽きが訪れる。けれど、作業としてではなく、機会として発見として向きあえば、果てしなくてむしろ良かったとさえ思えてくる名言。

【219/365日の名言】 8月7日生まれ
司馬遼太郎 作家

資料を読んで読み尽くして、その資料を読み尽くした後に出たこう透明なしずくをね、一滴二滴しずくが出てくるんですよね。
それを書くんだ。

司馬遼太郎は歴史小説の大家として評される人物。
彼の作品作りの考え方についての一端が覗える言葉。
アウトプットには必要なことはまず、インプットすること。しかも膨大のインプットを重ねていくこと。
そのインプットの分母の大きさからようやく、滴のようなアウトプットがこぼれる。アウトプットする時に覚えておきたい名言。

【220/365日の名言】 8月8日生まれ
押井守 アニメ映画監督

僕の周囲は頑固オヤジばかりと怒っていたら、本当の頑固オヤジは自分だった(笑)。
そう気付いてからは、漫画原作だろうが恋愛映画だろうが、どんな仕事の依頼にも「やります」と返事をするようになりました。
それはどんなものでも最後は必ず自分味のあめ玉が作れると知ったからです。

日経BP

誰もが経験する、「誰も自分のアイデアを分かってくれない」ジレンマ。
周囲を「なんて頭の固い人だ」と苛立つ心理状態の自身のときについ忘れがちなことを押尾守氏の言葉は教えてくれる。
それは、誰よりも頭の固い人はもしかしたら自分自身かもしれないという事実。
主観で捉えがちな物事を、少し客観的に捉え向き合ってみれば周囲も協力してくれやすく、客観性のなかに隠れた主観、つまり個性も刻むことができるのだからと、頭の固い時にほぐしてくれる名言。

【221/365日の名言】 8月9日生まれ
ダニエル・キイス 小説家『アルジャーノンに花束を』

他人に対して思いやりをもつ能力がなければ、そんな知識など空しいものです。
— 知識を得ることができれば幸福も得られるとは限らない。

ダニエル・キイスの代表作の「アルジャーノンに花束を」は知能が低い青年が実験で世界有数の知能を身につけるが、という話。
知能によって世界の見え方が変わっていき、誰にでも優しかった青年が、知能を得ることで周囲を見下し、はては過去の自分を見下すような態度さえとってしまう。
これはもちろん小説の世界でのことではあるが、現実の人々にも共感できるからこそ広く読まれているのではないか。
子どもから大人への成長過程で人は多くの経験と知識を得る。
しかし、ひとは誰もが老い、知能は衰えるのが現実。
老いたそのとき残るのは、知能や知識でなく、他人を思いやる能力こそ人生においてはとても大事だと気づかせてくれる名言。

【222/365日の名言】 8月10日生まれ
江國滋 随筆家 俳人

人のものは良く見える。それはそうなんだよなあ。だが、遅かれ早かれ、そんなことが気にならなくなる。

隣の芝生は青く見えるんですよね。
人間心理でどんな人もそんな感情があるときに、対策として考えるのは、自分の芝も青いことに気づけるようすることもひとつ。
だけれど、そもそも隣の芝が青く見えるだとか気にしてしまうのはある種の若さ、青さで、いずれそんなこと気にもならなくなる。
と老境な江國氏(江國香織のお父さんでもあります)が小さな悩みを喝破してくれる痛快な名言。

【223/365日の名言】 8月11日生まれ
スティーブ・ウォズニアック コンピュータ技術者 アップル社創業

全部自分でやるからこそ、すごく勉強になる。

採用百科事典

ウォズニアック氏はかつてスティーブ・ジョブズとアップルを立ち上げ、技術責任者としてプロダクトを世にリリースしていった人物。
彼がいなければ現在のアップルはないとまで言われる人物の仕事論、物事への取り組み方は、自分で全部やる、それこそが最大の勉強になる。
人任せにせず、全てを自分事にすることで、試行錯誤のそれぞれがつながり、強固な知識やスキルになると。技術者らしい名言。

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【224/365日の名言】 8月12日生まれ
東田直樹 作家

人はどんな困難を抱えていても、幸せをみつけ生きていくことができます。

NHK「自閉症の君が僕たちに教えてくれたこと」

【225/365日の名言】 8月13日生まれ
アルフレッド・ヒッチコック 映画監督

映画づくりの鉄則は、迷いが生じたら、どんなことがあっても、すぐ確実な地点へ戻ってやり直す(run for cover)ことだ。

これはどんなことにでも参考になる言葉ではないか。
迷いが生じたら確実な場所に戻ること。
戻らずに進んでしまえば、目指す場所から離れ、気づいたときにはやり直すことが難しい状況にも成りかねない。
映画という時間芸術は人を非日常に運ぶものであるが、その造り手であり、巨匠とまで評される人でも基本に忠実なアプローチをしているのだと安心し、立ち戻る勇気をくれる名言。

【226/365日の名言】 8月14日生まれ
谷口ジロー 漫画家

せめて、東北の山とアルプスの山は明らかに違うから、誰の目にも明らかなように描き分けなくちゃいけないと。
あと影の濃さ、強さとかで季節は伝えられると思うし、雲の表現で暑いとか涼しいとか感じさせられると思うんですけど。

ナタリー

谷口ジロー氏の漫画の一コマには、背景まで含めた絵として芸術性が海外でも高く評価されている。
氏の背景への思いは、山肌ひとつとっても、違いを出すことに真摯に向き合うこの言葉からうかがえる。
読み手として、背景をそこまで丁寧に読んできただろうか。
作り手の圧倒的な熱量と観察眼、技術に対して、見てるのか?と問いただされているような気にさせられ、もっともっと見つめなければいけない、という気にさせてくれる名言。

【227/365日の名言】 8月15日生まれ
川口能活 サッカー選手

「世界には富士山より高い山はあるけれど、富士山より美しい山はないと俺は思っている。サッカーでもそうありたいよね。日本よりサッカーが強い国は何十とある。でも、いつの日か、日本のサッカーは真似が出来ないほど美しいと言われるようになりたいんだ。」

少し言い古されている言葉として、「ナンバーワンよりオンリーワン」というものを想起する。
記録より記憶。定量ではなく定性。
少なからずこの世界は競争という概念にすぐにとらわれてしまうけれど、そこで勝つことで誰かの頭に覚えてもらうよりも、誰かの心を動かして強くいつまでも残りたいという願いだろうか。
どちらを目指すにせよハードな道のりは変わらない。
しかし、後者の方に惹かれるのは自分の人生をより強く意識させてくれる名言だからかもしれない。

【228/365日の名言】 8月16日生まれ
國母和宏 プロスノーボーダー

第一線を退いても、コーチになったり、メーカーに就職したりはしたくない。
それまでにちゃんと稼いで、何もしないで生きていけたらいい。
どれだけ一般社会から離れて生きていけるか。そこでちゃんと生きていけたやつだけが、スノーボーダーっていう。
そういうボーダーに憧れますね。

Yahoo

國母氏はプロスノーボーダーとして、現在は競技ではなく、映像作品のボーダーとして世界の雪山を滑っている。
オリンピックに出場したときのイメージこそあれ、彼は一貫して、ボーダーとしてのカッコよさを追求し続けいてる。
現役をやめた後の将来にもその意思が相変わらずカッコいい名言。

【229/365日の名言】 8月16日生まれ
蒼井優 女優

自分の人生に焦ってもいけないなと。
ただ、ゴールは死と決まっているから、後何十年という時間でここで自分は何を経験したいのか、そこに集中していたらあっという間に人生は終わっていくと思うんです。
何も、格好よく華々しく死ぬ必要もないですし。

私もそうだったけれど、みんな何者かにならなきゃいけないと思ってるから。
でもなったところでどうせいつかは死ぬんだし(笑)。
勲章は燃やされちゃうだけだし、そう考えるとどんな人生も楽しいと思えるから。

Numero

どうせいつか死ぬ。
その言葉が上滑りせずに口にできる。
それにはある種の諦観としての潔さではなく、悩みの末に辿りついた夜明けのような清々しさがあってこそ。
誰しも分かっている確実なことは、ひとはいつか死ぬ。
生きている自分がいなくなることへの恐れがその事実をときに「ない」ようにさせる。
しかし、「ないものとしてしまうこと」こそが生きていることをより苦しめる思考回路かも知れない。
死ぬのだと受けとめると、人生はより輝く。
それは彼女が銀幕の向こうで証明済みな名言。

【230/365日の名言】 8月18日生まれ
中居正広  歌手・タレント

10代の頃から『本当におしゃべりができるようになりたい』とは思っていました。
『一体、自分の個性って何だろう?』というときに、自分がしっかりしゃべれるようになったら、それはSMAPにとっても大きな武器になるなと。

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いまはなき国民的アイドルグループのSMAPのリーダー。
いまでこそバラエティ番組で司会として存在が確立されいてる中居正広氏だが、10代の頃から、このポジションをとることを考えていたそうだ。
それこそが自分のグループとしての強みになり、自身の強みにもなる。
まわりをみながら自分が勝てる、もしくは勝ちに行くべき場所を見つけてはじめて、その場所へ向かえる。
目標を決めることがまず技術や能力の向上にかかせないと再認識した名言。

【231/365日の名言】 8月19日生まれ
ココ・シャネル 服飾デザイナー

最も勇敢な行為は、自分で考え続けること。そして声に出すこと。

ファッションブランド、シャネルの創業者。
彼女からラグジュアリーが流行ではなくスタイルとして確立されていったのではないだろうか。
この他にも多くの名言を残している彼女だが、その意思の強さが分かる言葉。
自分で何かを発信することはとても勇気のいる行為であるけれど、そんな人の姿に見た人は惹かれていく。
発信しよう。
勇気を振り絞って発信したくなる名言。

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【232/365日の名言】 8月20日生まれ
仲畑貴志 コピーライター

昨日は、何時間 生きていましたか。

仲畑貴志はコピーライトの神様と言われるほど、4000を超えるコピーは、コマーシャリズムを超えて、リリカルな詩や文学の世界へと、読んだ人をトリップさせる。
この言葉は、ファッションビルのパルコの1985年のCMで謳った言葉。
内田裕也氏がマンハッタンの川を泳ぐCMに添えられた言葉。
いまでは見ないスタイルのCMも強烈だが、この言葉だけでも誰かの背中を押す力がある。
昨日は何時間生きていたか。
ではきょうは何時間生きるか?
自分の命に等しい時間を今一度大切にしたくなる名言。

【233/365日の名言】 8月21日生まれ
ウサイン・ボルト  陸上選手

スピードを保てばいいのに、さらにスピードを上げようとしている。
大事なことは、トップスピードに乗ったらフォームを保ち、スピードを維持することだ。
多くの選手は、トップスピードから、さらに速くなろうとする。
それでは、速度にテクニックが追いつかず、逆に遅くなってしまう。
トップスピードに乗ったら、それ以上は速くならない。
だからといって「その記録を超えよう」と焦ってはいけない。
速く走ることばかり考えて、逆に遅くなる選手はたくさんいる。
速く走ろうなんて考えるな。「自分の走りをすることだけ」を考えたほうがいい。

この言葉は、日本初の100M9秒台を出した桐生選手へのアドバイス。
速く走りたいなら速く走ろうとするな。
禅問答のような言葉だけれど、自分のトップスピード以上の速度を求め意識することで、身体はトップスピードとは違う動きになってしまうそう。
これはどんな物事にも応用できる。自分の力以上を出そうと力むことで、本来の自分の力すら出せなくなることがある。
無駄な意識や力をいかになくすか。
ベストなパフォーマンスには精神をもコントロールする必要があり、その方法を教えてくれる金言とも言える名言。

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【234/365日の名言】 8月22日生まれ
タモリ タレント

“「他人に期待などしなければ、つまらないことで感情的にならずにすむ。そうすれば人間関係に波風も立たなくなり、円満にだれとでも付き合える」”

これは一見冷めた言葉かもしれないが、理にかなっている考え方かもしれない。期待をするからこそ、その期待を下回ることに対して失望するのだとしたら、はじめから、期待値を設けなければ、下回ることがない。つまり、相手のどんな対応にも失望することがない。それは相手からすれば、気が楽な人として感じれてもらえ、むしろ期待するよりも円満な関係を築けるのではないか。ひとに期待をしていないか?自分に問い直し見直しのきっかけをくれる名言。

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【235/365日の名言】 8月23日生まれ
森保一 サッカー日本代表監督

“采配に関しては、選手を一つの駒として扱わなければいけない。そういう仕事ですけど、選手にはみな「心」があると思ってますし、選手の「心」を預かる仕事だという風に思ってます。”

森保氏は監督として、選手起用が重要な仕事であり、それ次第で試合結果も大きく左右される。選ばれた人間と選ばれなかった人間がいる大きな決断によって、批判を受けることもあれば、選ばれなかった人間の今後を強く影響させる。だからこそ、選手ひとりひとり「心」を見つめながらより人として接することを心がける森保氏。ひとを動かす仕事にいるのなら、よりひとを大切にしなければいけないのだと再認識させられる名言。

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【236/365日の名言】 8月24日生まれ
パウロ・コエーリョ 作家

“船は港にいる時、最も安全であるが、それは船が作られた目的ではない。”

いつのまにか安全であることが目的になってしまうことがある。初めに思っていたことや目標、夢がいつしか安定思考へと変わってしまった頭のどこか片隅においやられる。しかし、当初考えていたことを思いかえすと、目が覚めるのではいか。安全であることももちろん大事だけれど、本来の目的を見失った安全であればいま一度何をしたかったのか自問自答したくなる名言。

【237/365日の名言】 8月25日生まれ
岡田武史 サッカー元日本代表監督

“どんなにですね、成し遂げたいこと、高い志があったり、目指す状態がそれぞれ違ったとしても結局今できるのは、目の前の局面、ボールをどうするか。それに必死になる。それだけなんですよ。”

2018年、ロシアワールドカップでの日本選手へ向けた言葉。岡田氏は2010年南アフリカワールドカップ時の日本代表監督をつとめたとき、ベスト4という高い目標を掲げていた。
その大きな目標を提示しても、選手に求めたことは、プラス1キロ走ることや、そのための身体づくりなど、具体的に要求をした。より具体的な目標に落とし込むことで大きな目標を達成しにいく姿勢は、この言葉からもうかがえるように、今できることに対して必死でクリアしていくこと。
この繰り返しであり、グループリーグ突破という好結果をもたらした各選手のプレーは、まさに目の前の局面に対し必死になった結果。具体的な小さな目標を設定し、そこに向けて必死になることで大きな目標に近づくと思える名言。

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【238/365日の名言】 8月26日生まれ
マザー・テレサ 修道女

“神様は私たちに、成功してほしいなんて思っていません。ただ、挑戦することを望んでいるだけよ。”

成功を定義するのは人間であり、個人の主観で変わるものである。ただ誰もが拍手を惜しまない姿があるとしたら、挑戦している姿だ。
血と汗と涙で濡れた顔つきは誰かの胸を打つ。成功ではなく、挑戦にこそ価値がある。マザーテレサのようには信仰がない人であってもこの言葉は共感でき、もっと挑みたくなる名言。

【239/365日の名言】 8月27日生まれ
宮澤賢治 詩人,童話作家

“我々が出来ることは、今を生きることだけだ。過去には戻れないし、未来があるかどうかも定かではない。”

つまるところ、出来ることは今に全力を注ぐこと。どんな能力や環境が備わっている人でも1日は24時間しかなく、体感出来るのはこの今の瞬間だけなのだから、その今にどれだけ注げるかの集中や密度が何かを分けるのだろう。
宮澤賢治のような自然や宇宙に夢を見た人であるからこそこの今が尊く感じたのかなと今を大事にしたくなる名言。

【240/365日の名言】 8月28日生まれ
ターシャ・テューダー 絵本画家

“一生は短いんですもの。やりたくないことに時間を費やすなんてもったいないわ。”

ターシャテューダーさんは、絵本画家でもあり、自身の庭園の美しさも度々取り上げられた人。
その美しさから彼女自身の生活を愛した暮らしぶりもまた美しく人々を魅了した。彼女の内面の美しさが彼女の周辺を彩るのなら、この言葉は彼女の世界の全ては彼女が愛したものだけを集めた時間。
まずは自分がしたいことを出来るだけすることで世界はより豊かになるのかなと感じる名言。

【240/365日の名言】 8月28日生まれ
ゲーテ 作家

あなたにできること、あるいはできると夢見ていることがあれば、今すぐ始めなさい。 向こう見ずは天才であり、力であり、魔法です。

雨の中、傘をささずに踊る人間がいてもいい。それが自由というものだ。

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【241/365日の名言】 8月29日生まれ
マイケル・ジャクソン ミュージシャン

“僕は読書が大好きだ。もっと多くの人に本を読むようアドバイスしたい。本の中には、まったく新しい世界が広がっているんだよ。旅行に行く余裕がなくても、本を読めば心の中で旅することができる。本の世界では、何でも見たいものをみて、どこでも行きたいところに行ける。”

数々のポップソングと時代を作ったキングオブポップ、マイケルジャクソン。彼は音楽やダンスと同じように読書を愛した。
どこへでも連れて行ってくれる本の世界は彼の想像力をも広げていたのかもしれない。読書でどこまでも世界を旅したくなる名言。

【242/365日の名言】 8月30日生まれ
井上陽水 ミュージシャン

“温泉ってすごいですよね。悩みのある人で、温泉に2回ぐらい入って、まだ悩んでる人がいたら見てみたいなあって。3回目でまだ深刻な顔してる人を見たことないですねえ”

悩んだらとりあえず温泉に入ろう。
悩みとは無縁な印象がある井上陽水でも悩みについての解決策として、その事自体の解決ではなく、悩んでいることすら忘れてしまえば、悩みは解決したことと同じである。
問題を問題とすることをやめる解決策を挙げる。
悩んでいた思考回路を遮断させてくれるのは、身体に意識を向けてあげればよい。温泉は身体全身で堪能できる。難しい話なんかできない場所。
温泉とまでいかなくても、普段疲れ悩んだあとに、ゆっくり湯船に浸かればそれまでのモヤモヤがほぐれていくのは誰もが経験があるかもしれない。
いま風だとサウナ(一般的に2,3セットなところも同じ)でもよいかもしれない。思考の世界から感覚の世界。

悩んだら湯船に浸かりたくなる名言。

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“サウナが気持ちよいのは、思考から感覚の世界に切り替わるから。今この瞬間に気持ちがフォーカスされるから。性の喜びのようなものを思い出す。”
マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~(2)

テレビ東京「サ道2021」

 

【243/365日の名言】 8月31日生まれ
野茂英雄 野球選手

“僕は練習は嫌いですから。手抜いてますよ。
ただ、絶対にはずせない練習というのがあって、それはやります。
できるようになるまで反復してやる。それだけです。”

ボロボロになるまで現役でやり続けることを決めて、全うした野茂英雄氏の印象とは反対の練習嫌いという言葉。
けれど自分を成長させるために何が必要かを考え、そこについては自分に負荷を課すことを続けたからこそ、ここまでの存在になったのだろうか。
ただ闇雲に練習するだけでなく、いま自分に最適なことは何か。
常に考えていた人であろうし、だからこそ、トルネード投法という独自の投球フォームを築けたのだろう。
自分に絶対に必要な負荷を考え、取り組む具体的な行動が大事だと思わされる名言。

 

7月もどうぞ。

7月生まれのひとたちの仕事や人生の名言

 

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