岡本太郎の厳選66の名言から学ぶ【人生と仕事の哲学】

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岡本太郎は画家。幼少期より描くことに目覚めるが、思春期に入り、「何のために描くのか」という疑問に苛まれ、青年期に渡仏したあとも続いたある日、パブロ・ピカソの作品を見て強い衝撃を受け、「ピカソを超える」ことを目標に絵画制作に打ち込むようになります。大阪で開催された日本万国博覧会の『太陽の塔』は永久保存となり、いまも大阪のシンボルとして愛されています。「芸術は爆発だ」など彼の言葉には、心の葛藤を超えたさきの表現欲に漲った言葉で溢れています。人生や仕事に対しての哲学的な言葉が魅力的な岡本太郎の言葉から厳選した名言集を紹介します。

岡本太郎はどんなひと?

岡本 太郎は、日本の芸術家。血液型はO型。1930年から1940年までフランスで過ごす。抽象美術運動やシュルレアリスム運動とも接触した。

Wikipedia

岡本太郎の人生の名言 -爆発することの大切さを教えてくれる言葉

岡本太郎は幼少期から、なぜ描くのかについて悩んでいたそうです。描くことが好きなことでありながら、描くことについて悩む。理性と本能とのあいだで葛藤するような時間を過ごすなか、ピカソの作品に衝撃を受けピカソを超えることを目標に掲げます。悩みながら答えを探すことをやめずもがいていたからこそ新しい境地にたどり着くことができたのかもしれません。 彼の言葉にある「芸術は爆発だ」は爆発するまでの長い引火線をたどってきた彼自身の過去や経験があります。爆発するためにもがくことの重要性を知る彼の言葉には、自然と活力が漲ってくる言葉に溢れています。 岡本太郎の言葉を読んだあと、読み手の心は鼓舞されていることに気づく名言を紹介します。

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう。

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身をまもるために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ。

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている。

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている。

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ。

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ。

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない。

人間は精神が拡がるときと、とじこもるときが必ずある。強烈にとじこもりがちな人ほど逆にひろがるときがくる。

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか。

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ。

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ。

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ。

ぼくは口が裂けても、アキラメロなどとは言わない。

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから。

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ。

自分の心のよりどころを失わないために自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる。

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ。

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない。

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ。

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ。

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある。

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ。

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ。

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

ぼくはいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける。

自分は何をしたいのか、何が好きなのか流行なんて、文字どおり流れていく。

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない。

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ。

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ。

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、けっして、きれいではない。

宇宙的ではなく宇宙なんだ。

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ。

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ。

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない。

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ。

むかしの夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない。

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに。

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ。

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる。

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感。

人間の生活は矛盾だらけだ。それに耐え、そのマイナス面をプラスの面に転化してゆくこと。それが創ることなんだね。

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ。

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある。

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい。

自由の実験室。

年とともに若くなっていくのが自分でわかるね。

岡本太郎の人生の名言 -いかに生きるかという方法を教えてくれる言葉

岡本太郎は戦争を体験しています。終戦後、彼の自宅と作品は焼失していました。新たにアトリエを構え、ふたたび制作に励むなか「絵画の石器時代は終わった。新しい芸術は岡本太郎から始まる」という宣言を発表しました。それは当時の日本美術界に挑戦状を叩きつけたようなのだったそうです。時代を含めなにもかもがなくなったなかで0から1を作る姿勢で芸術に臨んだ岡本太郎の言葉には、生き方のヒントになる言葉があります。自分という「個」として生きることについて考えてみたくなる言葉・名言を紹介します。

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ。

なんでもいいから、まずやってみる。それだけなんだよ。

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです。人間は動物ですから。

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難なほうの道を選んできた。

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない。

気まぐれでも、何でもかまわない。ふと惹かれるものがあったら、計画性を考えないで、パッと、何でもいいから、そのときやりたいことに手を出してみるといい。不思議なもので、自分が求めているときには、それにこたえてくれるものが自然にわかるものだ。

岡本太郎の仕事の名言 -「 迷わずいけよ 」仕事について考えさせられる言葉

岡本太郎は自らの作品をガラス越しで展示されるのを嫌ったそうです。あるガラス展示の提案に対して「傷がつけば、俺が自ら直してやる」と言ったエピソードもあります。これまでの功績を称え、意思を尊重する例として、死後には発見された『明日の神話』は現在渋谷駅の連絡通路に、何の防護措置も施されずに展示されています。芸術という「ものづくり」の先には鑑賞者がいます。作品と鑑賞者のあいだに生まれる価値にこそ芸術の存在意義があることを考え抜いたひとつの見解がむき出しの展示だったのかもしれません。既成概念をつねに超えていく彼の姿勢のうちには「なんのために描くのか」について悩んできた幼少からの想いが含まれています。突飛な言動が印象的ですが、おそらくその胸の内にある想いに人々は惹かれているのでしょう。既成概念を超えるために考え行動することが何よりも大切であり、それが「作品」となることを体現した岡本太郎というひとの仕事。自分のなかにある常識を少し超えて踏み出したくなる言葉をご紹介します。

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければなおいい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ。

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる。

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ。

手なれたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ。

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう。

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか。

チームを作ったり、コンビで何かやるときは、遠慮したり、内にこもらず、面白くぶつかりあうことが大事だね。ぶつかりあうことが面白いと思ってお互いをぶつけあう。そうすれば、逆に生きてくる。

不動のものが価値だというのは自分を守りたい本能からくる錯覚に過ぎないんだよ。破壊こそ創造の母だ。

「壁は自分自身だ」逃げない、はればれと立ち向かう、それがぼくのモットーだ。

評価されるなんていっさい必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな。

きみはあなた自身を創造していると思いなさい。

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない。

他人のものはもちろん、たとえ自分の仕事でも、なぞってはならない。

岡本太郎の人生と仕事の名言が溢れ出ている書籍

““才能なんて勝手にしやがれだ”” “だめ人間なら、そのマイナスに賭けてみろ”” 岡本太郎の遺した作品と言葉は、いまでも私たちに鋭く問いかけています。 瞬間を生き抜く、岡本太郎のパッションは、強い力をもって私たちの生命にズシンと響くのです。 歓喜と驚きに満ちた人生を、あらためてつかみとってください。”

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“孤独である自分、未熟である自分に胸を張れ── 岡本太郎の言葉〈メッセージ〉は、時代を超えて私たちの魂を射ぬく。 本書は、いまも読み継がれているベストセラー『自分の中に毒を持て』、 そしてその姉妹本『自分の運命に楯を突け』に続くシリーズ第三弾である。 太郎が生前、さまざまな媒体で発表してきた原稿を、はじめて書籍化したものだ。 いわば、未発表の原稿といってもいい。 そんな貴重な原稿の中から、現代に通じる熱いメッセージを厳選している。”

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岡本太郎が普段の生活の中で動きまわりながら、ふっと洩らす言葉。その中から彼の独特の哲学、人生論というべきものを集める。強烈な強さと優しさで、「生きる力」と「夢をかなえる勇気」を与えるメッセージの数々。

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壁を破る言葉

なぜ、創るのか。なぜ、生きるのか。岡本太郎から強烈な一撃。

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天才芸術家、岡本太郎とそのパートナー岡本敏子。二人が遺した、激しく熱く純粋な、男が男のまま、女が女のまま、愛するためのメッセージ。

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