きょう、 7月28日 に生まれたひとの言葉

ココ・シャネルの厳選8つの名言から学ぶ【人生と仕事の哲学】

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ココ・シャネルはブランド「シャネル」の創業者。ファッションにスタイルをもらたし、時代を作った彼女が発する言葉は人生や仕事に勇気をくれる哲学的な言葉が魅力的です。ココシャネルの言葉から厳選した名言集を紹介します。

ココ・シャネルてどんなひと?

8月19日生まれ。ココ・シャネルは、20世紀に活動したフランスのファッションデザイナー。20世紀を代表するファッションデザイナーのひとりで、ファッションブランド「シャネル」の創業者。Wikipedia

ココ・シャネルの年表とエピソード

ココ・シャネルのエピソードをざっくりまとめてみました。

逆境が常に吹きすさぶなか、目的達成のために、あらゆる手段を選べる強い意思は自分を信じる強さを感じます。

  • 孤児院に預けられる
  • そこで裁縫を学ぶ
  • はじめは芸能を夢見たが、帽子職人としてブティックをオープンする。
  • 手頃で品のあるドレスを販売する
  • 高級ファッションにジャージー生地を導入する
  • スカートが主流だった当時の女性ファッションにパンツルックを導入
  • 日焼けが労働者の証だった当時、太陽にあたる時間的な余裕のあるシンボルにし、日光浴を流行させる。
  • 恋多きひと、開店資金は恋人から、また当時戦争敵対国の男性と恋仲だった。
西暦 日付 年齢 エピソード・実績
1883 8/19 0 シャネルは両親と二男三女、一家は一部屋だけの住居にすし詰めで暮らしていた。
1895   12 母ジャンヌが死去
    12 孤児院に預けられる。
      6年間裁縫を学んだ。
1901   18

カトリック女子寄宿舎に預けられる。

      仕立て屋で職を見つけた。
1906   23 芸能人として成功することを夢見て、温泉リゾート地ヴィシーに向かった。
      キャバレーで歌を歌うことも、そこでココと呼ばれる。
    23 繊維業者の息子であるエティエンヌ・バルサンの愛人となってロワイヤリューで生活を始めた。
1909   26 バルサンの友人の一人、ボーイ・カペルと関係を持ち始めた
1910   27 カペルの支援により、パリに帽子職人として、ブティック開店。
1912   29 女性たちに手頃な価格で「億万長者のように闊歩」できるようなファッション、リトル・ブラック・ドレスの導入
1913   30 ドーヴィルにブティックを開業
1915   32 ビアリッツに本格的な店舗を出した。
1916   33 カペルが提供した原資を返済することができるようになった
1917   34 高級ファッションへのジャージー生地導入。女性たちのシンプルかつ実用性のある服へのニーズに合致した。
1918   35 カンボン通りの31番地に新店舗「メゾン・ド・クチュール」開店
1919   36 愛したひとカペルを亡くす
1920   37 香水「シャネルNo.5」をつくる。様々な香水に模倣され、香水の歴史に大きな影響を与えた。
1921   38 香水のほか、衣服や帽子に合ったアクセサリーを、次いでジュエリーや化粧品なども販売するようになった。
1924   41 ブルジョワの経営陣、ヴェルテメール兄弟と契約。香水が爆発的ヒット。
1920年中頃     日光浴を流行させる。日焼けは労働者としての証だった当時から、特権とゆとりのある生活を表わすシンボルに変えた。
1927   44 カンボン通り23番地から31番地までの一画に相当する5件の不動産を保有した。
1931   48 映画プロデューサーのサミュエル・ゴールドウィンと知り合い、ハリウッドで映画衣装のデザインを担当
1936   53 強力なライバルの出現(エルザ・スキャパレッリ)、
従業員の反乱(1936年にフランス全土で発生した大規模なゼネスト)に加え、
この時期のシャネルはスランプにも悩まされていた
1939   56 第二次世界大戦開戦、
ブティックだけを残してカンボン通り31番地の作業場(アトリエ)を閉め、
お針子全員を解雇した
1940   57 ドイツ外交官・諜報員の
ハンス・ギュンター・フォン・ディンクラーゲ男爵と交際
1944   61 スイスに亡命した
1947   64 ヴェルテメール兄弟との和解
1954   71 ファッション業界復帰、新作発表、1年後アメリカで人気
1971   87 最後の言葉「人はこんなふうに死ぬのよ」
1971 1/10 87 30年以上居住していたホテル・リッツでなくなった。

※年齢は西暦からの満何歳として計算したもので、1歳のズレがある可能性があることをご了承ください。

ココ・シャネルの関連映画

あらすじ
ココ・シャネルの幼少の時期から大人になり、ブランドを立ち上げるまでを描いた作品。「シャネル」のファッションの革新性、時代背景、ひとりの女性の生き方を描いた作品。

ココシャネルの仕事と人生の名言 ー「違い」を出すことの大切さ

by unsplash

“みんな、私の着ているものを見て笑ったわ。でもそれが私の成功の鍵。みんなと同じ格好をしなかったからよ。” ココシャネル

ひとと違うことをすることが突出した成果を出す上では必要不可欠なこと。ココシャネルの格好を誰もが初めは笑っていたように、ひとと違い過ぎて浮いてしまうほどの個性は本人自身を傷つけることもある。しかし、意思を持ってしている行動だからこそ何を言われても折れずに自分自身であり続けた。それはいずれ、オセロの隅を抑えたように一気にあたりはひっくり返る。ココシャネルへ嘲笑は羨望へと変わった。ただ、笑われていたときも憧れられていたときもシャネルの行動は変わらない。ひとと違うことして、どちらも同じように目立ち続けていた。単純に違いのみを出したわけではなく、ひとりでも折れない意思をもって選んだ行為にこそ成功は訪れるのかも知れないと思わされる名言。

by unsplash

“私は流れに逆らって泳ぐことで強くなったの。” ココシャネル

ひとと違うことをしている。それは笑いの対象や、ときに非難の的になる逆境をココシャネルに招いた。しかし、ココシャネルはそれを自覚しつつ、それこそが自身を強くすると捉え糧とした。その強さに感心するとともに、逆境のときこそその逆流を泳ぎきった先には、いまより強くなった自分がいるのだと自身の胸に秘めておきたい名言。

by unsplash

“記憶力のない人たちだけが、自らのオリジナリティを主張しようとする” ココシャネル

違いを出すことが成功のいち要因であると考えるココシャネル。その言葉だけを真似して、オリジナリティを出そうとするとひとがいることへの見解。オリジナリティとは、これまでの先人がしてきた事の歴史を知ったうえで、自身のポジションや行為で違いを出すこと。つまり、記憶力のないひとという趣旨は、先人が何をしてきたかを学んでいないか、忘れているひとのことを指していいるのだろう。まずは歴史に学ぶことの必要性を説く名言。

by unsplash

“今もなお、最も勇気のいる行動とは、自分の頭で考え続けること。そしてそれを声に出すこと。” ココシャネル

違いを出すには、先人から学び、歴史を踏まえた上で、自身の行動にこれまでとは違う新しい行為を打ち出すこと。それには自分の頭で絶えず考え続け無くてはならない。それは時に孤独であり、ひとと同じことをして安心してしまいたくなることもある。考え続けることは勇気がいる。さらに、自身の頭で考え続けたことを実際に声に出す。発信する。これこそが何よりも勇気がいる。もしかしたら、ココシャネルも受けたような嘲笑や非難を受けるかも知れない。それでも発信し続けることが大事だと。ココシャネルが一貫して私達に伝えたいのは「勇気を持て」という一言なのかもしれないと思い勇気が湧く名言。

ココシャネルの仕事と人生の名言 ー「失敗」を肯定し、「失敗」を冷静に受け止めること

by unsplash

“失敗しなくちゃ、成功はしないわよ。” ココシャネル

失敗は成功の母、なんて言葉があるようにココシャネルも失敗をすることを肯定する。成功の手前には失敗がある。もし失敗のない成功があったとしても、それは偶然や奇跡であり、その成功の直後に訪れた失敗は成功しか知らない身には悲劇かもしれない。失敗が手前にあって良かったと肯定的に考え、失敗は成功の必要条件だと捉え、その向こうにある成功だけを見据え、突き進みたくなる名言。

by unsplash

“扉に変わるかも知れないという、勝手な希望にとらわれて、壁をたたき続けてはいけないわ。” ココシャネル

ココシャネルが強い精神力と明晰な分析力を備えているのはこの名言からうかがえる。諦めなければ成功すると説くのではなく、一心不乱に挑戦する様が扉をノックする姿だとしたら、時にそれは扉ではないかもしれないことも頭の片隅にいれておくべきだと。それは扉ではなくただの壁であり、ノックをするものではない。自分の限りある勇気や希望を大切に使っていくうえで、見極めることを忘れてはいけないと。その壁はシャネルにとっては一つの失敗に過ぎず、潔く離れればいいのだと。次の扉に向かう勇気を与えてくれる名言。

unsplash

“20歳の顔は自然の贈り物。50歳の顔はあなたの功績。” ココシャネル

ココシャネルは流行でなくスタイルを作り、シャネル以降のファッションカルチャーに大きな概念を提示した。その成功は、これまでの名言にあったように、ひとと違う自分自身を勇気を持って発信し続け失敗し続けてきた過程が欠かせない。その時間は彼女の50代の顔が物語る。20歳から50歳。働き盛りの時間に何を考えどう行動したか。それが自分自身の顔を形作る。人生のうちの重要な時期、一日の大半を占める仕事がどんなファッションよりも美しい顔を形作る。「現在」が「未来」を作るのは何もこの世界のことではなく、自分という存在にだって当てはまる真理。いまをいままで以上に大切にしたくなる名言。

ココ・シャネルの人生と仕事の名言が溢れ出ている書籍

 

ユリイカ 2021年7月号 特集=ココ・シャネル

激動の20世紀においてココ・シャネルが成したこととはなんだったのか。
「衣服における女性解放」「ファッションのモダニズム」などの固定化された言説の裂け目を拡げ、モードにおける達成を再考しながら、芸術家や英国貴族との交流、世界大戦との関わりなど、多面的な顔を持つその生涯を追う。

Amazon

孤児院で育ち、自力で富と名声を手にした世界的ファッションデザイナー、ココ・シャネル。「働く女の先駆者」シャネルのゴージャスな恋愛、仕事への情熱を、「嫌悪の精神」に富んだ「シャネルの言葉」とともにコンパクトかつ濃密に描き出す。シャネルからのメッセージがつまった、熱くてスパイシーな一冊。


新装版-ココ-シャネルという生き方

ココ・シャネルの人生と仕事の名言では学び足りない方へ

同じく幼少期を孤児院で過ごし悲しみの淵を知ったひと。

私はこれまでの人生でずっと「私は愛されない人間なんだ」と思ってきたの。でも私の人生にはそれよりもっと悪いことがあったと、はじめて気がついたの。私自身、心から人を愛そうとしなかったのよ。 マリリン・モンローの厳選43の名言から学ぶ【人生と仕事の哲学】

マリリン・モンローの厳選43の名言から学ぶ【人生と仕事の哲学】

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