きょう、 生まれたひとの言葉

ソクラテスの厳選53の名言から学ぶ【人生と仕事の哲学】

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ソクラテスは、紀元前470年頃 – 紀元前399年は、アテネ出身、古代ギリシアの哲学者です。

釈迦、キリスト、孔子と並び四聖人(四聖)に数えられています。

ソクラテスは自身で書き記した文献はなく、弟子のプラトンや他の人物が書き記したものからその思想と存在が後世に伝わっています。

ソクラテスが実践した「無知の知」という思想によって、いまでも多くのひとに影響を与える人物です。

「最大の賢者とは、自分の知恵が実際には無価値であることを自覚する者である」

ということを当時の賢者たちとの対話を通して指摘、解釈するようになったと語っています。

学んでいくことで、学んだことがもっとわからなくなる、自分は何も知らないことに気付かされる。

学習経験において、誰しも経験をするようなこの気持を、ソクラテスは「無知の知」という言葉によって、人々に問うた初期の人物ではないでしょうか。

ソクラテスは西洋哲学、最初期の道徳哲学(倫理学)者の1人として認識されています。

人間の知性の限界をはかろうとしたのことが伺えるこの言葉。

人間というものの性質を見抜き、そのおごりを解いてくれるきっかけになるよう、この言葉は多くのことを教えてくれます。

ソクラテスの人生や仕事に対しての哲学的な言葉から厳選した名言集を紹介します。

ソクラテスはどんなひと?

ソクラテスは、アテネ出身の古代ギリシアの哲学者である。西洋哲学の基礎を築いた人物の1人として、特に、西洋道徳哲学の伝統における最初期の道徳哲学者の1人として認識されている。

Wikipedia

ソクラテスを物語るエピソード

ソクラテス自身は執筆したものがなく、弟子たちの記述文献から確認できます。

実際の行動言動が不確かな人物ではありますが、物語るエピソードとして、下記のようなエピソードがあります。

  • 釈迦、キリスト、孔子と並び四聖人(四聖)に数えられる。
  • 家庭のことも省みず、極貧生活も厭わずに歩き廻っては出会った賢者たちの無知を指摘していくことをライフワークとする。
  • 問答法のような明瞭かつ徹底した議論・検討・教授方法を好んだ。
  • その方法は自分ではなく相手が知識を作り出すことを助けるということで「産婆術(助産術)」と呼ばれている。
  • ソクラテスは「国家が信じる神々とは異なる神々を信じ、若者を堕落させた」などの罪状で公開裁判にかけられることになった。
  • 裁判でも自説を曲げず、謝罪せず、結果的に死刑(毒殺刑)を言い渡される。
  • 脱走もできた状況だったが「単に生きるのではなく、善く生きる」意志を貫き、死刑に処される道を選んだ。
  • 後世、ソクラテスの弟子であるプラトン、更にその弟子であるアリストテレスという偉人につづいている。
  • その彼らによって、人間・社会にまつわる概念を探求する哲学は、形而上学と取り入れつつ「自然」と「人間・社会」のひとつのあり方を示した。

ソクラテスの人生の名言 -自分を知ることの大切さを教えてくれる言葉

ソクラテスの考え方、「無知の知」は、知性とは、「自分がなにも知らない」ということを少なくとも知っていることから始まります。

「自分自身が無知であることを知っている人間は、自分自身が無知であることを知らない人間より賢い。」

「汝自らを知れ。」

自分自身を知ることで、何かにとらわれていたことでの焦りや比較、嫉妬などから解放されることがあります。足りなさを知ることで、すでに持っているもの満ち足りているものがあることにも気づけます。そんなふうに思える言葉です。

ソクラテスの言葉は人生に対して、あるがままに生きる大切さを教えてくれます。

自分の人生について考えさせられる名言を紹介します。

ねたみは魂の腐敗である。

何人も本意から悪人たるものなし。

我々が皆、自分の不幸を持ち寄って並べ、それを平等に分けようとしたら、ほとんどの人が今、自分が受けている不幸の方がいいと言って立ち去るであろう。

自分自身が無知であることを知っている人間は、自分自身が無知であることを知らない人間より賢い。

財産や名誉を得る事のみ執心し、己の魂を善くする事に努めないのを恥とは思わないのか。

魂の探求の無い生活は、人間にとって生きがいの無いものである。

汝自らを知れ。

生きるために食べよ、食べるために生きるな。

いかなる財宝とくらべようとも、良友にまさるものはないではないか。

一番大切なことは、単に生きることではなく、善く生きることである。

嘘はいつまでも続かない。

人間の最大の幸福は、日ごとに徳について語りえることなり。魂なき生活は人間に値する生活にあらず。

不正を受ける者は、不正を働く者よりも幸福である。

友と敵とがなければならぬ。友は忠言を、敵は警告を与う。

父母に恩を感じないなら、汝の友となる者はいないだろう。

満足は自然の与える富である。贅沢は人為的貧困である。

法は、善人のために作られるものではない。

悪法もまた法なり。

善人においては、現世にても死後にても悪は発生せず。

唯一の真の英知とは、自分が無知であることを知ることにある。

われはアテネ人にあらず、ギリシア人にあらずして世界市民なり。

死はいうまでもなく、肉体よりの解放にほかならず。

吟味されざる生に、生きる価値なし。

一番小さなことでも満足できる人が一番裕福である。何故なら満足を感じることが自然が与えてくれる富だからだ。

唯一の善は知識であり、唯一の悪は無知である。

死は、人間のもっているすべての恵みの中でも最高のものである。

わたしは最小限の欲望しかもたない、したがって、わたしは神にもっとも近い。

人生は馬である。馬を乗りこなすか、馬に連れて行かれるかどちらかだ

ソクラテスの人生の名言 -探し続けることの大切さを教えてくれる言葉

「よりよく生きる道を探し続けることが、最高の人生を生きることだ。」

ソクラテスのこの言葉は、追い求める過程こそが幸せだということを教えてくれます。

ソクラテスは、知性についての探求心から、家庭のことも省みず、極貧生活も厭わずに歩き廻っては出会った賢者たちの無知を指摘していくことをライフワークとしていきます。

それはときに、賢者に反感を買う行為でもありましたが、同時に、人々に問い、疑うことで新しい気付き、知性を得ることができる喜びを与えることでもありました。

このアプローチは、自分ではなく相手が知識を作り出すことを助けるということで「産婆術(助産術)」と呼ばれています。

ソクラテスは自身のライフワークでもって、より良く、探し続け、追い求めた結果、人々の知性を更新させてくれた存在だったのかもしれません。

ソクラテスの生き方や言葉は多くのヒントが含まれています。

自分を信じ生きようと思える言葉・名言を紹介します。

よりよく生きる道を探し続けることが、最高の人生を生きることだ。

本をよく読むことで自分を成長させていきなさい。本は著者がとても苦労して身に付けたことを、たやすく手に入れさせてくれるのだ。

良い本を読まない人は、字の読めない人と等しい。

人間の美徳はすべてその実践と経験によっておのずと増え、強まるのである。

幸福になろうとするならば、節制と正義とが自己に備わるように行動しなければならない。

他人からされたら怒るようなことを人にしてはいけない。

とにかく結婚したまえ。良妻を持てば幸福になれるし、悪妻を持てば哲学者になれる。

幼にして謙遜なれ。弱にして温和なれ、壮にして公正なれ。老いては慎重なれ。

あなたのあらゆる言動を誉める人は信頼するに値しない。間違いを指摘してくれる人こそ信頼できる。

ソクラテスの仕事の名言 -「世界を動かそうと思ったら、まず自分自身を動かせ。」仕事について考えさせられる言葉

「世界を動かそうと思ったら、まず自分自身を動かせ。」

ソクラテスは、世界の真理、神と人間についての範疇を知性という枠組みから模索し続けたひとです。

彼の晩節は、賢者の知性を問うたライフワークが、

「国家が信じる神々とは異なる神々を信じ、若者を堕落させた」

などの罪状で公開裁判にかけられることになりました。

裁判でも自説を曲げず、謝罪せず、結果的に死刑(毒殺刑)を言い渡されます。

無実の罪であり支援してくれるひともいたので、脱走もできた状況でしたが、

「単に生きるのではなく、善く生きる」

意志を貫き、死刑に処される道を選びました。

無実の罪でこの世を去りましたが、弟子であるプラトンやその弟子であるアリストテレスなど後世に残る賢人に彼の知性は引き継がれていきます。

何かを書き残したわけでもなく、あえて書かなかったソクラテスでもありますが、教育に熱心でした。

ソクラテスは教育にも熱心であり、自分で教えられるものは教え、自分で教えられないものは、その道の専門家を紹介していたようです。彼を慕うひとは国内外にいました。

「世界を動かそうと思ったら、まず自分自身を動かせ。」

反感も好意も多大に浴びたソクラテス。それは彼自身が動いた結果として動いたでもあります。

彼の言葉には、仕事についてヒントになる言葉も多くあります。

今日と明日の自分の仕事について考えたくなる言葉をご紹介します。

世界を動かそうと思ったら、まず自分自身を動かせ。

指導者とは、自己を売って、正義を買った人間だ。

金持ちがどんなにその富を自慢しているとしても、彼がその富をどんなふうに使うかが判るまで、彼をほめてはいけない。

富は良心をもたらさない。しかし良心は、富ばかりでなく、望まれるもの全てを、個人にも国家にももたらすのである。

真の賢者は己の愚を知る者なり。

賢者は複雑なことをシンプルに考える。

何人たりとも、不正に報いてはならない。

名声は英雄的行為の芳香なり。

討論が終わったとき、悪口は敗者の道具になるのだ。

逃げないのが勇気のある者なのではなく、そこに留まり、敵に立ち向かうのが勇気のある者である

疑義は哲学者の感知であり、哲学は疑義に始まる

教育とは、炎を燃えあがらせることであり、入れ物を埋めることではない

少量をうまくやる方が、大量にまずくやるよりもよい。

勉学は光であり、無学は闇である。

良い評判を得る方法は、自分自身が望む姿になるよう努力することだ。

人間に関することに安定などないことを忘れてはならない。それゆえに、繁栄している時には過度の喜びを避け、逆境にある時には過度の落ち込みを避けなさい。

ソクラテスの人生と仕事の名言が溢れ出ている書籍

ソクラテスの弁明

ソクラテスの生と死は、今でも強烈な個性をもって私たちに迫ってくる。しかし、彼は特別な人間ではない。ただ、真に人間であった。彼が示したのは、「知を愛し求める」あり方、つまり哲学者(フィロソフォス)であることが、人間として生きることだ、ということであった。(訳者あとがきより)。

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マンガで読む名作 ソクラテスの弁明

“「大切なのはただ生きることではなく、善く生きることだ――」 国家の認めない神々を導入し若者たちを堕落させたとして、アテナイの民主派から不敬罪で告発されたソクラテス。死刑を免れる唯一の手段は、自身の弁明のみという状況の中、ソクラテスは一切の妥協を見せず、己の信念を力強く表明する!! 法廷のソクラテスを描いた表題作に加えて、脱獄を勧める老友との対話『クリトン』、毒杯を仰いで刑死する『ソクラテスの最期』を収録。”

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別冊NHK100分de名著 読書の学校 西研 特別授業『ソクラテスの弁明』

“日本一わかりやすい解説で、哲学のイロハを学ぶ 哲学の祖・ソクラテスが、いのちを賭けて問うたこと。それは、どうすれば本当の価値を知ることができ、自分の心をよくしていけるのか──。世界で最も著名な哲学書から、自分なりの答えの出し方を学ぶ。哲学を身近に感じ、「考える楽しさ」に気づく白熱講義。”

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これならわかるソクラテスの言葉 ―『ソクラテスの弁明』『クリトン』超現代語訳

“はたして、ソクラテスの「無知の知」の警告は、われわれにとどいているのでしょうか? 二冊の古典を料理したら、いつのまにか「私のソクラテス物語」になっていました。この本を読み、さらにソクラテスに興味がわけば、次は原作に手を伸ばしていただきたい。 (訳者「おわりに」より)”

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世界の哲学者に学ぶ人生の教室

“哲学は生きていくために役に立つ。 ミリオンセラー『超訳ニーチェの言葉』の白取春彦と、 台湾で哲学を若い世代に教えて大人気の冀剣制が、 自分自身が愛する哲学者の考え方がどう人生に応用できるかを語りつくす。”

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逆ソクラテス

敵は、先入観。世界をひっくり返せ! 伊坂幸太郎史上、最高の読後感。デビュー20年目の真っ向勝負! 無上の短編5編(書き下ろし3編を含む)を収録。<収録作>「逆ソクラテス」「スロウではない」「非オプティマス」「アンスポーツマンライク」「逆ワシントン」

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ソクラテスの人生と仕事の名言では学び足りない方へ

晩節、同じく自分の信念を曲げずに死刑にてこの世を去った人物、吉田松陰

明治維新、近代日本の礎になった時代の活躍者を多数輩出した松下村塾の長。ソクラテスと同じく死刑と裁かれても信念を曲げずにこの世を生きたひと。

法律をやぶったことについてのつぐないは、死罪になるにせよ、罪に服することによってできるが、もし人間道徳の根本義をやぶれば、誰に向かってつぐないえるか、つぐないようがないではありませぬか。

思想を維持する精神は、狂気でなければならない。

吉田松陰の厳選48の名言から学ぶ【人生と仕事の哲学】

吉田松陰の厳選48の名言から学ぶ【人生と仕事の哲学】

中国の春秋戦国時代(紀元前770年-221年)の思想家、孔子

孔子は、釈迦、キリスト、孔子、ソクラテスの四聖人(四聖、ソクラテスでなくマホメットを入れる説もある)に数えられたうちのひとり。

知らざるを知らずとなすこれ知るなり 

過ぎたるはなお及ばざるが如し

孔子の厳選33の名言から学ぶ【人生と仕事の哲学】

孔子の厳選33の名言から学ぶ【人生と仕事の哲学】

中国の春秋戦国時代(紀元前770年-221年)の思想家、老子

老子は、無為自然という考え方、人間の限界、人間以外の外部要因への畏敬においてソクラテスの「無知の知」「汝を知る」と近しいものを想起させるひとり。

足るを知る。

今持っているものに満足し、ありのままの姿を喜びなさい。何も欠けていないと悟れば、全世界が自分のものとなる。

老子の厳選47の名言から学ぶ【人生と仕事の哲学】

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