きょう、 生まれたひとの言葉

村上春樹の厳選36の名言から学ぶ【人生と仕事の哲学】

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村上春樹、ノーベル文学賞の有力候補とも言われている作家です。日本だけでなく世界的な作家のひとりでもあります。

「風の歌を聴け」、「ノルウェイの森」などの作品はいまも多くの方に読まれています。

「どんなに壁が正しくてどんなに卵がまちがっていても、私は卵の側に立ちます。」

世界情勢に目を配れば緊張を強いられる場所がいまも至るところにあります。

このこの言葉は、エルサレム賞を受賞スピーチの一節。当時、イスラエルによるガザ侵攻が国際的に非難されたなかで、「何も語らないことより現地で語ることを選んだ」と授賞式に出席したときの言葉。

彼なりの現実に向けた文学への姿勢としての言葉でもあると捉えることができます。

ジャズ喫茶を経営するなか、野球観戦中に小説を書こうと思い立ち、「風の歌を聴け」で新人賞を受賞。

軽やかでリズミカルな文体と難解な物語性の作品と、彼自身の人生におけるエピソードや、時折垣間見せる自身の考えについての発言など、一挙手一投足で「村上春樹」を読むことをつねに楽しませてくれる存在です。

彼の言葉には、ひとにとって大切なこと、そのことに気づくことについて、多くのことを教えてくれます。

村上春樹の人生や仕事に対しての哲学的な言葉から厳選した名言集を紹介します。

村上春樹はどんなひと?

村上 春樹(むらかみ はるき、1949年(昭和24年)1月12日 – )は、日本の小説家、文学翻訳家。京都府京都市伏見区に生まれ、兵庫県西宮市・芦屋市に育つ。早稲田大学在学中にジャズ喫茶を開く。1979年、『風の歌を聴け』で群像新人文学賞を受賞しデビュー。1987年発表の『ノルウェイの森』は2009年時点で上下巻1000万部を売るベストセラーとなり[2]、これをきっかけに村上春樹ブームが起きる。その他の主な作品に『羊をめぐる冒険』、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』、『ねじまき鳥クロニクル』、『海辺のカフカ』、『1Q84』などがある。

Wikipedia

村上春樹を物語るエピソード

  • 両親ともに国語教師であった。春樹は両親の影響を受けて読書家に育つ。『世界文学全集』、『世界の文学』、『世界の歴史』を10代で読んでいた。
  • 両親が日本文学について話すのにうんざりし、春樹は欧米翻訳文学に傾倒、のちに自身が特に影響を受けた作家に右記の次の作家をあげる。スコット・フィッツジェラルド、トルーマン・カポーティ、リチャード・ブローティガン、カート・ヴォネガット、レイモンド・チャンドラー。
  • 1978年4月1日、明治神宮野球場でプロ野球開幕戦、ヤクルト×広島を外野席の芝生に寝そべり、ビールを飲みながら観戦中に小説を書くことを思い立つ。
  • エルサレム賞を受賞。当時、イスラエルによるガザ侵攻が国際的に非難。「何も語らないことより現地で語ることを選んだ」と春樹は授賞式に出席した。
  • 毎朝4時か5時には起床し、日が暮れたら仕事はせずに、夜は9時すぎには就寝、ほぼ毎日10km程度をジョギング。「走ることが創作のために大事な役を果たしているという肉体的な実感をずっと持ってきた」と村上は近年のインタビューで答えている。
  • 小説の執筆と翻訳を交互に行う仕事のスタイルを、村上は「チョコレートと塩せんべい」という比喩で語る。また、「翻訳がなければ僕の小説は随分違ったものになっていたはず。翻訳を通して自分は発展途上にある作家だと実感できる」と語って、翻訳そのものを「ほとんど趣味の領域と言っていい」として「学んだのは世界を切り取り、優れた文章に移し替える文学的錬金術とも言える働き」ともインタビューで説明した。
  • インタビュー嫌い。理由としてジャズ喫茶経営時代に「毎晩客の相手で一生分の会話をした。今後は、本当に話したい人にしか話さないと誓った」からだと述べている。

参考:Wikipedia

西暦 日付 年齢 エピソード・実績
1949年 1月12日 0歳 京都府京都市伏見区に生まれる。
1964年   15歳 高校は兵庫県立神戸高等学校に進学。高校では新聞委員会に所属。
1968年   19歳 早稲田大学文学部に1浪して入学。在学中は映画脚本家を目指す。
1971年   22歳 学生結婚をする。
1974年   25歳 大学在学中、東京都国分寺でジャズ喫茶を開店。
1975年   26歳 7年間在学した早稲田大学を卒業。
1977年   28歳 渋谷区千駄ヶ谷にジャズ喫茶を移転。
1978年 4月1日 29歳 明治神宮野球場でプロ野球開幕戦、ヤクルト×広島を外野席の芝生に寝そべり、ビールを飲みながら観戦中に小説を書くことを思い立つ。
1979年   30歳 『風の歌を聴け』が第22回群像新人文学賞を受賞。
1981年   32歳 専業作家となる決意をし、ジャズ喫茶を知人に譲る。
1987年   38歳 『ノルウェイの森』が大ベストセラーに。
2005年   56歳 『海辺のカフカ』の英訳版がニューヨーク・タイムズの “The Ten Best Books of 2005” に選ばれる。
2006年   57歳 フランツ・カフカ賞受賞。以後ノーベル文学賞の有力候補となる。
2009年   60歳 エルサレム賞を受賞。
2011年   62歳 カタルーニャ国際賞を受賞。副賞の8万ユーロ(約930万円)は東日本大震災の義捐金として寄付。授賞スピーチで日本の原子力政策を批判。

村上春樹の人生の名言 -小さいけれど確かな幸せについて教えてくれる言葉

「大事なのは、他人の頭で考えられた大きなことより、自分の頭で考えた小さなことだ。」

ほかにも、小さいけれど確かな幸せ、小確幸(村上朝日堂より)という言葉を残しています。

村上春樹の言葉には、村上春樹らしさというものがあります。

それは、彼が誰よりも自分自身について理解することにつとめ、自分自身を喜ばそうと日々生きているからこそ、誰よりも村上春樹らしくあれたのかなと感じます。

彼のこの言葉から、自分自身を理解するとはなにかを考えさせられます。

村上春樹の言葉から、自分の人生について考えさせられる名言を紹介します。

インターネットで「意見」があふれ返っている時代だからこそ、「物語」は余計に力を持たなくてはならない。

 

この世界において、退屈でないものには人はすぐ飽きるし、飽きないものはだいたいにおいて退屈なものだ。

 

でも結局のところ、僕はどこにもたどりつけなかったんだと思う。僕はどこまでいっても僕でしかなかった。

 

どれほどこっそり息を潜めていても、そのうちに誰かが必ずあなたを見つけ出します。

 

どんなに壁が正しくてどんなに卵がまちがっていても、私は卵の側に立ちます。

 

ひとつを解くことはおそらく、もうひとつをより明快に解くことになるはずだ。

 

ものごとがあまりに完全だと、そのあとに決まって反動がやってくる。それが世のならいだ。

 

一般論をいくら並べても人はどこにも行けない。

 

遠くから見れば、大抵のものは綺麗に見える。

 

何かを持ってるやつはいつか失くすんじゃないかとビクついてるし、何も持ってないやつは永遠に何ももてないんじゃないかと心配してる。みんな同じさ。

 

過ちを進んで認める勇気さえあれば、だいたいの場合取りかえしはつく。

 

希望があるところには必ず試練があるものだから。

 

月の裏側に一人残されていたような恐怖を自分のことのように想像しながら、その状況の意味を何年も考え続けた。

 

孤独好きな性格を守るのに、誰にも迷惑をかけてないはずだという論理は逃げである。孤独は闘い取るものだ。闘い取られていない孤独は、いつか人の心を蝕む。

 

高く堅固な壁と卵があって、卵は壁にぶつかり割れる。そんな時に私は常に卵の側に立つ。

 

死は生の対極としてではなく、その一部として存在している。

 

私が小説を書く理由はひとつだけです。個人的存在の尊厳をおもてに引き上げ、光をあてる事です。

 

自分に同情するな。自分に同情するのは、下劣な人間のやることだ。

 

少しずつ向上する。少しずつだけれど、それでも向上は向上だ。

 

信仰の深さと不寛容さは、常に裏表の関係にあります。

 

慎重に考慮した結果、最終的に出席の判断をしました。この判断の理由の一つは、実に多くの人が行かないようにと私にアドバイスをしたことです。

 

深刻になることは必ずしも、真実に近づくこと…ではない。

 

人々は闇の中から出てくる何かを見つけることで闇の中から救われることができる。

 

人はどんどん変わっていくし、過去の発言に縛られたくありません。

 

人は原理主義に取り込まれると、魂の柔らかい部分を失っていきます。そして自分の力で感じ取り、考えることを放棄してしまう。

 

人は勝つこともあるし、負けることもあります。でもその深みを理解していれば、人はたとえ負けたとしても、傷つきはしません。人はあらゆるものに勝つわけにはいかないんです。人はいつか必ず負けます。大事なのはその深みを理解することなのです。

 

人生でいちばんきついのは、心ならずも誰かを傷つけてしまうことであって、自分が傷つくことではありません。

 

多くの人は枠組みが必要で、それがなくなってしまうと耐えられない。いろんな檻というか囲い込みがあって、そこに入ってしまうと下手すると抜けられなくなる。

 

誰をも抜かないし、誰にも抜かれない。しかしそれでも我々はそんな回転木馬の上で仮想の敵に向けて熾烈なデッド・ヒートをくりひろげているように見える。

 

忘れたいものは絶対に忘れられないんです。

 

僕たちは一年ごと、一月ごと、一日ごとに齢を取っていく。時々僕は自分が一時間ごとに齢を取っていくような気さえする。そして恐ろしいことに、それは事実なのだ。

 

僕は違う自分になることによって、それまでの自分が抱えていた何かから解放されたいと思っていたんだ。僕は本当に、真剣に、それを求めていたし、努力さえすればそれはいつか可能になるはずだと信じていた。でも結局のところ、僕はどこにもたどりつけなかったんだと思う。僕はどこまでいっても僕でしかなかった。

 

僕は逃げられないし、逃げるべきではないのだ。それが僕の得た結論だった。たとえどこに行ったところで、それは必ず僕を追いかけてくるだろう。どこまでも。

 

僕らはとても不完全な存在だし、何から何まで要領よくうまくやることなんて不可能だ。不得意な人には不得意な人のスタイルがあるべきなのだ。

 

目に見えるものが、ほんとうのものとは限らない。

 

流れというものが出てくるのを待つのは辛いもんだ。しかし待たねばならんときには、待たねばならん。

 

村上春樹の人生と仕事の名言が溢れ出ている書籍

BRUTUS(ブルータス) 2021年 10月15日号 No.948 [特集 村上春樹 上 「読む。」編]

1979年に『風の歌を聴け』でデビュー後、文芸の本流を担ってきた村上春樹。同時代を生きるブルータスが、ついにこの稀代の作家に向き合います。次号から、2号連続で「村上春樹」大特集。まずは「読む。」編。村上春樹と読み、村上春樹を読む。村上さんが手放せない51冊の本について28ページにわたって書き下ろし。著作から時代を読み解く年表や、早稲田大学〈村上春樹ライブラリー〉案内も。

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走ることについて語るときに僕の語ること

走ることについて語りつつ、小説家としてのありよう、創作の秘密、そして「彼自身」を初めて説き明かした画期的なメモワール。

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一人称単数

“6年ぶりに放たれる、8作からなる短篇小説集 「一人称単数」とは世界のひとかけらを切り取る「単眼」のことだ。しかしその切り口が増えていけばいくほど、「単眼」はきりなく絡み合った「複眼」となる。そしてそこでは、私はもう私でなくなり、僕はもう僕でなくなっていく。そして、そう、あなたはもうあなたでなくなっていく。そこで何が起こり、何が起こらなかったのか? 「一人称単数」の世界にようこそ。”

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パン屋再襲撃

堪えがたいほどの空腹を覚えたある晩、彼女は断言した。「もう一度パン屋を襲うのよ」。それ以外に、学生時代にパン屋を襲撃して以来、僕にかけられた呪いをとく方法はない。かくして妻と僕は中古のカローラで、午前2時半の東京の街へ繰り出した……。表題作のほか「象の消滅」、“ねじまき鳥”の原型となった作品など、初期の傑作6篇を収録した短編集。

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Books365によるレビュー記事

【おすすめ短編小説】「パン屋再襲撃」 村上春樹 初期の傑作6篇短編集

レキシントンの幽霊

古い屋敷で留守番をする「僕」がある夜見た、いや見なかったものは何だったのか? 椎の木の根元から突然現れた緑色の獣とそのかわいそうな運命とは。「氷男」と結婚した女は、なぜ南極に行こうとしたのか……。次々に繰り広げられる不思議で、楽しく、そして底なしの怖さを秘めた7つの物語。

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Books365によるレビュー記事

【おすすめ短編小説】レキシントンの幽霊 村上春樹 誰もが抱える寂しさの輪郭を感じる短編集

古くて素敵なクラシック・レコードたち

“村上さんはこんなふうにクラシック音楽を聴いている こよなく愛するクラシック音楽をLPレコードで楽しんでいる村上春樹さん。百曲以上の名曲を論じながら、作家の音楽観が披露される。”

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村上春樹の人生と仕事の名言では学び足りない方へ

村上春樹の好きな日本の小説家のひとり、夏目漱石。

人間の目的は生まれた本人が、本人自身のためにつくったものでなければならない。

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「何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない。」 ウォルト・ディズニー
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「人生において重要なのは生きることであって、生きた結果ではない。」 ココ・シャネル
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アントニ・ガウディ
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どれだけ歳を重ねても熱意を失わない人々。私は彼らを老人とは呼ばない。

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タフでなければ生きて行けない。優しくなれなければ生きている資格がない。

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悲しい時には、桜の花の咲くのを見たって涙が出るんだ。

空海
仏の教えは一言で言えば、自分の利益と他人の利益を一致させることである

ギ・ド・モーパッサン
愛国心という卵から、戦争が孵化する。

ナポレオン・ボナパルト
じっくり考えろ。しかし、行動する時が来たなら考えるのをやめて進め

ライナー・マリア・リルケ
「旅」にはたった一つしかない。自分自身の中へ行くこと。

アルチュール・ランボー
「あらゆるものに縛られた哀れ空しい青春よ。気むずかしさが原因で僕は一生をふいにした。」


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