【働くこと】について考える

【365日】プロフェッショナル・クリエイターの仕事や人生の名言【7月1日-7日】

 

365日、誰かが生まれて、ときになくなります。ここではプロフェッショナルと言われた人々の仕事や人生に役立つ言葉を名言集として誕生日、逝去日で紹介します。

【182/365日の名言】 7月1日生まれ
江頭2:50 芸人

「努力」より先に「成功」が出るのは辞書の中だけ

破天荒な芸風の江頭氏の「努力」についての考え方。現実は、成功が先にあるのではなく、努力が先にある。直感的な人間性を思わせる表現の方だけれど、この言葉を聞くと、ロジカルな思考の先に見つけた芸風なのかもしれません。成功の華やかさに隠れた努力。自身に言い聞かせたい名言。

【183/365日の名言】 7月2日生まれ
田口壮 元野球選手

バットの軌道が合ってるっていうことですね。 つまり、打ち方がちゃんとしてないと、 ヒットにはならないですから。 「ラッキーなヒット」 なんていう言い方がありますけど、 「ラッキー」なんてないんですよ。 ちゃんと振るからヒットになるんです。

素人が傍目から見ただけではプロフェッショナルの技量は分からないものがあります。野球で言えば、一見、たまたま当たったようなポテンヒットでも、実はポテンヒットを「狙って」バットを振っていたりします。その部分が分かってくると物事はもっと面白く、楽しめるのかなと。ラッキーなんてなく、確かな技術や準備があるからこその結果と身に染みる名言。

【184/365日の名言】 7月3日生まれ
西野亮廣 芸人

これで世界中のプロに、理論上勝った!と。そもそも競っていないから、理論上負けることはないんですけどね(笑)。

西野氏が芸人でありながら絵本制作を始めたとき、どうすれば絵本作家に勝てるかを考えていたそうです。職業作家は作品を定期的に作らなければならず、一作品にかける時間がある程度決まっている。自分が複業として絵本を作るとしたら、彼らに勝てるのは「時間」、つまり一作品に彼らより多くの時間を注ぎ、職業作家が理論上作れない質の作品を提示すれば勝てる。そして彼はそれを長い年月をかけて絵本を制作しました。どうすれば勝てるのかをはじめに考えるのは大事だと再認識する名言。

【185/365日の名言】 7月4日生まれ
ケンドーコバヤシ 芸人

これは、月亭八方師匠が言われてたんですけど「この世界で売れるヤツなんて、運を拾うしかない」って。実際ぼくもそうやと思うんです。でも、どうやって運を拾うかっていうと、「人が良くないと拾えない」と言うんですね。

成功にはどこかしら運が一要因として挙げられます。ただ、その運を掴む、ここでいう拾うことができるのは、その人自身の人間性や意思、姿勢のようなものがあってこそだと。成功というものは勝負の要素が多分にあり、そこに競争があったとしても、上に行くことができるのは「人の良さ」である。高みを目指していると見上げてばかりで忘れてしまいがちですが、実は人としての根源的な足元にあるものこそが試されていることを自覚させられる名言。

【186/365日の名言】 7月5日生まれ
石川次郎 雑誌編集者

「運と縁」の妙だったんだよ。もし都立西高に受かっていたら、多分、編集者にはなっていなかったと思うね。

編集者としてその職業についたキッカケをたどると、高校受験を挙げていた。もしあの高校に受かっていたら、自身の価値観やその後の出会いはなかったのだから、あの時、受験に落ちて良かった。そう思える未来がある。これを石川氏は「運と縁」の妙と言った。

【187/365日の名言】 7月6日生まれ
横山剣 クレイジーケンバンド

子どもの頃から商業音楽が発する緊張感にしびれました。演奏をしながらやたらと時計を気にしたりして、契約に対する苛立ちとスリリングな緊張感、それが張りのある音とか演奏にも反映される。逆に、自分の楽しみだけで音楽に接してる人の演奏を聴いても、楽にはなれるけどスカッといかない。音楽には、癒やしよりも刺激や興奮を求めているのかも。

幼少から、音楽を感性だけでなく、商業的な大人の事情が清濁併せ呑む人間味のような部分まで感じながら聴いていたことに驚きます。その音楽を「文脈的にも楽しむ」、つまり音楽が出来上がる背景まで読み取りながら楽しめる感性を備えていたのでしょう。音楽は癒やされるものであり、刺激と興奮をももたらすものである。人によって、多種多様な感じ方が音楽の素晴らしさと思わせる名言。

【188/365日の名言】 7月7日生まれ
ナンシー関 コラムニスト

例えが正しいか分からないけれど、クリスチャンが日々の辛苦と向き合う言葉を聖書の中から探し出すように、僕たちはまだまだテレビの中に漂う違和感をナンシー関の本から探し出すし、ナンシー関は必ずその違和感に明答してくれる。

ナンシー関氏を評した言葉。氏の芸能人批評は、的を得すぎて本人に怒りを抱かせそうな批評だった。しかし、その批評は誇張でもなく、視聴者のテレビに対する違和感を明快に言語化してくれることで、批評された人も反論が出来ないほど、正鵠を射る批評だった。ただそれはテレビのいち芸能人についてというスケール感なのに、ひとつひとつの批評や名言はある種の教養を得たような読後があり、そのギャップがまた批評を際立たせ、教養めいたものはテレビを能動的に見る「視点」を読者に与えてくれた。

 

 

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【情熱大陸】”フラメンコダンサー・SIROCO”の要約文字起こしと名言

概要

フラメンコの本場、スペインで毎年開かれる5大コンクールの一つ“Aniya la Gitana de Ronda”で去年、史上初めて日本人男性が優勝した。

彼の名はスペイン語で“熱風”を意味するSIROCO(シロコ)。

フラメンコはスペインにおける少数民族ヒターノの歴史や文化に深く根差した舞踏音楽なだけに、日本人ダンサーにはいくら技量が高くても表現力の面で超えられない「壁」があるとされてきた。
だが20歳で単身スペインに渡り、“現代フラメンコの皇帝”と称されるファルキート氏のもとで修行を続けたSIROCOの踊りはその常識を覆し、ずば抜けた即興センスと艶めかしく情熱的な踊りで現地のファンを魅了し、大きな話題を呼んだ。

フラメンコ界の寵児となり現地で喝采を浴びるSIROCOの素顔に迫る。公式サイト

番組では、国際コンクール優勝から1年経った今年の6月15日、同じアンダルシア地方のロンダで行われる優勝凱旋公演に挑戦するSIROCOに密着。本場スペインでは異例の日本人の踊り手による単独公演。目の肥えた地元の観客を前に、今回は“現代フラメンコの貴公子”とされ、ラップ・ファンクも得意とするファン・デ・ファンをゲストに呼び、即興で競演する。
また、かつてSIROCOがスペインで武者修行時代、生活費を切り詰めるために暮らしていたというサクロモンテの丘の「洞穴」も訪れる。グラナダのアルハンブラ宮殿近くにあり、迫害を受けたヒターノが隠れ住んだ洞穴は、フラメンコが生まれたとも言われる場所だ。世界遺産にも登録されているこの地で、若き青年は果たしてどんな生活をしていたのだろうか。

プロフィール

1982年京都生まれ。中学生の頃ダンスに出会い、当時はストリートダンスに夢中になる。
19歳の頃、映画『フラメンコ』でフラメンコダンサーのホアキン・コルテスのダンスに衝撃を受け、単身スペインへ。現地で武者修行を続ける中でフラメンコ界の”皇帝”ファルキートや、“貴公子”ファン・デ・ファンらトップダンサーと出会い多くを学ぶ。2011年 日本フラメンコ協会 新人公演にて奨励賞を受賞。その後、国際的フラメンコギタリスト 沖仁との出会いから本場スペインでの挑戦を目指すようになり、2017年現地の国際コンクール『第23回アニージャ・ラ・ヒターナ・デ・ロンダ』にて日本人男性舞踊手として初優勝を果たす。現在は京都・大阪を中心にフラメンコスタジオを運営。公式サイト

【要約文字起こし】

切りつけるような靴音が答えた。

フラメンコダンサー siroco

その名はスペイン語で熱風を意味している。

観客のまなざしを独り占めして、テンポは加速し、白熱している。

ほとばしる情念は見るものの心を揺さぶらずにはおかない。

2017年、本場スペインで開かれた国際コンクールで踊りの名手を抑え、日本人男性として初めて優勝を勝ち取った。

フラメンコに出会って11年。頂点を極めた男はさらに高みを目指し続ける。

凱旋ツアーの一環でSIROCOは東京、西日暮里に行ってきた。ギタリストも歌い手も現地から呼び寄せている。フラメンコのショーで知られるスペインレストランが会場。踊りとギター、それに歌と手拍子がフラメンコの基本。

SIROCOは京都で暮らしている。今36歳、2年前に娘を授かった。
地下にレッスンスタジオがる2階のお住まいは2 LDK。京都の他に大阪にもスタジオを構え、妻と共にフラメンコ教室を主催している。

「いちレッスンでいくらみたいな給料でやってる。地味に暮らしいます。」

個人レッスン生徒のほとんどは女性で、男性は2人だそうだ。

レッスンは技術もさることながら重きを置いているのは美しさ。

「戦士のような忠誠心みたいなのがあって、フラメンコに全て捧げている。それはもう誰よりも強くかっこいいもんだから。」

踊りのフリひとつひとつ、綺麗なポジションを探して、上達には練習しかない。

SIROCO自身、毎日8時間ステップを踏み続けた時期がある。

「同じことを飽きずに何度も何度もやる。フラメンコは反復の人生です。」

SIROCOにはスペイン公演が控えていた。

自分を認めてくれた本場の人々に、さらなる進化を見てもらいたい。そのためにもレッスンの隙間をぬって踊りに磨きをかける必要がある。スペイン人の歌い手に声をかけ本番さながらのトレーニングを重ねる。トレーニング後は、足に湿布を貼る。足の痛みは職業病と言っていい。コンディションをベストに持ち込むための調整は日本を発つ間際まで続いた 。

1982年、京都で呉服を扱う商家にSIROCOは生まれる。

19歳でフラメンコのドキュメンタリー映画に出会い、強い衝撃を受けた。その1年後には単身スペインに。

スペインのその頃に暮らしていた家に案内してくれた。切り立った山の斜面にささやかな集落がある。SIROCOは初め、迫害を逃れてきた人々が隠れ住んだという洞窟で生活していたそうだ。

あえてそんな過酷な環境を選んだのは、生活費を切り詰めるためだけではない。フラメンコの成り立ちを身をもって知る。そんな覚悟もあったはずだ。

「お風呂は洗濯は川です。どこかで壊れた鏡を拾って、練習してました。」

スペインでの公演を前に、師匠を訪ねて新しいステップを教わることになった。

師匠いわく、SIROCOは、すべてを吸収しようとする姿勢は当時から際立っていたそうだ。いつも尊敬と愛情を持ってフラメンコに接するSIROCOを振り返る。

それでもSIROCOは現地の人々と、日本人の差を語る。

「僕達みたいに二十歳から勉強しだしてスクールに通って鏡で勉強した人間と、フラメンコが文化として根付いている人々では違います。」

公演当日、自分を奮い立たせるためか着物で会場に向かった。目の肥えた地元のフラメンコファンが集まってきた。彼らを失望させるわけにはいかない文字通り檜舞台、珍しく緊張していた。会場には日本人のダンサーがどれほどのものか見極めに来た客もいる。

公演終盤、最大の見せ場に差し掛かる。フラメンコの貴公子と呼ばれるフファン・デ・ファンとの即興だった。

息の合ったステージに喝采が降り注ぐ。また一つSIROCOはかけがえのない思い出を手に入れた。

冷めやらぬ興奮の中で、SIROCOの少年のような瞳が新たな地平を見ている。

 

 

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【セブンルール】ホテルプロデューサー 龍崎翔子 要約文字起こし【7つのルールと仕事・名言】

概要 【セブンルール】ホテルプロデューサー 龍崎翔子 

今週密着するのは、現役東大生のまま起業したホテルプロデューサーの龍崎翔子。22歳にしてすでに5つのホテルを経営している新世代の経営者だ。

最初にホテルを作りたいと思ったのは、なんと小学2年生の時。家族でアメリカをドライブ旅行した際、「たくさんホテルがあるのに、自分が泊まりたいホテルがない。なんでこんなに代わり映えしないんだろう」と思ったのがきっかけだという。高校で猛勉強して東大経済学部に入ると、19歳の時に母親に社長になってもらい、資金を調達して起業した。

彼女の作るホテルは個性がある。例えば大阪のホテルには全客室にレコードプレーヤーがあり、1階では従業員が企画したクラブイベントを開いたりする。湯河原のホテルでは文豪たちの気分が味わえる「原稿執筆パック」なども用意している。今や社員20人、従業員50人以上を抱える企業に成長したが、そのほとんどが平成生まれという若い感覚が息づいている。最新ホテルのレセプションパーティーでは、彼女の熱い挨拶が地元の高齢者たちをも動かしていく。

そんな多忙な日々の傍らで、東大に通い、学ぶこともおろそかにはせず、同世代の経営者たちと意外な場所で交流を深めてもいる。いったい、この行動力はどこから生まれてくるのか?そして、彼女のセブンルールとは?公式サイト

 

龍崎翔子 ホテルプロデューサーの7つのルール

  1. 街の空気感をホテルに織り込む
  2. 2次会は行かない
  3. 写真1枚で世界観を伝える
  4. 東大で「習う」ことはやめない
  5. あえてミーハーになる
  6. 欲しいものは自分で作る
  7. 日本を3ミリ面白くする

 

セブンルール、今回の主人公はホテルプロデューサーの龍崎翔子。

 

小学生の頃からホテル経営を志し、19歳で母に社長を頼み、会社を設立。

 

北海道富良野の小さなペンションの経営から始め現在22歳にして京都大阪奈良など全国5ヶ所のホテルの企画デザインから運営までを手掛けている。

 

「誰もやらないなら私がやろう」その幼少から変わらないその気持ちでいまも未来へ突き進む。

 

彼女が手掛けたホテルは、滞在時間を有意義に過ごしてもらうため、大阪には、全客室にレコードプレーヤー。

 

湯河原では。文豪に愛された土地にちなんで、ホテル業界では珍しい3食付きの原稿執筆パックなど、ホテル業界の常識を打ち破る企画などで、若い世代を中心に共感を集めている。

 

ホテルプロデューサーでもあり、現役の東大生でもある龍崎翔子の7つのルールとは?

 

セブンルール1. 街の空気感をホテルに織り込む

 

ホテル経営を志したのは小学生の頃。

アメリカ大陸を車で巡る旅。後ろに座って次の目的地に着くのを待つだけの退屈なドライブの中、彼女の楽しみはその日に泊まるホテルだった。

 

しかし客室はどこも代わり映えしない。

 

その幼少の体験や記憶から「将来、東大に入ってホテルを経営する」と小学生の頃から言い続けた。

 

今でも勉強した彼女が幼い頃に抱いた違和感を大切にしている。

 

大阪弁天町にある彼女のホテルは、下町のイメージ、海が近い土地なので海のブルー、そして倉庫街が並ぶ街並み、それらを掛け合わせて、いかにホテルの中に落とし込むかを考えホテルを作った。

 

「ホテルの中でその土地を感じるような空間を作るのが大事かな」

 

彼女が 経営するL & G グローバルビジネスは社員20名、従業員は50名を超え、その多くが平成生まれという若い会社だ。

 

起業してわずか3年会社は急成長した。

 

立ち上げて最初のホテルは、学生のみで借りれるものではなかったので、母の出資とローンを組んでもらい、東大を休学し、母と二人住み込みで経営にあたった。その成功を糧に、次々にホテルを開業して現在に至る。

 

セブンルール2. 2次会は行かない

 

1年前は二人しかいなかった社員は20人になり、初めての社員総会を開いた。

 

彼女にとって祝うべき記念日だが、二次会には参加しなかった。

 

「お酒もそんなに飲まないし、夜遊びに魅力を感じない」

 

楽しい一日は夜9時前に楽しいまま終わる。

 

セブンルール3. 写真1枚で世界観を伝える

 

京都でホテル経営者、2人によるトークイベントが開かれた。

 

イベントの会場の背景に広がるのは、彼女が経営するホテル「SHE.」の世界観を凝縮したという空間。龍崎翔子がディスプレイしたものだ。運営するホテルの広報活動も彼女の大切な仕事。

 

さらにイベント終了後、彼女が始めたのはモデルを使った写真撮影。オリジナルで作ったパジャマのの撮影などキービジュアルも兼ねて、写真にはプロのモデルを起用し、ホテルの魅力が一目で伝わるよう工夫する。

 

「良いホテルというより、来た人が良い旅になったって思えるかどうかの方が自分にとって大事。だから使用体験を想像できるような写真とかそういうのを出したいなって」

 

セブンルール4. 東大で「習う」ことはやめない

 

「いま休むっていう概念があんまり合わない」

 

ホテル業だけでも忙しい中、彼女は東大にも通い続ける。独学だけで学ぶと、自分が間違ったまま、それが正しいと思い込んで進んでしまう可能性もある。だから先生に習うことも必要と語る。

 

彼女はホテルを5店舗展開する。

 

今でも人から習う大切さを忘れない。

 

彼女がお世話になっている信用金庫の支店長にも「ブラックホール」と言われるほど、なんでも好奇心旺盛に聴く。

 

しかし、彼女はことあるごとに自らをポンコツと呼ぶ。スマホなどモノをよくなくすそうだ。この日も、撮影が終わり、家路に着いた彼女はパソコン忘れていった。

 

セブンルール5. あえてミーハーになる

 

龍崎翔子か友人を紹介してくれた。ここは水タバコシーシャを吸えるカフェ。

 

「流行っているものって、流行っているだけの理由だったり、社会的背景がある。それを積極的に吸収したいなと思っている。あえてミーハーをしているような感じ」

 

セブンルール6. 欲しいものは自分で作る

 

彼女がタブレットで読んでいたのは、大学のテキスト。自分で裁断してスキャナーで読み込んだそうだ。 自分だけで使用するなら法的には問題がない。

 

「出版社に電子書籍にしてと言っても、全然埒が明かないので、自分でどうにかするしかない。」

 

彼女が作れるものは何でも作る。それはホテルだけに留まらない。将来的にはブライダルも、託児所、保育園など新規事業も考えている。

 

セブンルール7. 日本を3ミリ面白くする

 

この日、運転して向かうのは今年5月に新しくオープンした北海道、層雲峡のホテル「HOTEL KUMOI」

 

まだまだ全国的にはマイナーな場所だが、温泉もあり、雲海や秋の紅葉など魅力が多い。

 

ここに2018年5月、龍崎翔子は新たなホテルをオープンさせた。前のオーナーが経営難で手放したホテルを彼女が引き継ぎ、リノベーションした。レセプションパーティーには層雲峡に住む多くの人々が出席した。

 

新しく生まれ変わったホテル雲井のオープンに町の期待も大きい。

 

「日本のホテルシーンが変わったらいいなと思って、ホテル経営をしている。例えば、今日はこういう気分だから、このブランドの服を着る。とかそういうような感覚でホテルに泊まることができたらいいなといった感じで、ホテル業界が多様性を持てるようなトリガーでありたないと思っている。そういう社会を作ることが夢かな」

 

会社のホームページに書かれた想い「日本を3ミリ面白く」

 

「3ミリってほんのちょっと。誰かが面白いと思えば良いわけだからハードルは低い。だからこそ自分の感覚を信じることができる」

 

そのために彼女は誰の前でも臆することなく語る。

 

少女の夢はいつしかホテルから日本そのものへと大きくなった。22歳の夢は果てしない。

 

龍崎翔子 ホテルプロデューサーの7つのルール

  1. 街の空気感をホテルに織り込む
  2. 2次会は行かない
  3. 写真1枚で世界観を伝える
  4. 東大で「習う」ことはやめない
  5. あえてミーハーになる
  6. 欲しいものは自分で作る
  7. 日本を3ミリ面白くする

 

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岡田武史
岡本太郎
夏目漱石
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孔子
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坂本龍馬
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【セブンルール】校閲者 牟田郁子 要約文字起こし【7つのルールと仕事・名言】

概要 セブンルール 校閲者 牟田郁子

今回密着するのは、近年ドラマでも注目を集めた校閲者の牟田都子、40歳。校閲は出版物の誤字脱字はもちろん、事実関係の誤りなども指摘し、未然に防ぐ仕事だ。両親だけでなく夫も校閲者という筋金入りのプロにして、作家からも「会いたい」と言われるほどの実力派だ。

学生時代は人付き合いが苦手で本ばかり読んでいたという牟田。大卒後、図書館の司書になるも、接客業が苦手で、両親と同じ校閲者の道を選んだ。現在は月の前半は大手出版社の校閲部に勤務し、後半はフリーランスで小説やエッセイ、ノンフィクションの校閲を引き受けている。

1冊の本を担当するために、約30冊の本を調べるといい、VTRからは彼女の丁寧な仕事ぶりが伝わってくる。カメラは校閲者夫婦の日常や、いかにも文化系に見える牟田の意外な趣味に肉薄する。普通では考えられないような丁寧な仕事は、本に対するどんな思いから生まれてきているのか。そして彼女のセブンルールとは? 

参照:公式サイト

7つのルール 校閲者の牟田都子

  1. 鉛筆は肥後守で削る
  2. 著者の過去作を読む
  3. プライベートでは校閲禁止
  4. 請求書に絵葉書を添える
  5. 毎朝5キロ走る
  6. 出来上がった本は読まずに2~3年寝かす
  7. 本に恩を返す

 

誰しも自分自身に課しているルールがある。

セブンルール今回の主人公校閲者牟田智子。

2016年、ドラマでも話題になった仕事「校閲者」出版物が世に出る前に誤字脱字だけでなく事実関係の誤りまで正すのがその仕事だ。

彼女は小説やノンフィクションを中心に年間20冊以上の本を校閲している。

しかし校閲者の名前は数字を表に出ることはない。

1日10時間以上1文字1文字徹底的に調べ上げる仕事ぶり。

「とにかく自分が何かミスしてるんじゃないかっていうのはもうつきまとうから見逃せない」

最後の砦として出版業界で絶大な信頼を得る校閲者、牟田都子のセブンルール。

セブンルール1. 鉛筆は肥後守で削る

リビングが牟田智子の作業場。月の前半は大手出版社の校閲部に、勤務後半はフリーの校閲者として活動している。

1日中すわりっぱし、今回の作品のために確認した資料は30冊。膨大な時間をかけた書き込みはあくまで提案。作家や編集者の判断で消されてしまうことがほとんどだと言う彼女が使うのは2Bの鉛筆。肥後守のナイフで削る。仕事道具の鉛筆の状態がそのまま仕事の成果にもつながる。

セブンルール2. 著者の過去作を読む

作家のトークイベントに参加した彼女。通常、校閲者に仕事を依頼しやり取りを重ねるのは編集者。

校閲者と作家が直接顔を合わせるのは稀なことだが、彼女の校閲を見た作家が会いたいと3年前から交流が続いている人もいるらしい。著者の過去作を読み込む丁寧な仕事が彼女の校閲を際立たせている。

セブンルール3. プライベートでは校閲禁止

夫と出会いは勤務した出版社の校閲部。先輩だった。

校閲者同士の生活の中で互いの言葉を正すことなどはないのだろうか?

「家庭の平和のために、やらないようにしようって」

セブンルール4. 請求書に絵葉書を添える

校閲に2週間かけるという彼女、一仕事終えると買いに行くものがある。請求書に添えると言う手紙だ。請求書だけでは、「金よこせ」といった素っ気なさが気になるそうだ。

「働きすぎなのでちょっと休んでくださいね」と言葉とベッドのイラストを添えて。

もらった編集者は
「もらうことが少ないのでそういうのも嬉しいですよね。すごく励みにもなります、いつもこれは楽しみしてます。」

セブンルール5. 毎朝5キロ走る

今回、彼女は鹿児島にいた。鹿児島に行った旅の目的はフルマラソン大会への参加。

日々、校閲で座りっぱなしの彼女だが、実は毎朝5キロのランニングを日課にしている。

校閲と同じように、ひとつひとつ全ての文字をクリアするように、一歩一歩47都道府県でのフルマラソン完走をクリアするのが最終目標。

セブンルール6. 出来上がった本は読まずに2~3年寝かす

校閲をした本は極力手渡しで届ける。また一冊の校閲を終えた彼女。こみ上げたのは達成感ではなく、安堵だそうだ。「もっと調べものをした方が良かったんじゃないかな。」

校閲後、出来上がった本が彼女の元に届く。

「どんな風になったのか、私はまだ知らなくって。すごいなあすごい可愛い本になった。」喜びもひとしおに、本文を読むことなく、そっと本棚にしまった。

いま本文を読むと、まだ仕事として読んでしまう。それは自分の仕事の出来に一喜一憂というよりも一憂のほうが強い。2,3年寝かしてから読むとのこと。

セブンルール7. 本に恩を返す

「仕事を短いスパンで変わっていてくたびれていた時期に吉本ばななさんの本に救われた。読書の時だけは本の世界にいていい時間。そんな本に恩を返したい。気持ち良く散歩していた時につまづく。幸福感が途切れる。出来ればそんなことなく本に没頭してほしい。幸福感が途切れないようにすることが校閲の仕事」

本に恩返しをするように、きょうも一文字一文字、言葉と向き合う。

 

7つのルール 校閲者の牟田都子

  1. 鉛筆は肥後守で削る
  2. 著者の過去作を読む
  3. プライベートでは校閲禁止
  4. 請求書に絵葉書を添える
  5. 毎朝5キロ走る
  6. 出来上がった本は読まずに2~3年寝かす
  7. 本に恩を返す

 

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【セブンルール】ピザ職人 小田有花 要約文字起こし【7つのルールと仕事・名言]

概要 【セブンルール】ピッツァ職人 小田有花

「世界3位のピッツァ職人!聖地が認めたマルゲリータはくっそウマい」

今回の主人公は、2015年に本場ナポリのピッツァ職人世界選手権で、日本人ながら3位に輝いた小田有花。薪窯をはじめ、主な材料はすべてナポリ産にこだわる本場の味に地元ファンも大絶賛!

カフェやイタリア料理店で働いていた23歳の時に世界一周クルーズ船で働くチャンスを得た。寄港地で様々な料理を味わう中、ナポリで食べたマルゲリータの美味しさに衝撃を受け、帰国してすぐに高松市のピッツァ専門店やナポリで修業を積んだ。

「ピッツァは2分で死ぬ」と語る彼女が今も守り続ける師匠の教えと職人魂。世界に通用する実力を持ちながらも愛する地元・香川県にこだわり続ける理由、そしてセブンルールとは?
参考:公式サイト

 

ピッツァ職人 小田有花のセブンルール

  1. 生地は全力で押す
  2. お客さんに「すいません」と言わせない
  3. 週5 うどんを食べる
  4. モヤモヤしたら“こんぴらさん“へ
  5. 兄や姉のいる人を雇う
  6. 気になる店はどこでも行く
  7. ナポリの味を香川で広める

 

彼女は2015年にピッツァの生地ナポリで開催された職人の世界大会で日本人ながら3位に輝いた経歴を持つ。

その実力を持ちながら愛する地元香川を離れようと思ったことはないという。

「海の幸も山の幸もありますし何より地元が好き」

そんな彼女が作り出す、素材のひとつひとつにこだわった風味豊かな40種類以上に本格的なピッツァが味わえるこのお店は今や家族連れなど多くのお客さんで賑わう地元の人気店だ。

香川県で生まれた彼女がピッツァ職人の道を志したきっかけ、ナポリで食べた1枚なマルゲリータピッツァだった。

彼女がその一枚のピッツァと出会う前、昔から興味があった世界一周クルーズ船のダイニングで働く仕事を見つけ、打ち込める何かを探す旅に出た。

その旅の最中、本場ナポリで初めて食べたマルゲリータピッツァが彼女の心を動かした。

「初めてのナポリでマルゲリータピッツァを食べた時に、こんな美味しいものがあるんだと思った。うまいし、かつ、安い早い。それがもう「うどん」と同じだなと思った。」

想像を超える美味しさと、ふるさとのうどんにどこか似ていると感じた。

彼女は、帰国後、すぐに地元香川のピッツァ専門店やナポリの有名店で師匠につき厳しい修行を積んだ。

そんな努力の結果、世界大会で3位に輝いた彼女には今でも守り続けている師匠の教えがある

セブンルール1.生地は全力で押す

生地をつくるとき、全力で押すこと。師匠には「この工程でピッツァの90%は決まる」と言われた。生地の押し具合で生地全体の空気が均一になり、その後の工程もうまくいく。この工程が一番大事だと彼女は今でもその教えを守っている。

彼女は、実はこの店以外にも県内で、揚げピザ専門店を経営し、移動販売車でイベントへの参加やネット販売を行っている。様々な店を手がける経営者でもある。

そんな彼女も家族も応援してくれている。店を手伝うのは実の姉や母。

セブンルール2.お客さんに「すいません」と言わせない

そんな彼女がランチタイムに真剣な眼差して度々何かを見つめていた。

彼女の視線の先には、客席テーブルに料理がなくなった頃を見計らいピッツァが出せるよう目を配っていた。

きちんとサービスが行き届いているか。職人としてそして経営者としても目を配る。

セブンルール3. 週5 うどんを食べる

休む間もなく翌日使う生地作りに取り掛かる。

ピッツァは、違う人が作れば全く別物になる。

シンプルだからこそ奥が深いピッツァ作りはスポーツに似ているという。

そんな彼女の自宅にお邪魔すると、スポーツ選手さながらの光景を目にした。

リラクゼーションの仕事をしている小学校時代からの友人に頼み体をほぐしてもらっていた。

もうひとつ、その体を支えてくれる愛してやまない存在があるという。

彼女がやってきたのは、自分のお店のすぐ隣にあるうどん屋さん。

週5日 うどんを食べているそうだ。

セブンルール4. モヤモヤしたら“こんぴらさん“へ

近々、彼女のお店は移転することが決まっている。客席はほぼ2倍の広さに。内装費について業者とやりとりをする。見積もりは当初の3倍に。経営者としては、頭が痛い。

そんな彼女が地元で気晴らしに訪れる場所があるという。こんぴらさんだ。本宮までは785段の階段を昇る。休憩をとらず30分登り続ける。

セブンルール5. 兄や姉のいる人を雇う

彼女は、今後はより経営方面へと力を入れていくつもりだと言う。

この日は、別の人がピッツァを焼いていた。「やらせられる限り今やらせて」育成にも力をいれているとのこと。 そんなピッツァを焼く彼を始め、この店の従業員には採用された理由の一つに共通点があると言う。

兄や姉のいるスタッフを積極的に雇っているという。弟や妹は、家で揉まれているのか打たれ強い人が多く、厳しい愛のムチにめげないことが多いと言う。

彼女が経験から導き出したルールだ。

セブンルール6.気になる店はどこでも行く

休みの日や時間を見つけて、気になるお店にはどこへでも行くという。

この日は東京のピッツァ専門店を訪れた。彼女一緒に来ていたのはピッツァ職人仲間。しかし絶対話題にしないことがあるという。食べているピッツァについて話題。

職人は一人一人それぞれ焼きたいピッツァが違うのでとのこと。

この日ランチも一緒にイタリアンを食べた友人は、実は彼女がナポリでピッツァに初めて出会った瞬間に居合わせていた大親友だ。

二日連続友人との食事を楽しむ彼女だが実はこれも仕事に繋がっていた。

彼女の貴重な休日は日本全国、時には海外への食事旅行に費やされる。

もちろん年に一度は必ずナポリにも足を運び、本番ピッツァを食べている。

セブンルール7. ナポリの味を香川で広める

そして、無事移転オープンを迎えた移転記念パーティーの日、お店には多くの人が訪れた。

「大都市に行って、そこで商売をしたいとかじゃなくて、自分が出会ったナポリピッツァはめちゃくちゃ美味しいって思っていて、それを香川の人に食べてもらいたいというのが大前提になってて。やっぱ地元が好き。」

その出会いは運命だったのかもしれない。

何か打ち込めるものを探して出会った本場のナポリピッツァは、どこか故郷を愛するうどんと似ていた。

「ナポリピッツァと讃岐うどんは似ている。生地を打って、命が短い。それも共通。あとはいつも食べるものですし、ナポリの人もピッツァはたくさん食べますし。」

故郷の人達に、愛するナポリの味を広めたい。だからこそ彼女はピッツァをうどんの国で焼き続ける。

 

「ピッツァとうどん、同じくらい愛してますよ」

 

ピッツァ職人 小田有花のセブンルール

  1. 生地は全力で押す
  2. お客さんに「すいません」と言わせない
  3. 週5 うどんを食べる
  4. モヤモヤしたら“こんぴらさん“へ
  5. 兄や姉のいる人を雇う
  6. 気になる店はどこでも行く
  7. ナポリの味を香川で広める

 

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【セブンルール】要約文字起こし【7つのルールと仕事・名言】
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【言葉・名言】常に臆病であれ。妥協を許さない準備こそプロフェッショナル 山高篤行 小児外科医

 “常に臆病であれ。”

出典:プロフェッショナル 山高篤行 小児外科医

NHK番組 プロフェッショナル仕事の流儀の山高篤行氏の回を紹介します。

心配性な自分が嫌いだった。でもそれは強みに。ー山高篤行

山高氏は現在では国内指折りの小児外科医として知られている。国内で初の手術をいくつも手がけるなど医療の最先端の寄与している方。山高氏がどんな人かというと心配性の一言があてはまる。例えば、現在手がけている仕事の書類はすべて移動中でも持ち運ぶ。全体を見通すためと、書類を案件別に床に置き並べる。手帳のタスクは完了すれば塗りつぶしていく。

インタビューで弟さんが幼少期の様子を振り返るが、忘れ物をしない子だったという。学校に持っていく荷物の確認を丹念にする様子は子供ながらに引くほどだったとか。

そんな性格を本人は「気が小さかったから」と語る。臆病者であることを自覚しつつ、だからこそ準備に余念がない性格にもなったのかもしれない。

やがて、医者になった山高氏はその性格が功を奏したのか、その心配性の気質はミスのない仕事と評価され、手術にも定評のある医者になっていった。

不可能を可能に。成功の要因の9割は準備。ー山高篤行

“常に臆病であれ。手術について四六時中考えている。頭から離れない。難しい手術があると、怖い。怖いから一生懸命勉強する。するとだんだんと一筋だった光が広がり、自信に変わってくる。”

仕事で多くの成果を出してきた山高氏がひとつのターニングポイントだったという手術があった。

その症例は他の病院でも完治させることは難しいと手術を断られていた。山高氏も当初は手術することは難しいと判断し、他の医師にも見立てを伺い、自身の判断は主観的ではなく客観的にも手術が難しいという情報を得て断る方向でいた。

しかし、山高氏の恩師である医師にも相談してみると、こう言われた。

「不可能を可能にしろ」

その言葉に頭を殴られた気がしたと。

それから山高氏はもう一度、あらゆる情報を収集し、洗い出し、手術の手立てになる方法を探し考え直した。

“「限界は誰だって絶対あると思う。でも、準備していくうちに、その限界が低くなっていく。すると、その限界が限界じゃなくなる。限界は超えていくものだと思います」”

はじめは暗中模索のなか進めていた取り組みに、小さな光明が見えはじめ、次第に広がった光に「視界」は開けてきた。

無理だと思っていた手術ができると確信したその経緯を振り返り、限界というものは確かにある。でも本気で取り組むとその限界は低くなっていき、気づくと乗り越えている。そしてまた限界はずっと先に見えていると語る。

“手術の成功の9割は手術前の準備で決まる。手術する前に手術は終わっている。ゆっくり早くやれ。手とか機械はゆっくりだけど、やることに無駄がないから早く終わる。”

山高氏は「手術では無理はしない」と患者の親族にも伝えていた。その心理は無理をすることで大事に至ることを防ぐことだけでなく、慎重に丁寧に取り組むことこそが早く確実に成果を生むことを確信しているようにも聞こえる。

それが上の山高氏の言葉にある「ゆっくり早くやれ。手とか機械はゆっくりだけど、やることに無駄がないから早く終わる。」の言葉とつながる。

“妥協を許さない準備。仕事を完璧にやらないと自分を許せない人こそプロフェッショナル。”

仕事においていかに事前の準備が大事かを山高氏から教えられた気持ちでこの回を見終えました。最後に決まりの締めで語るプロフェッショナルとはの上記の言葉にもその精神が垣間見えます。

プロフェッショナル 山高篤行の番組情報・DVD紹介

NHKサイトからも山高篤行氏の見応えが読めますので御覧ください。

今回の動画がDVDで販売されてましたので、ご興味のある方はどうぞ御覧ください。

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【おすすめ新書】すべての仕事人が考えさせられる考え方 「伝わる技術 力を引き出すコミュニケーション」風間八宏著

川崎フロンターレでトップレベルのチームを作り、名古屋グランパスを率いて一年でJ1昇格を達成した風間監督の指導法。

伝え方について焦点を当てた本著だが、伝えるためにあえて伝えないという冒頭からその発想の違いを披露するなど、伝えることほ本質を考えさせてくれます。

組織論、指導方法、サッカーだけでなく、あらゆるスポーツやビジネスなどに応用できる原理から考える思考法が学べます。

強いていえはサッカーやってる時に読みたかった。日本のサッカー偏差値を上げてくれる指導者として今後も応援しております。

プロフィール 風間八宏

風間 八宏は、静岡県出身の元サッカー選手、サッカー指導者。現役時代のポジションはミッドフィールダー。by Wikipedia

サッカー偏差値を確実に上げてくれる監督

風間氏の凄さをはっきりと感じたのは、サッカー解説です。

ほかの解説者のような観客の応援する目線も踏まえた解説ではなく、このプレーがなぜいいか、なぜダメか、ゲームそのものはどのような状況かを的確な表現に感心しました。

さらに、観ている人に常に新しい視点を与えてくれる解説により試合終了後には「サッカー偏差値」が上がった気がしました。

そんな風間氏の解説には、ゲームそのものの満足ではない、知的な満足を得た記憶があります。

自身もサッカーをしていた身としては、この人に教わったら確実にレベルが上がっていただろう自分を想像すると、そんな体験をした人を羨ましく思うと同時に、その経験が日本サッカーを底上げしてくれるはずだと楽しみにさせてくれる指導者です。

例えば、小さい頃ボールを止める技術である、トラップについて風間氏は

「ボールの音がしないように止めてごらん」
「ボールに触れる面積をなるべく少なく、点で止めてごらん」

と声を掛けるそうです。

その言葉だけでトラップ技術において意識することや身体の扱い方が変わります。

これは小さい頃に教わっていればどれほど上手くなれたか。

こんな一例が、ところどころに散りばめられている本著を一読するだけでもサッカー偏差値を上げてくれます。

 

全ての仕事人に役立つ考え方 「遠いものから見ろ。速いものから見ろ」

「遠いものから見ろ。速いものから見ろ」

風間八宏氏はこの考え方を選手に植えつけます。

この考え方をはじめに教わっていれば、その後のサッカー観や実践的な技術の成長スピードが変わった気がします。

これはつまり、相手のゴールまたはその付近から情報を得ていき、そこに至るまで速く最短のプレーを意識しようということです。

この考え方に沿ってプレーするとしたら、中央の相手センターバックを攻略すればシュートチャンスになることが誰にでもわかる事実であり、そこに対し常に崩すプレーを考えたうえでプレーする。

安易にサイドから攻める傾向にある日本サッカーへの警鐘とも取れる「遠いものから見ろ。」

そしてその最短のプレーとしてはワンタッチでパスすることが一つにあり、一番速いプレーでもあります。

このプレーが描けて実行できる身体の使い方をすること。

もちろんそのプレーは相手にとって一番嫌なプレーなので、最優先で防がれます。

しかし、その一番速いプレーが意識出来ていれば2番3番と選択肢は豊富に用意出来ているので、結果的に最適なプレーができますし、最悪のプレーとしてボールは取られる可能性は下げられます。

もし子供の頃に、この合理的な考え方が身についていれば、その後の成長も変わった気がします。

大人になったいまではビジネスにも言い得ている考え方だなととても腹落ちした考え方でした。

伝えるための準備。2つの大原則

まず、風間氏の指導理念ともりいう原則の2つが、自責志向と目標の確認です。

自責志向は、

人のせいにしない、物のせいにしないことで、現状は常に自分に原因があるように考える。

自分に向き合うことで課題解決や克服のはじめの行動に進むことができます。

目標の確認は、

指導者から常に発信し選手が受け入れる一方向の関係でなく、まず選手自身がどのような状態になりたいのかを自分の言葉で指導者に開示することで、指導する側とされる側が互いに同じ目標を目指す関係になることができます。

同じ目標を共有することで指導も明確になり、選手も納得して受け入れることができます。

伝えるためにあえて伝えない

風間氏が川崎フロンターレに就任した当初は、あえて伝えなかったそうです。

何を伝えなかったかというと、例えば、プロ選手である自覚や自身の課題克服への取り組み姿勢があります。

全体でのウォーミングアップをせず練習に入ることで、プロ選手なら身体を作ってから練習に参加することを言葉でなくスケジュールで暗に伝え、全体練習後の個人練習時間を作ることで自分自身に向き合う時間を作らせました。

言葉で、ウォーミングアップをしてから参加することや、個人練習に手取り足取り教えていくことでは選手が自発的に取り組むことがなく、頭の中は変わることはありません。

まず状況を作り出して、選手に、考えさせる。気づかせてやるように仕向けることが指導者の仕事だと氏はいいます。

もう一つ、川崎フロンターレで、取り組んだことの大きな方向性に「ボールを取られるな」というメッセージを発したことが指導として特徴的です。

ボールを取られないこと、つまり主導権を常に持ち、攻めるサッカーをしようという方向性を一言で伝えていきました。

では守備はどうするの?ボールをもし取られたらどうするの?という疑問が残る言葉かもしれません。

しかし氏は当初はこの言葉だけを伝え、「ボールを取られなければ守備はいらない」という極論とも言える発想のもと、守備についてではなく、まず攻撃について考えさせるよう選手の思考に強く訴えました。

実際に一年目は守備に重点を置いた戦術練習はしなかったそうです。

これも伝えるために伝えないの一例です。

何かを大きく変えるために全てを言葉で伝えるのではなく、大事な一点を強く伝えることはどんな分野のコミュニケーションでも役に立つ手法ではないでしょうか。

また実際にこのメッセージは極論めいた発言ではなく、点を取られるときはボールを悪い形で取られるケースからが多いという経験則から根拠のある発言をしているそうです。

点を取られるときは、ボールを保持しているのにチャレンジをせず、逃げの姿勢のときにボールは失われ失点に至る状況に陥るそうです。

つまり、攻撃的にボールを保持することで、守備の時間も減らすことができますし、もし取られた場合も失点にすぐには繋がらない形で守備に切り替えることができます。

サッカーの原理原則に基づいた地に足のついた発想だからこそ大胆に訴え、選手もついてくることができているのだと思います。

また、一点に絞ることの効用で想像できることとしては、ボールを取られないことを意識する練習において、守備役の選手はいます。

守備役の選手はどんどんボールまわしが上手くなる周りのレベルに引き上げられるように守備もうまくなります。

つまり、守備を切り捨ててるのではなく大事な一点を意識することで、ほかの大事な要素も実は改善されていく様子が想像でき、面白いなと感じました。

【まとめ】 伝えたい相手が聞き入れる姿勢か見極めてから伝える

風間氏の伝え方において、あえて伝えないことで、相手に気づかせ暗に伝えることができるという手法を紹介しました。

これは、つまり、

You can take a horse to the water, but you can’t make him drink.

馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない

イギリスのことわざと同じ考え方なのかなと思いました。

相手がそれを欲している時にしか血肉にはならないことを、風間氏は熟知しており、相手が欲しがる状態や環境を作ることから始めたのでしょう。

その後、考え極めたサッカー観を伝えていく。選手の吸収が違うことは容易に想像できます。

いかに伝えるかに試行錯誤をすることはもちろん大切ですが、

いかに伝えずに、相手が聞こうとする姿勢にさせるかが

伝えることのはじめの一歩なのだと感じました。

 

 

 

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自分の仕事の作り方のヒントをくれる50の言葉・名言集。【日々更新】

プロフェッショナル達の言葉を名言に感じるのは誰よりも仕事に向き合った結果に出た言葉だからかもしれません。たったひとことで、いますぐ仕事がしたくなる、心に残る言葉を名言集としてまとめました。(日々更新予定)

仕事がしたくなるプロフェッショナル達の言葉・名言集50選

 

仕事はフォーカスすることが大事だと教えてくれる名言
「あれもこれもと欲張ると山菜は逃げる。」

滋賀の山野に山菜取り、 「あれもこれもと欲張ると山菜は逃げる。もちろん逃げはしないが目に映らない。欲張りは何も取れない。」と語る。
徳山浩明 発酵料理人

全てを「自分事」に仕事するべきな名言
「すべての絵を描きたい絵にする」

“楽しんで描いてると無駄ゴマがない すべての絵を描きたい絵にすることで読者もすべてのコマが楽しくなる。 面白さを汲み取ってくれる 。”
浦沢直樹 漫画家

不安は消えないのだから向き合う名言
「とにかく背負い込む。」

“新しいものを作るにあたり、今度こそこの白紙を埋められない恐怖感に対しては、とにかく背負い込む。”
浦沢直樹 漫画家

仕事は手段でなく目的な名言
「パンは僕のすべて 」

“製法なんかなんでもええ まだ絶対美味しくなる パンは僕のすべて “
竹内久典 パン職人

凡人が仕事で肝に命じるべき名言
「君、凡人だろ。 ひとの3倍やりなさい。」

手紙寺 手紙が書ける寺を手がけたグラフィックデザイナー、ある上司に言われた「 君、凡人だろ。 ひとの3倍やりなさい。  」で目が醒めたそう。
廣村正宏 グラフィックデザイナー

やりつくすまでが仕事である名言
「不可能を証明したか。」

難題に立ち向かう姿勢を問われ、自問する言葉「不可能を証明したか。 従来の常識の外側に答えがある。 頭は心の道具。 誰かのために 何かのために 生きる。」
道脇裕 発明家

仕事でもコントロールできないことがある名言
「細かなことでガタガタするな。時間が解決する。」

“絵本「雑草のくらし」作者。雑草を観察することで自然から学んだ言葉「細かなことでガタガタするな。 安住せよ。時間が解決する。”
甲斐信枝 絵本作家

せっかく仕事してるのだからな名言
「せっかく漫画家やってるんだから、思いついたことはガンガンやっていかないと」

“せっかく漫画家やってるんだから、思いついたことはガンガンやっていかないとなとは思いますね。 守りに入っちゃアカンなとは。”
山下和美 漫画家

仕事は割に合うかでなく楽しいかな名言
「この研究は割に合わないですよ。でも楽しい。」

“この研究は割に合わないですよ。でも楽しい。 生物学的意義とか考えても 天狗猿の鼻が何で長いか? わかったところで何の意味があるの?と思われるかもしれないけど、そういうことが許される社会であってほしいし、ただ楽しいし、面白いからやってるんです。”
松田一希 霊長類学者

仕事の成果は消費者が決める名言
‪「美味しいかどうかは食べる人が決める”」

“塩パン生みの親、平田巳登志氏自身が好きなドイツパンは地元では受けいられず、地産のものをあれたパンも売れない。‬ ‪暗中模索に、お客さんがしょっぱいパンが食べたいと。作ってみたら美味しかった。それから「塩パン」が生まれた。‬”‬‪
平田巳登志‬ パン職人

仕事は勝手にまわっていくと思うと気楽になれる名言
「おれなんかもいなくてもまわるんだよ。」

“紳助さんが引退したときはさすがにテレビどうなっちゃうのかなと思ったけど普通にまわってた。おれなんかもいなくてもまわるんだよ。”
ヒロミ タレント

仕事は遊びのように工夫できる名言
「ポッケ足りてます?どうぞ」

” 旅する服屋 TABIFUKU 行橋智彦さん
夜の街中で「ポッケ足りてます?どうぞ」と配り、自分はリメイクの服屋です。ポッケ縫い付けます。とおそらく初めての体験に会話が弾む街の人たち。旅の道中、もっと旅したい続けるにはと大好きな服作りと、結びつけ旅する服屋を始める。行き着いた温泉街別府まだ誰もやってない温泉染めをはじめる。「大きな失敗と大きな成功を体験きていきながら少しずつ積み重ねていけばいい。それで80歳になってミシン踏んでたら無敵でしょ。」”
行橋智彦 旅する服屋 TABIFUKU

その仕事はどこまで広がっているのかな名言
「僕は映画を信じてる。」

‪”アフリカの子供たちに映画を見せる機会があった。みんなに将来なりたいものはと聞くと決まって医者と先生と返ってくる。理由のひとつに子供達の知ってる大人が、その二つの職業だから。映画の中の世界は子供達に多くの選択肢を見せることができる。僕は映画を信じてる。”‬ ‪
斎藤工  役者 映画監督

妄想こそが仕事を推し進めてくれる名言
「妄想が大事だと思うんですよね。」

“動物と待ち合わせはできない 。だから妄想が大事だと思うんですよね。撮影前のイメージ。妄想を広げること。”
“意思を持って歩いてるように見えます。キツネは。寂しくなんてないと思います。”
井上浩輝 写真家

「仕事」じゃない、まず「心」な名言
「心の重心」

“心の重心が、浮いてるなと思った時は部屋も散らかってますもん。”
筒香 嘉智 プロ野球選手

仕事は本番1割、準備9割である名言 ‪
「‪9割の失敗が1割の一皿を作る。」

“創作は失敗すること。‬ ‪9割の失敗が1割の一皿を作る。”‬
‪”僕らも一年の3ヶ月は新メニュー作りに時間を使う。1日8時間、ひと月25日、20人のスタッフで60皿を作る。一皿に使える時間は200時間。それでも10皿に一皿しか成功しない。”‬ ‪
アンドニ ルイス アドゥリス‬ 料理人‬

仕事以外も手段でなく目的であるべき名言
「”楽しい”という栄養素。食事は大事。」

‪”現役を長く続ける上で大切なことは、食事。長く続いている人は結局は食べる人飲める人。サプリメントでも栄養を摂ることはできるけど食事をするのは単に栄養を摂るだけでなく、「楽しい」という栄養素も取り入れることができる。だから食事が大事。”‬ ‪
上原浩治‬  野球選手

仕事の役割を全うする強い名言
「日本人をなめるなよ」

“メジャーでは監督が絶対、自分の意向と違ってもノーと言えば、マイナー行き。また日本人はイエスしか言わないとも思われている。でもイエスと言える強さってのもある。つまり有言実行。役割を全うする強さ。イエスと応え期待に応える。日本人をなめるなよと。”
川崎宗則 野球選手

仕事をする前にいつも覚えておきたい名言
「常に”いま”に集中していれば間違えることはない。」

‪”人はなぜ間違えたり失敗するか?‬ ‪それは「いま」ではなく、少し先、少し前のことについて「いま」考えてしまうから。手元にある「いま」をないがしろにし間違える。‬ ‪常に「いま」に集中していれば間違えることはない。”‬ ‪
町田康 小説家

待つのも仕事だと思える名言
「待つときはじっくり‬ ‪鼻水凍っても待つ」‪

“待つときはじっくり‬ ‪鼻水凍っても待つんですよ。‬ ‪それだけの根性がないものが‬ ‪鉄砲をやるなって言いたい”‬
‪久保俊治 猟師‬ ‪

仕事でも生き生きしているか確かめるべき名言
「死んでる人生とは 生き生きしていない」

“まだ先がある、そういう気持ちが自分を救ってくれた。 好奇心を持ち続けられること 知らないことに興味を示せること それを持ち続けられることが生きてる人生なんだな。 生きてる人生でなく、死んでる人生とは 生き生きしていない ただ息だけしている人生”
山下健 豆腐職人

仕事は作業に快楽が見いだせるかな名言
「作業の集中が快感となり植物にはまった。」

“樹木医になったキッカケは、草むしりのアルバイト。花や草を見分け抜いていく作業の集中が快感となり植物にはまった。ある日、このままうちに就職すれば?という誘いから今の法人に勤め始めたそう。”
和田博幸 樹木医 

脅威が仕事を進化させてくれる名言
「AIは将棋の宇宙を見せてくれる。」

“人間同士で指していると、将棋の宇宙の中のひとつの銀河系の中でしか指せていないかもしれない。AIは将棋の宇宙を見せてくれる。そこに対するやりがいを感じる。”
佐藤天彦 棋士

ギリギリの仕事こそ成長できる名言
「 ギリギリの闘いだけが自分を成長させてくれる。」

防衛回数日本記録に並ぶ試合でも、無難な相手ではなく一番手強い相手を選んだ。勝つか負けるかギリギリのラインに身を置いてこそ成長してきたし、今回もその姿勢を貫く。 “ギリギリの闘いだけが自分を成長させてくれる。”
山中慎介 プロボクサー 元世界チャンピオン

仕事はまず自分の立ち位置を決めることからな名言
「自分は陸上でいうと10種競技者。」

“自分は陸上でいうと10種競技者。歌だけでは生き残れない。だから作詞作曲もはじめたし色々な活動のトータルパッケージで福山雅治としてやっていけている。”
福山雅治 ミュージシャン

批判にこそ仕事を改善するヒントがある名言
「悪い批評を見るようにしている。」

‪”悪い批評を見るようにしている。そのなかに自分を変えてくれる批評があるから。”‬ ‪
行定勲 映画監督

仕事は押し引きの調整で変わる名言
「引くところと出すところを分けてみたら評価が倍くらい上がった。」

“蜷川さんの舞台で全ての演技に全力でやっていたら、お客さんから観ていて疲れると言われた。蜷川さんに「引いてみ」と言われ、引くところと出すところを分けてみたら評価が倍くらい上がった。”
菅田将暉 役者

上から目線は仕事ではない名言
「上からでなく、イコールでいたい」

“猫に叱られないことが大切。上から見下ろすとどうしても可愛いと言ってしまう。猫と同じ目線で見る。上からでなく、イコールでいたいから。”
岩合光昭 動物写真家

その仕事のまわりにもヒントがある名言 ‪
「ピッチャーの評価のひとつとして、内野手を見る‬ 」

“‪ピッチャーの評価のひとつとして、内野手を見る‬。‪投手の制球力が良ければ野手はポジションを修正する。サイン通りにボールが来るから。制球力が悪いと野手もポジションを取れないので動かないことが多い。”‬ ‪
広島カープスカウト 苑田聡彦‬

逸脱こそ仕事な名言
「台本をいかに間違えて読むか」

“音楽番組の譜面についての考察で「譜面は数学的であり、その行間をいかに読み取り音楽にするかが大切」という話題に、役者の古田新太さんが「台本をいかに間違えて読むかと同じ。台本通りならお客さんに台本を渡せばいい。」と返していた。”
古田新太 役者

玄人の視点が仕事を深めてくれる名言
「どこを芸人は面白がって表現しているのか。もっと見て欲しい。」

“芸人がネタをやると、自分の好みで面白いかどうか決めて見てしまう人がいる。もちろんそれでもいいのだけれど、もう少し見てみて欲しい。そのネタの面白い部分はどこか、どこを芸人は面白がって表現しているのか。もっと見て欲しい。
面白い芸の真向かいに面白がる感性があることが健全で建設だと教わる。
貯金額が大台の億になりそうなアンガールズ田中さん。羨ましい声に対し、「じゃああなた方は田中になりますか?この貯金額があったとしても気持ち悪がられている田中で一生いられますか?」と返した。コンプレックスが強みになる代表格たる職業の最たる人物の凄みを感じつつ笑かすところ最高にカッコいい。 “
アンガールズ 田中卓志 芸人

仕事は観察からはじまる名言
「監督の仕事は観察につきる」

“監督の仕事は観察につきる 朝の動きは大切。前日の練習がどう影響してるか 全体のバランスやオーラなどなんとなくわかる。 走り出したら誰も助けくれません。
舞台に上がったら自分で輝きなさい。 勝つのは勝負の勝ちもあるけど自分自身に勝つというのも勝ち。 やることやってきたのだからあとはそれを表現するだけ。どんな結果であれ最後は笑顔でゴールしよう。 ‘
原晋 マラソン青山学院大学監督

仕事の本質は繰り返しである名言
「繰り返しは次第に使命になる。」

“繰り返しは次第に使命になる。 やり切る以上やりきらなあかん。”
鈴木正 そうめん職人

ひとつにかける想いが仕事を良くする名言
「一枚の写真の力って本当にあると思うの。」

“一枚の写真の力って本当にあると思うの。亡くなった人を想う気持ち 恋人を思う気持ち、遠くにいる家族を想う気持ち。一枚の写真がどんな想いを語っているかみんな知るべきだと思う。”
田中寄里枝 写真の田中屋

人間心理を掴むことも仕事な名言
「稼ぐ・ためる・使う。経済活動は生きる根本。」

“シードというその介護センター内でしか使えない通貨を発行。リハビリをするとシードがもらえ、カジノでシードを増やせる。館内の喫茶や旅行に使える。リハビリを頑張ったご褒美として夢だった墓参りに行けた人も。稼ぐ・ためる・使う。経済活動は生きる根本。”
筒井健一郎 たんぽぽ介護センター代表

仕事は厳しいのは当たり前な名言 ‪
「だから厳しくやるわけです。」

“「かむ犬は治らないと諦めて処分されることもある。命が終わってしまうんです。だから厳しくやるわけです。」‬ ‪中村が引き受けた犬の更正率はおよそ8割。更正を断念した犬も事実存在するが、中村はその犬たちをすべて“わが子”として引き取っている。‬ “
訓練士 中村信哉

次の仕事は自分のなかにある名言
「心の中の未開拓な部分にクワをいれていかなければいけない。」

‪”絵描きになりたかったのに、次第に周囲からなになに画家と細分化されていく。ただただ絵描きになるためには、心の中の未開拓な部分にクワをいれていかなければいけない。”‬ ‪画風を次々に変えた72歳のときの言葉
山口蓬春 画家

求める姿勢が仕事の可能性をひらく名言‪
“与えられたものは有限‬ ‪自分で求めたものは無限”‬ ‪

小平奈緒 ‪スケート選手

負荷が仕事の成果につながる名言
「その痛みが教えてくれることがある。」

“痛みを伴うポーズもある。でもその痛みが教えてくれることがある。”
更科有哉 ヨガ指導者

仕事は目的と意義を与えてくれる名言
「絶対に仕事をあきらめないこと。」

期待値が「ゼロ」まで下がれば、自分に今あるものすべてに間違いなく感謝の念が湧く。私が人生で学んだことは、自分が今持っている力を全部使えということです。 一つ目は、足元を見るのではなく星を見上げること。二つ目は、絶対に仕事をあきらめないこと。仕事は目的と意義を与えてくれる。それが無くなると人生は空っぽだ。三つ目は、もし幸運にも愛を見つけることができたら、それはまれなことであることを忘れず、捨ててはいけない
スティーブン・ホーキング 理論物理学者

臆病だからこそいい仕事ができる名言
「常に臆病であれ。怖いから一生懸命勉強する。」

“手術について四六時中考えてる。頭から離れない。難しい手術があると、怖い。怖いから一生懸命勉強する。だんだん自信に変わってくる。手術の成功の9割は手術前の準備で決まる。手術する前に手術は終わっている。ゆっくり早くやれ。手とか機械はゆっくりだけど、やることに無駄がないから早く終わる。妥協を許さない準備が大切。仕事を完璧にやらないと自分を許せない人こそプロフェッショナル。
山高篤行 小児外科医

最悪と最善を意識して仕事するべき名言
「最悪を備えて、最善を尽くす。」

最悪を備えて、最善を尽くす。その中から最高の選択肢が生まれる。そこから我々の仕事が始まる。お産は奇跡。普通のお産なんてない。いつでもどこでも誰とでも、どんな状況でも力が出せるよう準備を惜しまない人こそプロフェッショナル。
荻田和秀 産婦人科医

熱量が仕事の成果を上げてくれる名言
「監督の撮りたいものの強度がエンターテイメントだ。」

是枝裕和 映画監督

本質を見極めることこそ仕事な名言
「植物の本音を聞きたい。」

無駄に肥料を与えると必要以上に大きくなって自立できない。植物にとって最適な場所があれば生けていける。植物の本音を聞きたい。
ポール・スミザー  ガーデンデザイナー

再現性のある成果こそ仕事である名言
「説明できるゴールをどこまで増やせるか」

Jリーグの全ゴールを調べたらほとんどがペナルティエリア内でのワンタッチシュートだった。それからシュート練習をシールの多い場所でワンタッチを練習したことで、そのシーズンから得点が飛躍的に伸びた。考え続けた結果だと思う。経験に基づいてゴール出来た理由を説明できるゴールをどこまで増やせるかが大切。
佐藤寿人 サッカー選手

仕事の評価よりもまず大事なことがある名言
「相手役に向けて芝居をしないと相手の心は動かない。」

役者は観客に向けて芝居はしてはいけない。相手役に向けて芝居をしないと相手の心は動かない。心の動きが観客は見たい。
鈴木浩介 役者

辛い。そう思えるのも仕事である名言
「楽しいというよりも辛い。それでもやる。」

面白役者をしたいというよりも、面白げなことをするために役者になった。この歳まで続けてきたので、もう少しこの世界で生きていかなきゃいけない。そのために原点である笑いに比重を置いた芝居をやる。これは楽しいというよりも辛い。それでもやる。
大倉孝二 役者

仕事は、目的に適った手段を選ぶべき名言
「カレー作りはツール。」

カレーをこよなく愛する人と思われている。カレー作りはツール。みんなで盛り上がって食べる企画が楽しいと思ってカレー作りを始めた。

仕事は存在意義でもある名言
「カレーがつまらなくなったら、自分の存在意義がなくなる。」

カレーに飽きるのが怖い。カレーがつまらなくなったら、自分の存在意義がなくなる。その未来はないとは思うけれど不安にはなる。
水野仁輔 カレー研究家

仕事は恩返しから始めたっていい名言
「本に恩を返したい。」

仕事を短いスパンで変わっていてくたびれていた時期に吉本ばななさんの本に救われた。読書の時だけは本の世界にいていい時間。そんな本に恩を返したい。気持ち良く散歩していた時につまづく。幸福感が途切れる。出来ればそんなことなく本に没頭してほしい。それが校閲の役割。
牟田郁子 校閲者

 

 

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【おすすめビジネス書】「なめらかなお金がめぐる社会」 家入一真 小さな経済圏とクラウドファンディングの可能性について【あらすじ感想】

「なめらかなお金がめぐる社会」
家入一真

小さな経済圏と、クラウドファンディングの仕組み、日本人の経済人としてのメンタリティなど、マッチョな資本主義でなく、小さな経済圏について過去から現在、未来まで見つめた本をご紹介します。

「なめらかなお金がめぐる社会」がこれからより求められる

なめらかなお金とは固定的、流動的というような言葉よりももっと小規模に、人間的にお金が巡られている小さな経済圏のことであり、クラウドファンディングという仕組みにより益々お金はなめらかに巡るようになってきました。

そんな現在の小さな経済圏と、クラウドファンディングの仕組み、日本人の経済人としてのメンタリティなど、マッチョな資本主義でなく、小さな経済圏について過去から現在、未来まで見つめた本です。

ギブアンドギブの精神や態度であろう

“give&giveといえば、バーニングマンというイベントを思い出す。バーニングマンの10の原則は21世紀型の手がかりになる”

著者はこれからの個々の経済観をアメリカのお祭りの原則をヒントとします。

バーニングマンというアメリカの祭りにはバーニングマン10の原則があります。

  • どんな者をも受け入れる共同体である
  • 与えることを喜びとする
  • 商業主義とは決別する
  • 他人の力をあてにしない
  • 本来のあなたを表現する
  • 隣人と協力する
  • 法に従い、市民としての責任を果たす
  • 跡は何も残さない
  • 積極的に社会に参加する
  • 「いま」を全力で生きる

上記原則これからの社会に忘れずに意識したい行動指針になると説きます。

この行動指針がそのままお祭りの魅力であることから、人が潜在的に求めている世界観がここにはあります。

この世界観に根付く価値観は「ギブアンドギブ」であり、日本的にいうと利他主義、互助精神、助け合いなんかが当てはまるかと思います。

世界規模で経済は膨らみ、格差が日々広がるなかで、人間が本来もつ他者を思う感覚でお金を扱おう、またはお金を介さなくてもできることはしてみようといった視点が見えます。

それが実現されている社会を著者は「小さな経済圏」と言っております。

具体的に挙げた企業や人をご紹介します。

小さな経済圏な企業や人々

海士町に住む若者


出典:http://oki-ama.org/ama

海士町は多くの若者が集まってきて最近人気の街になっております。

もともと住んでいた老人や地域の方々と移住してきた若者とのつながりは孫や親のように人間的なつながりが発生しています。

ここでは生活にかかる費用も少なく、若者は収入的にも最低限必要な収入が低く設定することができます。それが要因ともなって、著者が合う若者の顔は余裕に満ち溢れています。

good shares

シングルマザー限定で、月四万円の家賃を払えば、お米が食べ放題なシェアハウスを運営している企業。
http://mother.pre-share.com

 

HASSADAI

ヤンキーインターシップという独自のインターシップしている企業。
16~22歳の中卒高卒限定、東京のシェアハウスで生活しながらインターンをする。生活費は無料かつ給与も支給される。インターシップ期間が就職活動でもあり、就職を目標とするインターシップ。
https://hassyadai.com/service/yankee_intern/

 

小さな経済圏な人

大阪西成地区に50円玉を50円で売っているホームレスがいるそうです。

経済価値は変わらないが、そこに発生するコミュニケーションの分プラスであるとホームレスは言ったそうです。

アグリバディ

アグリテック企業。アグリテックとは、農業とITを掛け合わせた新しいビジネススタイル。ソーシャルファイナンス事業としては、日本でお金を集めて、カンボジアの農家に融資しています。新興国の融資制度の整備が遅れは資金調達も遅れ成長と遅れます。今後の経済的成長を促す社会的意義のある事業です。

https://www.agribuddy.com/

 

ソーシャルインパクトボンド

ソーシャルインパクトボンド(社会的インパクト債)とは、

官民連携の社会的インパクト投資の手法の一つである。行政サービスを民間のNPOや企業に委託し、民間の資金提供者から調達した資金を基に事業を行い、事業が予め合意した成果を達成した場合にのみ行政から資金提供者に報酬が支払われる。民間資金によって社会的コストを削減する事業が実施できれば、行政コストも削減されるうえ、資金提供者がリターンを受けることができるという仕組みであり、事前に設定された目標が達成されない場合、行政から資金提供者への支払いは発生しない。対象とする社会課題の性質、施策を行う事業者、目標の設定、評価機関、そしてそれらを管理する中間支援組織のいずれもが重要な要素となる。

日本のソーシャルインパクトボンドの一例として、

横須賀市と日本財団、児童養護施設

への取組をスタートしたことを紹介しています。

http://www.nippon-foundation.or.jp/news/pr/2015/40.html

 

レモネード

アメリカの家財保険を提供するインシュアテックのベンチャー企業。

P2P保険
顧客から集めた保険料から保険金を支払った剰余金は、一般的には、保険会社の利益ですが、レモネードはその剰余金を貧困問題、病児問題など社会的課題に寄付する仕組みになっています。どんな領域に、寄付するか選べるので、グループができ、お互いに協力して保険料を下げようとするインセンティブが働いているそうです。

https://www.lemonade.com/

InsurTechの本命、Lemonadeのビジネスモデル

本当の自立は助けてくれる人を見つけること

 

“本当の自立っていうのは一人で生きていくことじゃなくて、いざというときに助けてくれる人を見つけることなんだよ”

熊谷晋一郎  難病を抱えた車椅子の医者

 

著者は自立について、上記の言葉を紹介してくれました。

人は子供から大人になって自立を足されていきます。自立とは経済的自立が主に自立と言われているのですが、彼の言う自立は経済的自立や身体的自立等において困難をきたした時に誰がそばで助けてくれるかということです。

助けてくれる人を見つけられるか、また、助けてとSOSを出せるか。

その関係構築と相手の信頼を自身の力で作ることができるかがこれからを生きる上で必要なマインドであり、スキルであるのかもしれません。

今後の展開、日本はクラウドファンディングの可能性

5000万円のプロジェクト一個よりも、五万円のプロジェクトを1000個作りたい。従来の金融のあり方のままでは美大生の個展や若者のフリーペーパーなど相手にされないような人たちの受け皿になりたい。


出典:CAMPFIRE

クラウドファンディング保険

クラウドファンディングには、目標金額達成してもリターンが返ってこない事態があるそうで、その対応策として、クラウドファンディング保険を展開していくそうです。

クラウドファンディング保険でが実現されれば、支援者には補償金があるので今後より支援が増えることが期待されます。

ちなみに、この点で、著者は日本という国や国民性に期待しています。

なぜなら、クラウドファンディング先進国のアメリカももちろんあるが保険料が高いまたはリターンが返ってこない数が半数にのぼるそうです。

しかし、日本はほとんど返ってこない事例がほとんどないそうで、これは国民性に起因しているのではないか、日本には古くから融資や支援制度が内輪でされている文化があります。

例えば、

頼母子講(たのもしこう)無尽(むじん)などの内輪で資金調達ができる慣習があります。

また、生協の仕組みが上手くいった数少ない国としていまでいう「シェアリングエコノミー」の成功国としても日本は誇れる実績がありますし、日本は言わずと知れた保険大国です。

「備えあれば憂い無し」の備えの部分が日本では、先述のような形で根付いています。

最後に

ITの進化にともない、人々のつながる量や速度も日々進化してます。クラウドファンディングを一例に挙げた書籍ですが、今後いろいろな形でこのような「なめらかなお金」が巡る社会が実現されていく予感を味わった読後感でした。

 

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