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坂本龍馬の厳選28の名言から学ぶ【人生と仕事の哲学】

坂本龍馬さんは薩摩藩(西郷隆盛ら)と長州藩(木戸孝允)の同盟の斡旋や江戸幕府の終焉となる1867年の大政奉還の成立に尽力し、倒幕および明治維新に影響を与えた人物です。日本の未来のために志士として活動したひと。政治的な大仕事を成し遂げた彼の心と言葉には、大きな夢と志、信じた道を進み続ける精神力、智と勇気と仁を尽くし自分事としてではなく、他者を巻き込むことで時代すら動かした。人生や仕事に勇気をくれる哲学的な言葉が魅力的です。坂本龍馬さんの言葉から厳選した名言集を紹介します。

坂本龍馬てどんなひと?

1836年、土佐(現在の高知県高知市)の郷士(下級武士)坂本家に次男として生まれる。
龍馬が生まれる前の晩に、母が龍が天を飛ぶ夢を見たことにちなんで龍馬と名づけられる。商家出身の坂本家は下級武士であったが非常に裕福な家庭であった。
10歳のときに母が死去し、龍馬は父の後妻に養育された。
少年時代の龍馬は気弱な性格であり、いじめにあって抜刀騒ぎを起こし、漢学の塾を退塾させられたという。以後、姉の乙女が武芸や学問を龍馬に教えた。12歳で剣術道場に入門して小栗流を学ぶ。
1853年、18歳のときに剣術修行のため江戸に出て、北辰一刀流の桶町千葉道場の門人となる。同年、ペリー提督率いる米艦隊が浦賀沖に来航。
1854年、江戸修行を終えて土佐へ帰国。翌年に父が他界する。1856年に再び剣術修行のため江戸に出て、武市半平太らとともに築地の土佐藩邸中屋敷に寄宿。1858年に土佐へ帰国する。
1861年、武市半平太が土佐藩を尊王攘夷の方向へ導くため、土佐勤王党を結成。龍馬も加盟する。しかし勤王党の尊王攘夷の主張は藩内の支持を得ることができず、1862年3月に龍馬は土佐藩から脱藩。この時期に長州藩の久坂玄瑞、高杉晋作らとも交流。
1862年8月に江戸に出て小千葉道場に寄宿。その後、勝海舟の門人となる。
その後は日本の未来のために志士として活動し、1865年には貿易会社と政治組織を兼ねた亀山社中(後の海援隊)を結成。
1866年には雄藩として大きな影響力をもつ薩摩藩(西郷隆盛ら)と長州藩(木戸孝允)の同盟の斡旋や江戸幕府の終焉となる1867年の大政奉還の成立に尽力し、倒幕および明治維新に影響を与えた。
しかし大政奉還成立の1ヶ月後に龍馬は近江屋事件で暗殺され、満31歳の生涯を閉じた。

wikipedia

坂本龍馬の仕事と人生の名言 ー大きな夢と志、好きな道を見つけるが大切だと教えてくれる言葉

坂本龍馬さんの言葉には、「太平洋よりも大きい夢、志を持とう。」そこからすべて始まるんだよと語りかけてくれます。何かを成し遂げたいときにまず大事なことは自分自身が熱望しているか、焦がれているか、自分で自分の心の火を燃やし続けられるか?そんな自問自答から始めるべきと。日本の歴史を変えた大仕事をやり遂げた彼だから、自身の想いを大事にすることで生まれる力の強さを知っていたのかもしれません。想いの強さを大切にと坂本龍馬さんの言葉は伝えてくれます。坂本龍馬さんの言葉を読んだあと、自分と対話する時間をつくりたくなる名言を紹介します。

恥といふことを打ち捨てて世のことは成るべし

世の人は我を何とも言わば言え我が成す事は我のみぞ知る

恥を気にしては世の中は変えられない。行動は賛否を生むものとはじめから思っていればそこまで批判に対して気にならない。まず自分が何をしたいのか、その想いが強ければ強いほど、周りの目は気にならないし、自分の眼差しに共感してくれる仲間も増えてくるはず。自分がどうしたいか、その強度を鍛えていくような思考や内省でありたいと思える坂本龍馬の名言。

奇策とは百に一つも用うべきではない。九十九まで正攻法で押し、あとの一つで奇策を用いれば、みごとに効く。奇策とはそういう種類のものである。

事は十中八九まで自らこれを行い残り一、二を他に譲りて功をなさむべし

奇策、いまでいうと突飛なアイデアなどばかりでは本末転倒だと坂本龍馬は言っているのか。99%、正攻法で物事を進めたからこそ、1%の突飛なアイデアが輝く。地道に泥臭くとも積み上げていくべきものがことを成すうえで大切なことだと。勝手なイメージで坂本龍馬は豪快な印象を持っていたが、それはつまり見えないところで確実な仕事をしてきたからこその輝きなのかもしれない。そして、仕事についてもう一つ、残りの1.2割を人に託すこともすべきというのは自分だけの力ではことは成し得ず、ひとと一緒に取り組むからこそ大きな仕事ができると考えているのではないか。ひとを巻き込むことで歴史を変えた人物の代表的な存在である坂本龍馬だからこそ胸にくる言葉。

人間というものは、いかなる場合でも、好きな道、得手の道を捨ててはならんものじゃ。

人間、好きな道によって世界を切り拓いていく。

夢中で日を過ごしておれば、いつかはわかる時が来る。

人として生まれたからには、太平洋のように、でっかい夢を持つべきだ。

何の志も無きところに、ぐずぐずして日を送るは、実に大馬鹿者なり

なにをすべきか、好きなこと、夢中になれること、志や夢のようなものを抱くものをすべきだと坂本龍馬は説きます。自分のなかにモチベーションがあることこそ、得意になるための努力を努力と思わず、高い壁も越えようと思えることを坂本龍馬自身も気づいていた。剣術の道を志し、郷土からわざわざ江戸に剣術の指導を仰ぎに門下生となっているように、己がこれを決めた道をひたすら突き進むことをやめなかった。いつしか坂本龍馬は世の中について眺め、政治にまで関わっていく。志がなければできないことであるし、太平洋のようなスケール感で物事を捉えていた彼だからこそ、日本を変えるという道を選び、事実、変えることができたのだろう。成果の大小こそあれ、どんなひとにも言えることは、心からやりたいと思うことをやるべきということ。自分の心に正直になることの大切さを再認識した言葉。

事をなさんとすれば、智と勇と仁を蓄えねばならぬ。

智とは現代でいう知恵、勇とは勇気、仁とはおもいやりの心。なにかを成すときに大切なことは知恵を振り絞ることであり、実際に行動に移す勇気であり、他者と関わるうえでかかせない仁である。智は分かるけれど、勇気や仁については心のうちの問題であり、この部分に気がつけないひとも少なくないのではないのだろうか。勇気は自分の心を奮い立たせ、仁は相手の気持ちを思いやる。常に自分と相手の心に気を配りながら、絞った知恵を形にしていく。頭でっかちに知恵だけに走らず、心をつねに考えて行動していきたいと思い直す坂本龍馬さんの名言。

人生は一場の芝居だというが、芝居と違う点が大きくある。芝居の役者の場合は、舞台は他人が作ってくれる。なまの人生は、自分で自分のがらに適う舞台をこつこつ作って、そのうえで芝居をするのだ。他人が舞台を作ってくれやせぬ。

自分で舞台を作る、これが人生だと坂本龍馬は語る。誰かの書いた芝居でもないし、誰かのつくった舞台でもない。すべてを自分で作り上げる難しさや楽しみが人生にある。「自分で自分のがらに適う舞台をこつこつ作って、そのうえで芝居をするのだ。」の言葉にあるように、どんな舞台をつくるかは自分という人間について考えていなければならない。自分のしたいことをみつけ、自分にあった場所をみつけてからがはじまり。もちろん一朝一夕にはできないこと。こつこつと、少しづつ作っていくことも坂本龍馬は言葉にしてくれる。少しづつつくっていこうと思える名言。

世の既成概念を破るというのが、真の仕事である。

世の中の既成概念を変えてしまうことを仕事と呼ぶと、ハードルが相当高いものになってしまうが、ミクロなことでも誰かの仕事は世の中のなにかを変えているのかもしれない。その積み重ねが次第に既成概念を変えるようなマクロな事象にもなりうる。ミクロもマクロも繋がっていると考えて些事な物事でも世の中を変える意気込みで取り組むとその仕上がりは変わるように思える。そんな仕事ぶりをみたひとに届くものがきっとあるはず。仕事がしたくなる坂本龍馬の名言。

人の世に失敗ちゅうことは、ありゃせんぞ。

坂本龍馬の視座は高い。世界を変えるイメージで仕事に取り組んでいたような言葉が語り継がれている。けれども、この言葉はそんな高みを目指した坂本龍馬の優しさがうかがえる言葉ではないか。彼にとって失敗なんてない。彼の思考からは矛盾とも取れそうな言葉だけれども、おそらく、高みを目指すことが山登りのような過程だとしたら、目指すべき場所は同じであるし、途中で転ぶことも道に迷うことも過程に過ぎない。そんな道中も想定し覚悟していることも坂本龍馬の思考のひとつなのもしれない。高みを目指すと、思考のなかでは失敗はなくなるのかもしれないと思えてくる言葉。

時勢に応じて自分を変革しろ

人の世に道は一つということはない。道は百も千も万もある。

俺は着実に物事を一つずつ築きあげてゆく。現実に合わぬことはやらぬ。

万事、見にゃわからん。

偏見を持つな。相手が幕臣であろうと乞食であろうと、教えを受けるべき人間なら俺は受けるわい。

人間、不人気では何も出来ませんな。いかに正義を行なおうと、ことごとく悪意にとられ、ついにはみずから事を捨てざるをえなくなります。

金よりも大事なものに評判というものがある。世間で大仕事をなすのにこれほど大事なものはない。金なんぞは、評判のあるところに自然と集まってくるさ。

暗ければ、民はついて来ぬ。

坂本龍馬の言葉からうかがえるその人物像には、あらゆるひとや事柄に対して分け隔てない眼差しがある。それは彼の長所でもあり、武器でもある。その武器を最大限活かし、日本の夜明けの立役者となったようにも思える。彼のフラットな思考は周りのひとに対して常に開かれていて気負いのない人間関係を築いていたのではないか。彼の周りは明るく照らされているような場所にすらなっていたのでないか。ひとを惹きつける魅力は、坂本龍馬のように、分け隔てのない眼差しと明るさにあるのだなと、自分の他者への眼差しをいまい一度見つめ直せる言葉。

相手を説得する場合、激しい言葉をつかってはならぬ。結局は恨まれるだけで物事が成就できない。

時勢は利によって動くものだ。議論によっては動かぬ。

俺は議論はしない、議論に勝っても、人の生き方は変えられぬ。

坂本龍馬は自身で意識しているか分からないが政治的なひととしても捉えることができる。政治は論説を尽くし合意形成をはかり世の中を変えるようなものであるが、彼は議論を好まなかった。議論の危ういところを直感的に感じていたのではないか。議論では世の中は変えられないときづいたのではないか。では何が世の中を変えるのか。それは利であると。利とは、利益であり世の中が良くなるというような公益に対してひとは動くものがあり、それを伝えることを坂本龍馬は大事にしたいのではないか。議論しがちな時に思い出したい言葉。

おれは落胆するよりも、次の策を考えるほうの人間だ。

雨が降ってきたからって走ることはない。走ったって、先も雨だ。

疲れちょると思案がどうしても滅入る。よう寝足ると猛然と自信がわく。

何でも思い切ってやってみることですよ。どっちに転んだって人間、野辺の石ころ同様、骨となって一生を終えるのだから。

この言葉通り、坂本龍馬の行動パターンを書き出してみると、雨が降ってきたような状況になっても、無理して走らずに、むしろ雨宿りしながら次の策を考えながら眠る。翌日には考えついた策を思い切ってやってみる。その精神には最後には骨になり一生を終える生き物としての最後が分かりきっているのだから、やりたいことをやり、無理せず焦らず、また試してみる。そんなサイクルを絶えず繰り返していく。とてもシンプルな行動論、けれどもとても腹落ちする言葉であり名言。

坂本龍馬の人生と仕事の名言が溢れ出ている書籍

新装版 竜馬がゆく

「薩長連合、大政奉還、あれァ、ぜんぶ竜馬一人がやったことさ」と、勝海舟はいった。坂本竜馬は幕末維新史上の奇蹟といわれる。かれは土佐の郷士の次男坊にすぎず、しかも浪人の身でありながらこの大動乱期に卓抜した仕事をなしえた。竜馬の劇的な生涯を中心に、同じ時代をひたむきに生きた若者たちを描く長篇小説。

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龍馬の手紙

動乱の幕末、激しく逆巻き流動する時代の潮流の中、志高く歴史の舵をきり、駆け抜けていった坂本龍馬。自由な発想、並外れた機智、豁達な行動力、奔放な活躍。壮大な国家構想から姉や姪あての心暖まる私信まで、時に茶目気を見せ、喜びや苦悩などの真情も吐露する、計一三九通の手紙を網羅。関係文書や詠草も収録。幕末の異才、龍馬の青春の軌跡が鮮やかに浮かび上がる。

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七人の龍馬 坂本龍馬名言集

“坂本龍馬”副読本の最高峰!司馬遼太郎『竜馬がゆく』から、講談、戯曲、子母澤寛・山岡荘八の小説、映画の脚本、書簡まで、数々の書物から、「名ゼリフ」を集めて龍馬像に迫る。

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坂本龍馬の人生と仕事の名言では学び足りない方へ

日本の歴史を変えた明治維新、同時代を生きた同志の名言をおすすめします。

西郷隆盛の厳選34の名言から学ぶ【人生と仕事の哲学】

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ウォルトディズニーの厳選16の名言から学ぶ【人生と仕事の哲学】

ウォルトディズニーさんはディズニーランドの創設者、ミッキーマウスの生みの親です。戦争体験や事業失敗など幾多の逆境に負けず、夢の国をつくったひと。好奇心と想像力、勇気と自信を自らに燃やし続けて不可能を可能にしていく彼自身の人生こそ、続けるという人間が持つ魔法の力を体現しています。人生や仕事に勇気をくれる哲学的な言葉が魅力的です。ウォルトディズニーさんの言葉から厳選した名言集を紹介します。

ウォルトディズニーてどんなひと?

ウォルト・ディズニーは、アメリカ合衆国・イリノイ州シカゴに生まれたアニメーター、プロデューサー、映画監督、脚本家、声優、実業家、エンターテイナーである。

ウォルトディズニーの仕事と人生の名言 ー夢を持つことがすべてがはじまる言葉

ウォルトディズニーの言葉は、夢という言葉が多く出てきます。夢の国をつくることを実現したひとは人一倍、夢を持つことの力を信じています。夢という言葉の持つむこうにある、不可能や限界を勇気や自信、想像力など人間の可能性を信じ切ることで形にし可能にしていくことができるとウォルトディズニーの言葉は伝えてくれます。人間だれもがつかうことができる「続ける」という魔法の力を信じたくなる名言を紹介します。

不可能なことに取り組むのは、楽しいものだ。

私はじっとしている事が出来ない。探索し、実験していないとダメなのだ。私は自分の仕事に満足したことがない。私は自分の想像力の限界に憤る。

新しいプロジェクトをひとたびやると決めたら、とことん信じ込むんだ。うまくやる能力があると信じるんだ。そして、これ以上はできないという最高の仕事をするんだ。

夢見ることができれば、それは実現できる。

夢を求め続ける勇気さえあれば、すべての夢は必ず実現できる。いつだって忘れないでほしい。すべて一匹のねずみから始まったということを。

ウォルトディズニーは若かりし頃、衛生兵として出兵していた。アニメーターとして独立後制作会社を立ち上げるも倒産しかけ、興行師と揉め、従業員を引き抜かれまたもや経営危機に面した経験など、多くの挫折経験がある。それでも再起を図り、当時のアニメでは敵役だった一匹のねずみを主人公にしたことから、ウォルトディズニーの物語は始まった。もう、お分かりの通り、そのねずみの名前は、ミッキーマウス。諦めずに何度も挑戦することをウォルトディズニー自身の物語から教わる名言。

ディズニーランドが完成することはない。世の中に想像力がある限り進化し続けるだろう。

ディズニーランドはいまも新しい乗り物や企画を提案してくれる。素敵なアイデアが目の前に形になった姿にひとは見惚れるほど。ウォルトディズニーこそすでにこの世にはいないけれど、人間の創造力を信じたウォルトディズニーとその意思を継ぐひとがいる限りディズニーランドは常に変わり続ける。ディズニーランドはひとの創造力の可能性を再確認させてくれる場所。

笑い声は時代を超え、想像力は年を取らない。そして、夢は永遠のものだ。

人間だけが確かに持っているものが笑いであり、想像力であり、夢。特に夢は未来という目に見えないけれど信じることで強くいまを生きることができる概念に対し、具体的にイメージを抱くもの。夢を持つことで想像力はよりいっそう広がりをみせてくれる。想像力から生まれたものが形になり、見聞きや手にしたひとの心に届く時、笑顔溢れるいまがそこにある。夢から想像力、笑いになり、未来からいま、過去になり時代を超えたひとにまた届く。その証拠の1つがディズニーランドであり、夢を持つことの大切さを教えてくれるウォルトディズニーの言葉。

どんな洗練された大人の中にも、外に出たくてしょうがない小さな子供がいる。

われわれの一番大きい資源は、子供の心である。

子供心としてはじめに思い当たるものは、好奇心や想像力だろうか。人間がなにかをするときの欠かせない、ないとそれいじょうのものは作れない要素ではないか。ウォルトディズニーは子供心を資源と明確に認識して、絶えず、好奇心や想像力が枯れないようむしろ咲き誇る環境を作り続けたのではないか。ディズニーランドは人々に想像の世界に連れていってくれると同時に想像することを肯定してくれる世界でもあったのかもしれないと思わせる言葉

人生で経験したすべての逆境、トラブル、障害が私を強くしてくれた。

逆境の中で咲く花は、どの花よりも貴重で美しい。

その花の周囲には枯れ草ばかりがあるかもしれないし、その花は、崖のような険しい環境下の一輪の花かもしれない。そんな場所にある花を目にしたとき、ひとは、美しいという感情に含まれる、強さや逞しさに打ち震えているかもしれない。珍しい花としての貴重さ、掛け替えのなさをいだくことで、その花は特別になる。逆境に打ち勝つ姿はひとでも美しいのではないか。ひとり孤独に耐える状況に寄り添ってくれるウォルトディズニーの名言。

過去の出来事に傷つけられることもあるだろう。でも私が思うに、そこから逃げ出すことも出来るが、そこから学ぶことも出来る。

傷つけられるような状況はできれば避けたいのが人間心理ではないか。しかし、そのような状況は予期せぬところから訪れてしまうのも人間というものかもしれない。そのときに逃げる選択肢ももちろんあっていいし、同時に何か学べることがあると、少しだけ前向きにポジティブに客観的に状況を注視することで、現状よりも良い世界に変えることができるかもしれない。学ぶこと、想像すること。ウォルトディズニーは戦争を体験し、事業に前途多難な日々を体験したひとだ。それでもどなんなときも考えることをやめない姿勢になにか「学ぶ」ことがあると思える名言。

夢をかなえる秘訣は、4つの「C」に集約される。それは、「好奇心」「自信」「勇気」そして「継続」である。

「C」はそれぞれの言葉の英語での頭文字。好奇心からはじめたものはどんどん没頭していく。すると上達し結果が出始めますます面白くなっていく。その過程で自分に自信が芽生え始めさらにモチベーションを高めながら取り組む好循環が生まれる。けれども誰しも停滞はある。うまくいかない結果ばかりが続くこともある。抱いていた自信がすこしずつ小さくなっていることに気づくと、挑戦することへの勇気が試されていく。自信のない自分のとき勇気も持ち合わせていないことは偶然ではない。逆境とも言える状況かもしれない。それでもわずかばかりの勇気に火をくべて自身を奮い立たせる。気づけば思い悩んでいたあの頃が懐かしくもあり、そしてまた1つレベルの高い問題にぶつかっている自分がいる。挑戦しては乗り越えて成長する。辛い時に乗り越える。このサイクルを続けることができると気づけば遠くまで高くまでたどり着いてる。継続の重要性もウォルトディズニーは知っていた。どんな魔法も継続にはかなわない。魔法の国をつくったひとがいう言葉はそんなふうに聞こえてくる名言。

正直に自分の無知を認めることが大切だ。そうすれば、必ず熱心に教えてくれる人が現れる。

わからないときにわからないと言える勇気が欲しい。なぜ自分が無知であることを認めることができず、ない知識をそれっぽく語ってしまうのか。ただわからないと言えばいい。教えてくれるひとは目の前にいる。自分のわからないことがわかっているひとは強い。他者をリスペクトしながら自分の先生にしてしまうひとは強い。先生をつくろうと思えばいいのではないか。自分学校、知りたい学部といった感じで心のうちに、たくさんの先生を持とう。そのはじまりはわからない、教えて、と気軽に聞いてみることから始めたくなるウォルトディズニーの言葉。

何かを始めるためには、しゃべるのをやめて行動し始めなければならない。

有言実行という言葉も有言することなく実行してしまっていることが望ましい。行動はそれほど大事だし、行動がすべてだ。話している暇があるなら動くべき。至極当然のことだとは思うのだけれどそれがなかなかできずに気づけば時間だけが経っていることがあるひとは少なくない。ウォルトディズニーは夢を夢で終わらせずアニメを作り夢の国を作った。行動によって形になったもので私たちは楽しむことができる。誰かの空疎な夢物語を聞くだけだったらウォルトディズニーがくれた感動はこんなに多くの人たちに届いていなかったはずだ。行動がすべて。ウォルトディズニーだからこその説得力のある言葉。

宝島の海賊たちが盗んだ財宝よりも、本には多くの宝が眠っている。そして、何よりも、宝を毎日味わうことができるのだ。

読書の効用について喩えた名言は数あれど海賊を愛したウォルトディズニーらしいこの言葉は胸にくる。本は宝箱のように宝で溢れている。気軽に開けば惜しみなく宝を与えてくれる。そしてその宝は自分の心に残り続ける。ある意味読書は海賊王になる最短距離かもしれない。本が読みたくなるウォルトディズニーの言葉。

ウォルトディズニーの人生と仕事の名言が溢れ出ている書籍

ウォルト・ディズニーの言葉 ~今、我々は夢がかなえられる世界に生きている~

ウォルト・ディズニーの名言を集めた大人気書籍が、ウォルトのオリジナル原語(英語)つきで再編集され、装いも新たに登場します。夢を追い続けたウォルトの作品、キャラクター、映画やテーマパークは、今もなお世界中の人々に夢や希望、幸福、ときには挑戦する勇気を与えています。そんな彼の残した数々の言葉は、私たちが未来へ向かって大きく飛躍するインスピレーションとなります。夢をあきらめず、失敗を繰り返しながら、誰よりもすばらしい実績を残し、自分の夢を実現させ、人々に喜びと感動を与えたウォルト・ディズニーの言葉をご紹介します。

創造の狂気 ウォルト・ディズニー

史上最高のクリエイター、ディズニーはいかなる人生を送ったのか。彼の才能は天賦のものか、努力の賜物か。ディズニー・アーカイブへの完全なアクセスを許されて書かれた本書が、ウォルトの生涯を明らかにする。その本質は、抑えきれない創造への意欲との葛藤であった。

ウォルト・ディズニー 創造と冒険の生涯 完全復刻版

みなさんもご存じのミッキーマウスを始め、様々なキャラクターを創り出し、ディズニーランドなどのテーマパークも運営して、今やアメリカの大衆文化の象徴と言えるディズニーという会社は、このウォルト・ディズニーからすべてが始まっています。この本は、この巨大なエンターテイメント王国を創り上げた天才的な男、ウォルト・ディズニーの波瀾万丈の一代記です。

ウォルトディズニーの人生と仕事の名言では学び足りない方へ

自分の仕事の作り方のヒントをくれる50の言葉・名言集。【日々更新】

 

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松岡修造の厳選22の名言から学ぶ【人生と仕事の哲学】

松岡修造さんはテニスプレイヤーとして、世界大会でも日本人トップレベルの実績を残したアスリートです。引退後もその熱い言葉に多くのひとの心に火をつける存在として、多方面で活躍されています。人生や仕事に勇気をくれる哲学的な言葉が魅力的です。松岡修造さんの言葉から厳選した名言集を紹介します。

松岡修造てどんなひと?

1995年ウィンブルドン選手権男子シングルスで日本人男子として62年振りにグランドスラムベスト8に進出した人物である。また、ウィンブルドン選手権での通算7勝は2015年に錦織圭に抜かれるまで日本人最多の記録であった。 現役引退後はジュニア選手の指導やテニス大会の運営、日本テニス協会の理事を務めるなど引き続きテニスに携わりつつ、スポーツキャスター、タレント、日本オリンピック委員会スポーツ環境専門委員、ミズノスポーツ振興財団顧問[3] などとしても活動している。

松岡修造の仕事と人生の名言 ー諦めそうなときのメンタルコントロールを教えてくれる言葉

松岡修造はシンプルだけれど本質的な言葉でひとを鼓舞する。彼の選手生活は、日本人トップレベルの成績を残した輝かしい面もあるが、度重なる怪我との闘いの歴史でもある。ひと一倍、逆境を生き抜いてきたひとだからこそ、その熱い言葉を素直に誰かの心を熱くさせる。強靭なメンタルの裏にある自分との対話をうまく活用したメンタルコントロールの大切さを教えてくれる松岡修造の名言を紹介します。

100回叩くと壊れる壁があったとする。でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、90回まで来ていても途中であきらめてしまう。

たとえば砂場で作った山にトンネルを掘るとしたら、あとどのくらいでトンネルが開通するか目に見える。あと何回繰り返せば良いのか分かり、自分ならできると思えればひとはそう簡単に諦めない。目標は可視化させるとある程度モチベーションを保ちやすくなる。しかし、ほとんどの目標は可視化させることが難しい。暗中模索のなかで、諦めずに繰り返すことができるか。なにかに試されているような感覚と、どう対応するか、松岡修造の言葉は自分の中にある心について、諦めそうな自身についてひとつのヒントを、与えてくれる。心に火をつけてくれる言葉と名言。

君が次に叩く1回で、壁は打ち破れるかもしれないんだ!

崖っぷちありがとう!最高だ!

ピンチはチャンス。そう捉えることが出来てはじめてチャンスは訪れるのかもしれない。崖っぷちに対して感謝、最低でなく最高だと声高に叫ぶ。そんな精神状態をまず作ってしまうことで精神が状況を、凌駕し、好転させてしまうのかもしれない。松岡修造の言葉には環境や状況の前にまず自分の心を良い状態に持っていくことがストレートに込められている。

諦めんなよ!諦めんなよ、お前!!どうしてそこでやめるんだ、そこで!!もう少し頑張ってみろよ!ダメダメダメ!諦めたら!周りのこと思えよ、応援してる人たちのこと思ってみろって!あともうちょっとのところなんだから!

諦めるな、散々言われ尽くされている叱咤と激励の言葉に対して、ときに無自覚になってしまうひとは少なくない。諦めるなと言われて諦めなくなるように人間は簡単にはできていない。松岡修造は、手垢のついた諦めるなという言葉の先にもうひとつ、自身を応援してくれる周囲の人のことを想像してみなと問いかける。自分だけのことだった諦めるかどうかの選択が気づくと自分と大切な人についての選択に変化している。松岡修造はただ熱を発破をかけるだけではなく、想像させて大切なひとと大切な事柄に対して大切であることを再確認させてくれる言葉をくれる。

家族は史上最強の味方だ!

この言葉も先の言葉と近く、大切な人を想うことはエネルギーが湧くことの、忘れがちな価値について気づかせてくれる。普段は口うるさく煙たい存在かもしれない家族は、敵ではなく、味方、最大の味方だと再認識できたとき、いつもより自分を鼓舞させる原動力を、手にした気がするひとは少なくないはず。当たり前のことに気づかせてくれる松岡修造の当たり前な名言。

褒め言葉よりも苦言に感謝。

この言葉も先に続くが、口うるさい周囲こそ感謝する存在であり、それは褒められるよりも大事な存在だと認識すべきだと。うまくいったことばかり囃し立てられる状況の危うさを、苦言という形で勝って兜の緒を、締めさせてくれる稀有な存在こそ大切にすべきだと勝負事で結果を残した松岡修造だからこそ説得力を持つ名言。

「やってられないよ」と思ったとき、「でも俺、頑張ってるよな」とつぶやいてみてください。「頑張ってる私って、結構いいな」と、自分を好きになってください。その方が生きやすくなるとは思いませんか?

松岡修造はその熱さが全面に出たキャラクターだけれども、この言葉にあるような自己肯定感を持つことの大切さを強く発信している。自信ともいえる自己肯定感は自分との対話でつくること、育てることができると。自分を褒めることで、目標とのギャップに落胆し、自信を失っていく負のループから抜け出すことができる。自身を褒めることは、自分を甘やかしてるのではないかという不安よりも、結果的にエネルギーに満ち溢れた状態でまた目標に取り組める。だからこそ松岡修造はいつもエネルギーに満ち溢れているのかしれない、と思わせ、自分を褒めることを少しずつしてみたくなる言葉。

ナイスボレー、修造!

人の弱点を見つける天才よりも、人を褒める天才がいい。

ひとの弱点は簡単に見つかるから不思議だ。反対にひとの良いところ、褒めるべきところを見つけることはときに難しいと感じてしまうことは誰しもある。ひとを褒められるということはつまり、ネガティブに物事を見ていない状態。そして、良いところを相手に伝えることで良好な関係ができるし、しいては相手の良いところを自身の参考にさせてもらうことで自分も少し良い人間になれる機会がある。ひとを褒めようとする姿勢は相手にも自分にも良い結果を生む。それならばできるだけ褒めようと思える名言。

真剣だからこそ、ぶつかる壁がある。

真剣に考えても、深刻になるな!

これらの言葉たちが松岡修造の真骨頂。シンプルだけど本質的。真剣になるからこそ、壁がやってくるのは、真剣でなければ適当にどこかでやめてしまうから壁の前まで進むこと自体がないことの証。まず真剣に向き合ってることを褒めよう。

僕の場合、悪い状況から抜け出す方法は、「嫌なことはすぐに忘れる」「悔しいときは一人になって思いっきり叫ぶ」といった単純なものが多いです。

嫌なことや過度なストレスに対して、考えすぎず忘れてしまったり、大声で叫ぶなどの対処法は動物的だけれど、本来動物である人間が動物的なことをせず考えてしまうからなかなかストレスを解消できないのかもしれない。考えすぎることから解放してくれる松岡修造の対処法名言。

反省はしろ!後悔はするな!

後ろに振り返らないような強いポジティブさが松岡修造さんにはあるけれども、もし振り返るとしたら、後悔でなく、反省であるべきだと短い言葉で力強く胸に刺してくる。反省はネガティブではなく、あくまで前進するための改善点だと、後悔と反省がないまぜになりがちな振り返りだけれど、この言葉を自身に言い聞かせ、反省し、前を向こうと思わせる名言。

ネクストタイム!

三日坊主OK!

終わったことをクヨクヨせず、常に次に切り替える。その推進力は次へのスタートダッシュを切れているはず。身体は後ろに振り返ろうとしようもこの言葉を発し、自分を軽く鼓舞させれば、思考から身体まで切り替えることができる。そうは言っても、と余計な思考回路があたまをよぎっても、はじめてしまえばいい、もし新しいことを始めたとしても、3日坊主OK!と自分に言い聞かせ、始めることとやめることに対し、軽い気持ちでのぞもう。松岡修造さんが発した言葉だと想像するだけで、この言葉は力が溢れてくる。

これは終わりではなく、新しい修造の始まり。

負けることや失敗することで、終わりと思ってしまうときがある。でも、その終わりは、はじまりだと思えばいい。自分とい人生の物語、主役は自分。ひとつの終わりが描かれた先には、ひとつのはじまりがある。新しい修造のはじまり。そんなふうに思えると、はじまりの躍動感がみなぎってくる。松岡修造はいつも自分との対話によって、いかに次に行動を力強くできるかを考えている。自分のメンタルをコントロールできる1流のアスリートの証左だと思わせる言葉であり名言。

人前で緊張するのは自然な反応です。プレッシャーが人を強くします。逃げ出したくなるような感覚がなくなったら、モチベーションもなくなってしまうような気がします。

緊張してきた。よっしゃあ!!

緊張は悪いことではない。むしろ、プレッシャーはモチベーションになるのだと松岡修造は言います。不安や怖れをほっとかなず、どうすればその不安要素が克服できるか?を考え、改善策を行動に移す。それは、現状からの前進のモチベーションになる。だからこそ、プレッシャーや逃げたくなる気持ちと付き合うことは大事であり、むしろ迎え入れるような心持ちでいることが大切だと伝える松岡修造の本質を得た言葉であり名言。

松岡修造の仕事と人生の名言 ー「結果」でなく、そのときの「自分」を大事にする考え方

松岡修造は結果を追い求めるアスリートでありながら、ときに結果でなく、過程、しいては自身の内面の充実こそ大事だという言葉を投げかけます。勝敗を数えて一喜一憂するのは、自分を見失いかねない思考です。自分が満足しているか?それこそが大事だと説く松岡修造の言葉をご紹介します。

予想外の人生になっても、そのとき、幸せだったらいいんじゃないかな。

人生は予想通りにいかない。だからといって落胆するのではなく、いまを楽しむ気持ちを忘れてはいけない。幸福はつねにいましか感じられないのなら、そのときに幸福と思える自身でありたい。予想通りの現在や誰かからの評価でなく、自分のこころが素直に幸せだと感じる状態でありたい。松岡修造は勝負の世界で生きて来たひとの予想通りのいかなさったら傍目から見ても感じるのだから本人はいっそう感じているはず。そんなひとがいう言葉が語る言葉は耳でなくこころに届く。

もっと熱くなれよ!熱い血燃やしてけよ!!人間熱くなったときがホントの自分に出会えるんだ!!

勝ち負けなんか、ちっぽけなこと。大事なことは、本気だったかどうかだ!

夏の高校野球なら、優勝できるのは1校のみで全国の野球部の大半のひとは、負けることを経験する。勝敗は買ったり負けたりの繰り返し。もちろん良い結果を求めることは大事だけれど、結果に対して過剰な反応をすることは、本来の自分を見失うこともある。自分を見失わずに進み続ける方法があるとすれば、自分自身が本気であるかどうかを自分に問えばいい。その答えにNOが続くことが増えれば、なにかを変えなければいけなし、YESなら、問う時間よりもいまなにをしなければいけないか考えがめぐっているはず。本気であるかどうか、本気になれることをしようと思える松岡修造の名言。

ミスをすることは悪いことじゃない。それは上達するためには必ず必要なもの。ただし、同じミスはしないこと。

失敗をどう捉えるか。これが難しい。失敗が怖くて、挑戦できなかったり、失敗に対して、適切に対処できないと、失敗が失敗を呼ぶように溜まっていく。はじめの失敗は、上達に必要なものとしてむしろ好材料と捉える。そして、改善策を考え、次に同じ失敗をしなくてすむように上達をすることで、さっきよりも少し前に進むことが出来る。失敗は教科書だと教えてくれる松岡修造の言葉。

松岡修造の人生と仕事の名言が溢れ出ている書籍

「できない」を「できる!」に変えたい全ての人に贈る「修造日めくり」第4弾!松岡修造史上“最熱”の本気の言葉で応援してくれる日めくりカレンダー

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マザーテレサの厳選33の名言から学ぶ【人生と仕事の哲学】

マザーテレサ2

マザーテレサさんは修道女の身からひとり、貧困の人々へ言葉通り手助けをしてまわる活動が次第に人々へ広がり、「神の愛の宣教者会」を創立した。彼女の発する言葉は、利他的な行動が自身への幸せにつながることを身をもって証明してくれている。人生や仕事に勇気をくれる哲学的な言葉が魅力的です。マザーテレサさんの言葉から厳選した名言集を紹介します。

マザーテレサてどんなひと?

マザー・テレサ、あるいはコルカタの聖テレサ は、カトリック教会の修道女にして修道会「神の愛の宣教者会」の創立者。またカトリック教会の聖人である。Wikipedia

マザーテレサの仕事と人生の名言 ー「それでも続けること」ことの大切さ

マザーテレサ1

unsplash

マザーテレサはひとりで貧困の人々への手助けを始めました。当初はその貧困を取り巻く周囲の人々は笑いましたが、マザーテレサは気にすることもなく支援を続けました。それはやがて、かつての教え子たちから支援の輪が広がりました。周囲の無碍な声に「それでも続けること」を説くマザーテレサの名言を紹介します。

人生とは機会です。
そこから恩恵を受けてください。
人生とは夢です。それを実現してください。
人生とは挑戦です。それをかなえてください。
人生とは義務です。それを完成しとげください。
人生とはゲームです。それを楽しんでください。
人生とは約束です。それを果たしてください。
人生とは悲しみです。それを乗り越えてください。
人生とは歌です。それを歌ってください。
人生とは苦労です。それを受け入れてください。
人生とは悲劇です。それを慰めてください。
人生とは冒険です。それを思い切ってやってください。
人生とは運です。それを作っていってください。
人生とはあまりにも貴重なものです。それを壊さないでください。
人生とは生きることです。戦いぬいてください。

人はしばしば不合理で、非論理的で、自己中心的です。
それでも許しなさい。
人にやさしくすると、人はあなたに何か隠された動機があるはずだ、と非難するかもしれません。
それでも人にやさしくしなさい。
成功をすると、不実な友と、本当の敵を得てしまうことでしょう。
それでも成功しなさい。
正直で誠実であれば、人はあなたをだますかもしれません。
それでも正直に誠実でいなさい。
歳月を費やして作り上げたものが、一晩で壊されてしまうことになるかもしれません。
それでも作り続けなさい。
心を穏やかにし幸福を見つけると、妬まれるかもしれません。
それでも幸福でいなさい。
今日善い行いをしても、次の日には忘れられるでしょう。
それでも善を行いを続けなさい。
持っている一番いいものを分け与えても、決して十分ではないでしょう。
それでも一番いいものを分け与えなさい。

人生のいま目の前にあることを受け入れ肯定しながら、前に進むこと。考えたり悩んだり時に誰かへの批判などせずにただただ今すべきことをする。マザーテレサの言葉は簡潔だけれど人々の背中を強く押してくれる。小さなことでも構わないから行動しなさい。そんなふうに聴こえてくる。どんなに逆でもどんなに理不尽でも自分の世界を変えてくれるのはいつも自分であり、自分が言った言葉よりも自分がしてきた事の積み重ねが世界を変える。思い煩う時、マザーテレサの言葉を読んで、もう一度行動しようと思えてくる名言。

人生はひとつのチャンス、人生からなにかをつかみなさい。

神様は私たちに、成功してほしいなんて思っていません。ただ、挑戦することを望んでいるだけよ。

人生はいろいろある。幸も不幸も含め紆余曲折が人生だとしても、マザーテレサは人生をひとつのチャンスだと説く。何かを掴むことができる機会だと説く。成功や失敗の結果よりもまず、人生が機会に満ち溢れた時間だと思うだけで気持ちは前よりも高揚する。可能性が常に一秒先の未来から自分のもとにやってくるような気さえしてくる。何かをつかもうとする。その時間こそがもうすでに夢中で楽しい時間なら、それは結果として成功ととらえてもいいのではないか。常に機会に目を凝らし掴もうと行動することこそ、マザーテレサが説く、人生を楽しむ秘訣かも知れないと思わされる名言。

導いてくれる人を待っていてはいけません。あなたが人々を導いていくのです。

暗いと不平を言うよりも、あなたが進んで明かりをつけなさい。

説教してきかせても、それは人とふれあう場にはなりません。ほうきをもってだれかの家をきれいにしてあげてごらんなさい、そのほうがもっと雄弁なのですから。

マザーテレサはカルカッタで従事していた修道院をある日、神からの啓示を受けて、スラム街の貧しい人々を手助けするようなる。元教師であった彼女がまずはじめに行ったことは、学校に行けない子供たちを集めて、青空授業を無料で行なった。その活動からやがて彼女の昔の教え子たちがボランティアとして彼女のもとに集まり、寄付も少しづつ寄せられるようになった。彼女は自分にできることを見つけ、目の前のことに真摯に取り組んだ。この姿を見聞きした人が彼女の取り組みに感じるものがあり、支援の輪が広がっていった。彼女の教え子が集まったのもの過去に彼女がその教え子の人々にも同じように真摯に向き合ったからこそ「信頼」を得ることができ、いまの彼女に協力する動きも生まれたのだろう。いまできることを真摯に取り組む。その姿はきっと、少しの時間差こそあれ誰かが協力してくれる。まずは自分から行動を起こすこと。誰かの行動を待つのではなく、自分がその誰かになること。その行動は次第に大きな動きに変わる。ひとりで始めたこともやがて、ひとりではできなかったことまでやってのける動きになる。力が湧いてくる名言。

昨日は去りました。明日はまだ来ていません。わたしたちにはただ、今日があるのみ。さあ、始めましょう。

過去のことをあれこれ考えても、悲しいかなそのときにはもう戻ることはできない。昨日は過ぎてしまったのだ。大事なことはいつだっていまに向き合うこと。もちろんいまを大切にしたからこそ、その時間が過ぎていき、過去となり変わってもまだ今と同じような感覚であるのかもしれない。常に「いま」を生きるのは、記憶や論理など人間が動物より得意な頭を使って生きていると少し難しくなる。大事なのは、常に「いま」を感じること。昨日という概念を忘れることと、きょうやいまという時間を身体で感じること。動物のようにいまに集中していくことができれば、人は昨日よりも前に進むことができる。昨日を忘れ今を生きようと思えてくる名言。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

人は不合理、非論理、利己的です。
気にすることなく、人を愛しなさい。
あなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう。
気にすることなく、善を行いなさい。
目的を達しようとするとき、邪魔立てする人に出会うでしょう。
気にすることなく、やり遂げなさい。
善い行いをしても、おそらく次の日には忘れられるでしょう。
気にすることなくし善を行い続けなさい。
あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう。
気にすることなく正直で誠実であり続けないさい。
助けた相手から恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。
気にすることなく助け続けなさい。
あなたの中の最良のものを世に与え続けなさい。
気にすることなく、最良のものを与え続けなさい。

マザーテレサが設立した「神の愛の宣教者会」の目的は「飢えた人、裸の人、家のない人、体の不自由な人、病気の人、必要とされることのないすべての人、愛されていない人、誰からも世話されない人のために働く」こと。マザーテレサのこの活動が人々の感心を強く響かせたのは、自身の進行であるキリスト教信者への支援ではなく、どんな宗教でも貧しい人々を支援すること。そして、キリスト教に改宗させることもせず、ただただその人が信じる宗教を尊重しケアを行ってきたこと。信仰よりもまず、命や愛こそが人間の存在として大切なことであり、最大限の敬意を持って接する。当初掲げた目的に合致した行動が世界中の人々の感銘を与えた。行動や活動は、当初の目的と違ってきたり、目的が手段に変わってしまったりと少しづつずれていくこともある。マザーテレサは目的を忘れず進んでいった。この凄さは大小関わらず、目的を掲げたことのある人なら感じるものがある。マザーテレサが目的からずれることのなかった要因は、目的が本当にやりたいことであったことと、常にいまが目的に向かって生きているかどうか感じ取りながら生きてきたのだろう。自分の思考や言葉、行動の一挙手一投足に常に気を配り、目的と合っているか照らしながら、他人の一挙手一投足は常に少し想定を超えるものと見越して、自分の感情や目的に影響させないような心持ちでいたのかもしれない。自分の心を平和な状態にし、周囲をも平和にしていく。なかなかできることではないけれど、この言葉を時折思い出して、確かめながら今を生きて行こうかと思える名言。

私たちのしていることは大海の一滴(ひとしずく)に過ぎません。だけど、私たちがやめたら確実に一滴が減るのです。

私たち一人一人が、自分の玄関の前を掃除するだけで、全世界はきれいになるでしょう。

私にできてあなたにはできないこともあり、あなたにできて私にはできないこともあります。だから、ともに力を合わせれば、素晴らしいことができるのです。

この世界には70億人の人間がいて、一日2ドルほどの生活レベルの人は40億人いる。世界に眼を広げれば、およそ二人にひとりは貧困層と呼ばれる人だ。マザーテレサが活動していた時代も同様に多くの貧困層の人がいた。この数字を目の当たりにすると、自分ひとりが行動を起こしたところで世界は変わらないかもしれないとさえ思え、一歩踏み出すことをやめてしまうかもしれない。しかし、マザーテレサはやめなかった。ひとりひととりが自分の家の玄関を掃除するような身近な物事に少しだけ愛を注ぐことが出来れば世界は変ると本気で思っていたのだろう。いや、思っていたというよりも、計算した結果、確実に達成できると思い至ったのかも知れない。この世界の二人にひとりが貧困層だとしたら、豊かな側にいるひとりが、貧困であるひとりに少しだけ手助けすることができれば、世界はたちまち貧困という言葉はなくなる。そう単純に考えていたのかも知れない。だからこそ、大河の一滴であったとしても、一滴の集まりこそが大河なのだから、その一滴を注ぎ続けようと発信してようにさえ思える言葉。自分にできることが小さくとも、自分にできることをできる範囲でやろうと思えてくる名言。

マザーテレサの仕事と人生の名言 ー「愛が大事」思い煩う思考にさよならする考え方

マザーテレサ2

unsplash

マザーテレサはこの世界に愛が足りないとときます。その愛はひとの優しさであり、ほんの少しの行動、笑顔だけでも十分な愛情を受けたひとの心に届きます。ほんの少しの行動からはじめましょうと説くマザーテレサの言葉は、世界の笑顔を増やしたことでしょう。

この世界は食べ物に対する飢餓よりも、愛や感謝に対する飢餓の方が大きいのです。

一切れのパンではなく、多くの人は愛に、小さなほほえみに飢えているのです。

マザーテレサはこの世界に足りないことは、愛と感謝であり、その意味を表す表現が微笑み、誰かに向けられた笑顔だと説く。マザーテレサの画像を検索してもらうとすぐに彼女の笑顔の写真が飛び込んできて、彼女の笑顔がこの世界に溢れていることが分かる。誰もができることのひとつとしても「誰かに笑顔を向けること」はすぐにできる世界平和。身近な人への笑顔をもう少し増やしてみよう。ある統計では、日本人の子どもは1日400回笑い、大人になると15回に減るそうだ。子どもの笑顔が一瞬でも心に平和をもたらすことを思い出して、子どもたちに負けず、大人ももう少し笑顔を増やそうと思えてくれる名言。

平和は微笑みから始まります。

笑ってあげなさい。笑いたくなくても笑うのよ。笑顔が人間に必要なの。

誰かに微笑みかけること、それは愛の表現であり、その人へのすばらしい贈り物となるのです。

短くて口に出しやすい言葉でも、心のこもった言葉はある。そんな言葉はいつまでも心の中で輝き続ける。

これらの言葉も、上記と同様に「笑いましょう」とマザーテレサは説く。とても簡単なことだけれど、貧困という言葉に対して、ついつい難しい顔をしてしまったりする。それでも笑顔は愛の表現あり、他者への贈り物である。そしてこの贈り物は手間暇のかからない贈り物だ。もしも笑顔が届けられない人には、短めの言葉だっていい。そこに愛情が込められてさえいれば、人の心には届く。笑顔も言葉もどちらも愛の表現だ。ついついこの表現を忘れがちになることがあるけれど、いつも絶やさずに表現できれば、世界はもっと楽しくなる。自分が誰かに笑顔や言葉をもらったときの気持ちを思い出すと、自分の顔も笑顔になる。いつかの笑顔が誰かの心には残る。世界に少し足りなくなる愛は、誰もが無償で簡単に贈ることができ、誰かの心に貯まっていく。その総和が世界の平和に少しでも役立ち、巡り巡って自分を笑顔にしてくれると思える名言。

あなたに出会った人がみな、最高の気分になれるように、親切と慈しみを込めて人に接しなさい。

あなたの愛が表情や眼差し、微笑み、言葉にあらわれるようにするのです。

慰められるよりも慰めることを、理解されるよりも理解することを、愛されるよりも愛することを。

私たちは、大きいことはできません。小さなことを大きな愛をもって行うだけです。

マザーテレサは大きいことを人々に求めていない。ただただ身近な人を愛するように、ひとりひとりができる小さなことをできるよう願っている。しかしマザーテレサの願いや自身の行動として積み重ねた小さな行動は、大きな物事を動かす力があった。1982年のイスラエルとパレスティナの武力衝突を一時休止させ、戦火の病患者たちを救出した出来事があった。マザーテレサの訴えにより大きな争いがいっときでも止まったのだ。小さなことをしてきたマザーテレサへの信頼が一国の動きを変えてしまうほどの力をも示した出来事だ。だからこそ、マザーテレサの願うひとりひとりの小さな愛ある行動を沢山の人が信じたくなるのだろう。彼女自身が証明した愛の力を持ってひとりひとりが行動し続けたらどうなるか、動くのは一国に留まらない。笑顔を言葉を誰かに贈り続けようと思える名言。

大切なのは、どれだけ多くをほどこしたかではなく、それをするのに、どれだけ多くの愛をこめたかです。大切なのは、どれだけ多くを与えたかではなく、それを与えることに、どれだけ愛をこめたかです。

世界平和のためにできることですか?家に帰って家族を愛してあげてください。
あたたかい微笑み。妻に夫に子供に、そして全ての人に微笑みかけなさい。微笑みは愛を育てます。

いつもお互いに笑顔で会うことにしましょう。笑顔は愛の始まりですから。

今、この瞬間幸せでいましょう。それで十分です。その瞬間、瞬間が、私たちの求めているものすべてであって、他には何もいらないのです。

愛の反対は憎しみではなく無関心である。

マザーテレサの言葉で格言のように人々の視点を変えた言葉として、「愛の反対は無関心」という言葉ではないか。少なとも自分は視点が変わったひとりだ。愛の反対は憎しみや暴力ではなく無関心という言葉は、存在すらさせてもらえないという状態を指す。憎しみを買うのも辛いが、相手にとって存在していない存在であるこは別の意味で辛さがある。だからこそ、愛とは相手がいまここに存在していることを自覚させてくれる力がある。現代ではWEBやSNSの登場により、承認欲求の割合が大きくなっている。自分が何者もであるか、それがいいねと思ってもらえるのか。存在していないのは砂漠にひとり叫んでいるように思えるとするなら、心が次第に枯れていくのは想像できる辛さだ。愛を込めて家族を互いに今この瞬間に笑顔や言葉を表現しようと優しい気持ちになる名言。

貧困をつくるのは神ではなく、私たち人間です。なぜなら私たちが分かち合わないからです。

マザーテレサは、自身に贈られた高級車を宝くじの景品にして、修道院のためのお金に換えたそうです。貧困は人間が作った概念であり言葉。世界の食糧を平等に分けたとしたら、すべての人たちが十分に食べられるだけの食糧はこの世界で生産されているそうだ。しかし、それが出来ていないからこそ貧困がいまだに存在する。神の力ではなく、人々の至らないところにこの問題は尽きる。政治の役割である再分配をもってさえ、上手く分け合えない世の中に対し、私達はどう分かち合えば良いのか。まずは貧困の存在を知り、原因である人間というものについて知ることから始めたくなる名言。

どんな人にあっても、まずその人のなかにある、美しいものを見るようにしています。
この人のなかで、いちばん素晴らしいものはなんだろう?
そこから始めようとしております。そうしますと、かならず美しいところが見つかって、私はその人を愛することができるようになります。
これが私の愛のはじまりです。

マザーテレサは、どんな人でもできる世界平和の行動として、笑顔を贈ることを願っている。しかし、他者に愛の表現として、笑顔を贈ることは誰彼構わずは出来ないよと思ったりもする。マザーテレサはまず他者に対して、その人の美しい部分を見つけ、見ていくのだそうだ。それによって、他者は誰しもが美しい存在になる。笑顔は自然に生まれる。こんなふうな考え方が出来れば、無敵じゃないかと思える。他者の美しい部分。マザーテレサのすごいところは、どんなひとにもある心の美しい部分を見つける力がひとつにある気がする。色眼鏡をはずして、美しさを見つけに行く。自分はそんな風に他者を見ているか?これはつまり、積極的に自分から他者に向き合う姿勢だ。この時点でもうすでにマザーテレサは他者の存在を肯定してくれている。その眼差しで見られたらひとは心を自然と開いてるのかも知れない。見ようとしてくれた人に対して、悪い気はしないし、自分も同じように見ようとする関係性が生まれる。まずは美しい部分を見つけに行く。人の心はどこまでも広い。その眼差しを相手は見ている。何かが始まる気がする名言。

自分のことへの思いわずらいでいっぱいだと、他人のことを考える暇がなくなってしまいます。

他人に優しくしたいなら、自分に向けた思い煩いを捨ててしまうことからはじめよう。自分のことでいっぱいなときは他人に優しくする余裕もない。反対に言えば、他人に関心を懐き優しさを与えることは自分への思い煩いを振り払うひとつの方法ともなる。思い悩むときにひとに与えることに集中しよう。気づけば優しくなり悩んだことは忘れてしまっているかもしれない。

早足で歩くのと同時に惨めに感じるのは不可能です。

こちらも自分のことで思い煩うときに、身体は正直に歩く速度さえ思い煩っている。ならば、早足で歩いてみようとマザーテレサはいう。身体の速度は思考回路を無に帰してくれる。悪循環のループはなくなり、惨めな気持ちに至ることもない。つまり、思考で解決するのではなく、身体的な行動で思考をリセットしてしまえば、解決したことと等しいともいえる。早足はたとえであり、行動しよう、ひとへの優しさを贈ろう。それは自分自身を豊かにしてくれるひとつの方法論であり、マザーテレサが実際に証明してくれた有効な解決策。マザーテレサの贈り物だ。

マザーテレサの人生と仕事の名言が溢れ出ている書籍

マザー・テレサ 愛と祈りのことば

概要
その生涯を、神への信仰と貧者の救済に捧げたマザー・テレサ。神との深い一致を実践する中で語られた言葉に込められた愛の真理とは?本当に心豊かに生きるための糧となるメッセージ集。

マザー・テレサ日々のことば

概要
本書に集められたマザーのことばは、いろいろな機会に、さまざまな形で、いろいろな人々に語られたものからの抜粋である。1月から12月に区切って構成。

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【365日】プロフェッショナル・クリエイターの仕事や人生の名言【8月12日-8月18日】

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【365日】プロフェッショナル・クリエイターの仕事や人生の名言【8月26日-9月1日】

 

365日、誰かが生まれて、ときになくなります。ここではプロフェッショナルと言われた人々の仕事や人生に役立つ言葉を名言集として誕生日、逝去日で紹介します。

【238/365日の名言】 8月26日生まれ
マザー・テレサ 修道女

“神様は私たちに、成功してほしいなんて思っていません。ただ、挑戦することを望んでいるだけよ。”

成功を定義するのは人間であり、個人の主観で変わるものである。ただ誰もが拍手を惜しまない姿があるとしたら、挑戦している姿だ。血と汗と涙で濡れた顔つきは誰かの胸を打つ。成功ではなく、挑戦にこそ価値がある。マザーテレサのようには信仰がない人であってもこの言葉は共感でき、もっと挑みたくなる名言。

【239/365日の名言】 8月27日生まれ
宮澤賢治 詩人,童話作家

“我々が出来ることは、今を生きることだけだ。過去には戻れないし、未来があるかどうかも定かではない。”

つまるところ、出来ることは今に全力を注ぐこと。どんな能力や環境が備わっている人でも1日は24時間しかなく、体感出来るのはこの今の瞬間だけなのだから、その今にどれだけ注げるかの集中や密度が何かを分けるのだろう。宮澤賢治のような自然や宇宙に夢を見た人であるからこそこの今が尊く感じたのかなと今を大事にしたくなる名言。

【240/365日の名言】 8月28日生まれ
ターシャ・テューダー 絵本画家

“一生は短いんですもの。やりたくないことに時間を費やすなんてもったいないわ。”

ターシャテューダーさんは、絵本画家でもあり、自身の庭園の美しさも度々取り上げられた人。その美しさから彼女自身の生活を愛した暮らしぶりもまた美しく人々を魅了した。彼女の内面の美しさが彼女の周辺を彩るのなら、この言葉は彼女の世界の全ては彼女が愛したものだけを集めた時間。まずは自分がしたいことを出来るだけすることで世界はより豊かになるのかなと感じる名言。

【241/365日の名言】 8月29日生まれ
マイケル・ジャクソン ミュージシャン

“僕は読書が大好きだ。もっと多くの人に本を読むようアドバイスしたい。本の中には、まったく新しい世界が広がっているんだよ。旅行に行く余裕がなくても、本を読めば心の中で旅することができる。本の世界では、何でも見たいものをみて、どこでも行きたいところに行ける。”

数々のポップソングと時代を作ったキングオブポップ、マイケルジャクソン。彼は音楽やダンスと同じように読書を愛した。どこへでも連れて行ってくれる本の世界は彼の想像力をも広げていたのかもしれない。読書でどこまでも世界を旅したくなる名言。

【242/365日の名言】 8月30日生まれ
井上陽水 ミュージシャン

“温泉ってすごいですよね。悩みのある人で、温泉に2回ぐらい入って、まだ悩んでる人がいたら見てみたいなあって。3回目でまだ深刻な顔してる人を見たことないですねえ”

悩んだらとりあえず温泉に入ろう。悩みとは無縁な印象がある井上陽水でも悩みについての解決策として、その事自体の解決ではなく、悩んでいることすら忘れてしまえば、悩みは解決したことと同じである。問題を問題とすることをやめる解決策を挙げる。温泉とまでいかなくても、普段疲れ悩んだあとに、ゆっくり湯船に浸かればそれまでのモヤモヤがほぐれていくのは誰もが経験があるかもしれない。悩んだら湯船に浸かりたくなる名言。

【243/365日の名言】 8月31日生まれ
野茂英雄 野球選手

“僕は練習は嫌いですから。手抜いてますよ。
ただ、絶対にはずせない練習というのがあって、それはやります。
できるようになるまで反復してやる。それだけです。”

ボロボロになるまで現役でやり続けることを決めて、全うした野茂英雄氏の印象とは反対の練習嫌いという言葉。けれど自分を成長させるために何が必要かを考え、そこについては自分に負荷を課すことを続けたからこそ、ここまでの存在になったのだろうか。ただ闇雲に練習するだけでなく、いま自分に最適なことは何か。常に考えていた人であろうし、だからこそ、トルネード投法という独自の投球フォームを築けたのだろう。自分に絶対に必要な負荷を考え、取り組む具体的な行動が大事だと思わされる名言。

【244/365日の名言】 9月1日生まれ
幸田文 作家

“樹木がひとつ見たいと思いますと、どうしても獣も鳥も、山川の流れている水も、それから山も、その山がどんなふうに崩れるとか、どんなふうに噴火するとかって、ひとりでにつながってきますんでしょ。
それできょろきょろきょろきょろしてね、私本当にきょろきょろして楽しんでますわ。”

きょろきょろしよう。ひとつの他愛のないことでも少しの好奇心から辿りにたどって気づけば大きな場所に広がる世界が見える。はじめの小さな好奇心を忘れずに、大人だってきょろきょろしたっていい。そんな風に気軽に思えてくる名言。

 

 

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岡田武史の厳選23の名言から学ぶ【人生と仕事の哲学】

岡田武史さんはサッカー日本代表監督として、1998年、2010年ワールドカップを指揮したのち、今治FCのオーナーとして、日本のサッカーシーンに新しい息吹を根付かせる試みをしている。彼の発する言葉は人生や仕事に勇気をくれる哲学的な言葉が魅力的です。岡田武史さんの言葉から厳選した名言集を紹介します。

岡田武史てどんなひと?

岡田 武史は日本の元サッカー選手、サッカー指導者。現在はFC今治運営会社「株式会社今治.夢スポーツ」代表取締役、日本エンタープライズの社外取締役、城西国際大学特任教授、日本サッカー協会参与。 選手時代のポジションはディフェンダー。Wikipedia

岡田武史の仕事と人生の名言 ー「発想を変える」ことの大切さ

 

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“心から言った言葉は言葉以上のものを伝えるんですよね。だからベスト4にしても、ボクが本気でベスト4だと思ってないと伝わらないんですよ。本当にオレはそう思っているか?と自分にといかけて伝えるくらいの重みのある言葉は、必ず言葉の意味以上のものを伝えてくれる。”


“大体監督が「予選突破くらいでいいや」と思ったら、下(選手)は「1勝すればいいや」になるんですよ。お前ら自分たちのチームで「Jリーグで通用するからいいやというプレーじゃダメだよ」と。「ベスト4行くんだろ? 本気で」と。「オレは本気でベスト4を目指す奴とやる」と宣言しましたから、それから毎回毎回「本気で目指してみないか」っていうようなことを言い続けて、手紙も出したりね。

2010年南アフリカワールドカップの際に、岡田氏は目標をベスト4に掲げた。
結果はグループリーグを突破し、ベスト16に。目標こそ達成できなかったけれども前回大会を上回り、周囲の期待値以上の結果を出した。もし岡田氏自身が監督としての目標をグループリーグ突破にしていたら、結果は違っていたかも知れない。ストレッチ目標を掲げ、本気で達成する士気を作り出してから、はじめて取り組み方は変わっていくと。
ここには、大事な要素が2点あり、目標を設定した人がどれだけ本気で伝えるかが1つ。そして、その当事者が同じ温度感でどれだけ本気になっているかが1つ。
ワールドカップでベスト4にまで行くには、ヨーロッパや南米の強豪に勝利することが必須条件であり、その条件をクリアできるチームや個人に成長していなければならない。
それは、監督の手腕を超え、一人ひとりの成長の速度や伸び具合に強く影響する。そこまでのレベルを達成できるかどうかでまず大前提に備えていなければならないことは、目標を設定すること。
この目標設定を大きくかつ真剣に設定できるのが、監督やリーダーの重要な役割のひとつ。岡田武史元日本代表監督はそれを見事に担った人物。
まず、大きな目標を設定し本気で取り組む意識を持つことから始めることが大切だと教わる名言。

 

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“いろいろな巡り会わせっていうのをうまくつかんで行かなければいけない。選手にもよくいうけど、運は誰にでもどこにでも流れているそれをつかめるかつかみそこねるか。オレはつかみ損ねたくねえんだと。こっからここまでダッシュと言ったら、ここまで。1メートル手前じゃない。たった1メートル手前で力を抜いたために運をつかみそこねてワールドカップに行けないかもしれない。ボクは結構そういう細かいことにうるさいんですよ。「勝負の神様は細部に宿る」と選手に言うんですけど、勝負を分けるのって戦術論やシステム論も大事なんだけど、ボクの感覚ではね、8割くらいは小さいこと。”

結果を出す要素の8割は「小さいこと」だと考える岡田武史氏。具体的な例えとして、ここまでダッシュすることを求めて、その1メートル手前で走ることをやめて手を抜いた選手がいるとしたら、そこを徹底して走り切ることを求めると。
手を抜いてしまってその1メートルで結果が大きく変わることを知っているから。それがワールドカップに行けるかどうか、ワールドカップで勝てるかどうか。
小さなこととの積み重ねが大事になる。直近の試合でもあのとき、あの選手が、あのプレーをしていたら、と傍目から思うその気持ちは監督はもちろん、選手自身も感じているかも知れない。
そのもう少しのプレーをするためには、日頃の練習で手を抜かないことに尽きると、自身に置き換えて自問したくなる名言。

 

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“選手によく話すんですけど、究極のエンジョイってのは、自分の責任でリスクを冒すことだと。要するに、監督が「ここだ」と行ってる。でも「オレはここだ」。これで成功した時にこんなに楽しいことはないんですよ。だからギャンブルでね、自分のなけなしの金で賭けてるから、無くなったら大変だ!勝ったらこれで何を買おうかという喜びがあるわけですよね。スポーツはお金賭けないでできるギャンブル。そこが本当の楽しみなはず。最高に面白いところだぞ、ここはと。言われたことをこなすだけじゃ面白くもクソもないだろうという言い方をするんですけど、でもリスクを冒して失敗したらオレは怒るぞと。怒るかもしれないと言いますけどね。だからリスクなんですよ、怒られるからリスク。「リスクを冒して失敗しても褒めよう」なんてそれはリスクじゃなくなるんですよ、それは。”

岡田武史氏は、リスクを負うことは楽しさを生んでくれる要素のひとつであると説く。
スポーツは勝敗があり、ギャンブル性のあるもので、ここにリスクが設定されていて、かつ、監督からの指示がそのギャンブル性を優位に運んでくれるためのサポートでもあるが、それを時には、監督の指示を破り、自分で考えたプレーをすることにも楽しさはあると。
もちろん監督としての立場はあり失敗すれば怒ることはするが、その怒られるリスクを負ってチャレンジしたときのプレーこそ、指示以上の誰もが想定していない好プレーを生む可能性が大きい。
それは結果を左右するプレーかもしれず、監督としてはどこかで予想や予定調和を良い意味で裏切ってくれるプレーを期待しているのかもしれない。
リスクを負うことをポジティブに考えられ挑戦したくなる名言。

 

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“日本のサッカーは個で勝てないので組織で戦うんです、って言ったら「どうして個で勝てないんですか?」って言われた時、ボクにとってはものすごく大きなスイッチなんだよね。個で勝てないのはボクらにとっては常識ですからね。サッカー界では。最初はカチンときたけどね笑。そういやそうだよな、なんで「個で勝てない」と決めつけているんだろうと。”

“個で勝とうと思ったわけですよ。組織だけじゃなくて個でもある程度勝たないと無理だと。で、走り勝つ、ボール際で勝つ。ボールががしゃんと当たった時に、ボールが自分の前にこぼれるのか、相手の前にこぼれるのか。じゃあ今まで日本は的にパスでスコン、スコンとやられて来たかといったら、ガチャン、ポロ、ドンでやられるのが多いんですよ。だからここで勝てるかどうかがすごく大きいんでね。そういうので何かないかとありとあらゆるものを探しましたね。”

岡田武史氏がある大学教授と対談していた時にあった会話。
日本サッカーの常識とされていた個で勝てないのだから、組織的なサッカーで世界と戦おうとしていた考え方を、サッカーとは畑違いの人に言われて、これまで大前提とされてきた常識を課題として捉え直した。
問題設定をどうするか。これはどこの世界でもよくある話かもしれない。先人が築いてきた問題を踏まえて解決に取り組むのは合理的ではあるが、そもそもその問題設定が最適かどうかはいま一度考えてみると、新しい発想が生まれるかも知れない。
そもそもを考え、意見を述べることは、当初の岡田氏のように当事者の機嫌を逆撫でするような発言に取られるかも知れないが、ここにまだ未知があることを感じ取ってもらえれば、解決への大きな前進になる。そもそもと考えたくなる名言。

 

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“かつて私は世界の名門クラブの練習を定期的に見学し、何かを取り入れようとしました。優れた手法を学ぶことは間違いではないといまも思っています。ただ、世界の誰かがやっていることをそのまま真似しても、それ以上にはなれません。”

“自由なところから自由な発想って出てこないんですよ。縛りがあるから、それを破って驚くような発想が出てくる。”

“子供時代からプレーモデルや哲学をきちんとしたメソッドで叩き込んで、正しいサッカーの型を作るべき。型にはめると自由な発想ができなくなると言われがちですが、そうではありません。守破離という言葉もあるように、型があってそれを守るから、やがてそれを破り離れようという進化が始まり、その過程で新しい発想が生まれる。それはサッカーに限らず、あらゆる分野で言えることかもしれません。”

岡田武史氏も言うように、成長するために必要なことは、多くの先人の成功例を知り、真似ることが大事だと。
そしてある程度知見から次に、しなければならないのは、それらも模倣から離れ自身のオリジナリティを持った手法を作ることが大事。
守破離と言われる鍛錬における三段階があり、守が型を真似し体得する段階、破がその型を破り、自身の改善を少しずつ試みる段階。離が型から離れ自身を確立する段階。
この流れと同じように岡田武史氏は型や模倣から離れるに至った氏の発想は多くの人も惹きつける魅力がある。それはただ単に自由に培われたものではなく、型や制限された枠があってこそ、それを打ち破ることで得たものだろう。
そこまで至ったからこそ、これまでの日本サッカーの歴史を作ってきた監督になり得たのかもしれない。
誰にもある守破離に真摯に向き合いたくなる名言。

 

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“何もないところから決断は生まれない。蓄積してきたものが無心によってつながっていく。”

上記の守破離のような無数の情報や数多の決断を重ねてきたからこそ、ここぞと言う時の決断ができる。
そこにはこれまでの情報から論理的に導かれた決断と言うよりもむしろ閃きのような直感的なものだと。
しかし、その決断の裏にはこれまでの様々な経験知があってこそ導かれたもの。決して論理や経験を軽視せず、それらを糧により強く決断させてくれる閃きまで自身を追い込むことで最良の決断ができる。
経験を大事にしつつ、最後には無心で臨むことが大事だと教わった名言。

 

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“犯罪心理学で「ブロークン・ウインドウ理論(割れ窓理論)」というのがありますよね。窓が割れているビルとそうでないビルとでは、割れているビルのほうが泥棒が入りやすいということ。人間は美しい場所のほうが悪いことはできないという心理を表しています。裏を返せば、人間は美しい場所にいること、美しいことをすることによって、すごく幸福感を得られると思うんです。だから善いことを続ける企業というのは、「美しい企業」でもあると思います。美しいから、その周りにはいつもみんなのハッピーがある。日本にそういう企業が増えれば、本当に幸せな社会になると思いますよ。”

“物事の判断基準は「損か得か」「好きか嫌いか」「正しいか間違いか」などいろいろありますが、僕は様々な決断を下すときに必ず「この生き様は美しいか?」と自分に問いかけます。”

今していることは美しいか?この基準が岡田武史氏の物事を選択する時の基準の一つ。壊れた窓理論のように、秩序のない場所や人、組織はより秩序が乱れる法則がある。
逆説的に美しさを求めれば人はより美しくなる。美しいかどうかを自問していくことは少しでも良い人生を築く上でとても参考になる考え方な名言。

岡田武史の仕事と人生の名言 ー「いまできることをやろう」とよりいまに集中できる考え方

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“90分のたかがサッカーだと。でも90分だからこそ全力を尽くさなければいけない。”

“今の自分に出来ること以上はできない。今の自分のすべてを出す以外、やれることはない。自分は自分だし、自分以上でも自分以下でもない。ありのままの自分をしっかり受け止めていたい。”

“勝負の鉄則に「無駄な考えや無駄な行動を省く」ということがあります。考えてもしょうがないことを考えてもしょうがない。負けたらどうしよう。負けてから考えろ。ミスしたらどうしよう。ミスしてから考えたらいい。できることは足元にある。それをやらないと、目標なんか達成できない。”

“ヤット、その腹でベスト4行けるか? と。あ、これ言っちゃいけない笑。本人には言ったけどね。”

“走れるようになっても走らなきゃ意味がないんですよ。体幹トレーニングしていても体を当てなきゃ意味がない。
「動物は今を精一杯生きている。でも人間は、済んだことを悔やんで今できない。先のことを心配して今できない。俺はそういうのは大嫌いだ。今できることをやってくれ」”

ここにある言葉は端的に言えば、「いまできることをやろう」の一言につきる。人間は過去や未来の概念が邪魔をして、動物のように今に集中出来ていない。
いまにいかに集中するかがプレーの一つ一つの質を上げ、良い結果につながる。いまに集中して取り組む。
サッカーの試合は90分。この90分だけでも集中して取り組む。その90分のために普段の生活やトレーニングから逆算的に取り組む。
岡田武史氏が遠藤選手にそのお腹でベスト4が狙えるかと問うたのは最高の90分に繋がる普段であるか?と問うているだろう。
そして、磨き上げた身体に満足することなく、90分の試合の中で存分にその力を発揮することが大切だと。
鍛えた身体は使わないと意味がなく、いま目の前の敵に勝つために使う。
目的を忘れず、思い描いた舞台の瞬間に勝つためのいまであろうと説いた。
自分のいまはどうか?自問し奮い立つ名言。

 

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“僕が試合を見に行くときに注目しているのは、いかに選手がチャレンジしているかです。選手は当然、調子のいいとき、悪いときがあります。チームが勢いがないときは当然、選手のコンディションにも影響します。でも、本気でチャレンジしているかどうかはわかります。”

上記の言葉と通じるが、岡田武史氏が選手に求めていることは、いまできることやることと、リスクを負ってチャレンジすること。
これは試合展開や身体の調子に関わらず、心意気として常に持っていることができる。その内面を岡田武史氏は試合の視察ではチェックしている。
これはどんな世界でも応用できる人材の見方ではないだろうか。
その人がチャレンジしているかどうか。もちろんチャレンジにはリスクがつきものであり、それでもチャレンジし続けているかどうかを見ることは、この選手が今後伸びていくかどうかの将来性や、ここ一番の重要な試合での活躍を予想する判断基軸になる。
チャレンジしている人にはリスクはもちろんあるが、監督に見初められるようなチャンスも同時にある。
チャレンジする上で勇気づけられる名言。

 

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“重圧やプレッシャーは重力みたいなもので、重力がないと筋肉も骨もダメになっちゃう。”

“人間は土壇場になったら強くなる。本当に人間って強いもんですよ。でも大体みんな、その前に諦める。諦めないで頑張ってたら、人間には底力ってあるもんです。”

重圧やプレッシャーは出来れば避けたい気持ちももちろんあるが、それこそがパワーの源だと岡田武史氏は説く。
重力があってこその筋力や骨の関係性のように、重圧やプレッシャーがあるからこそ、人間の底力が湧き出る。その底力が出るまで、自分をプレッシャーにさらす。
もちろん逃げたくなったり諦めたくなる。けれど、そこからやっと、人間の本来の力が出てくる。
精神力はその力を呼び覚ますために限界まで耐え抜くためにある。世界を戦い抜いた人だからこそ、人間の底力を見え、人間の底力を信じている。
プレッシャーと無二の親友になる考え方、プレッシャーと二人三脚できる精神力が勝ち抜く上では必要条件。簡単に諦めてはいけないと思う名言。

 

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“最初のうちは、いろいろなところで夢を語って歩いているだけで、お金や人がどんどん集まってくるという感じでした。ところが、実際に経営を始めてみると、すぐに現実の厳しさに打ちのめされました。正直、経営がこんなに大変だとは思いもしませんでした。もちろんサッカーの監督にもプレッシャーはあります。ただ、その質が全然違うのです。一番苦しいのは、途中でやめられないこと。個人で戦っている選手や監督は、結果が出なければ自分が辞めるのみです。ただ、経営者の両肩には従業員とその家族の生活が乗っていて、自分だけ逃げ出すわけにはいかない。60名におよぶ選手やスタッフたちに、何があっても月末には給料を払わなければならない。プレッシャーで寝られないなんて日本代表監督時代すらなかったのに、オーナーになってからは資金繰りが気になって、夜中に何度も目が覚めるのです。これまで経営者向けに講演をすることもあったのですが、いかに自分が何も知らずに語っていたかに気づかされました。”

岡田武史氏は監督業をやめた後、今治FCのオーナーになった。
そこでは、選手へのマネジメントではなく、クラブチーム全体のマネジメント業という新たなフィールドに足を踏み入れた。
その時の、感じたことについての言葉。夢やビジョンを描いていた当初は人もお金も集まり順風満帆だった。
しかし、いざ経営を始めると監督業のようにはうまくいかない。経営の難しさや怖さは監督業とは違う種類、違う次元のものがあったことに気づいたのだ。経営や運営は監督とは違い、簡単にやめることができない。
そして月末にはスタッフへの給与を支払わなければならない。
いわゆる資金繰りの面で経営者は日々プレッシャーを感じながら仕事をしている。
スタッフやその家族の生活がかかっているプレッシャーは並大抵ではない。
日本代表監督であっても一企業の経営は神経をすり減らすほどなのかと改めて経営というものの重圧を感じた名言。

 

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“僕は自分で経営をやってみて、初めは夜中にガバッと目が覚めるくらい危機感がありました。だから全部自分でやらないと気が済まなかった。でも、あるときスポンサーから「最近の岡田さん面白くない」と言われて、そうか、自分がすべきことはビジョンや夢を語ることだと気づいたんです。それで最近は社員に任せるようにしています。”

岡田武史氏は経営を始めて気づいたそのプレッシャーに試行錯誤、まずは自分で何もかもやってみることにしたけれで、スポンサーの方には言われた一言で目が冷めた。
最近の岡田さんが面白くないと言われたのは、自分が手を動かすことが増えて、夢やビジョンを語ることを忘れていたから。
経営者として、プレーヤーとして自ら手を動かせば安心する反面、企業全体から見れば、夢やビジョンを語る声が小さくなり、外部の応援してくれるひとに声が届かなくなる。
企業として長期的な経営を考えると、やはり経営者は夢やビジョンを提示し続けることが重要な役割であることを示してくれる。
自分でやったほうが安心という目先の安心よりも、スタッフに任せたほうが安心という強い信頼関係を築きながら、外部の方を巻き込むことが経営者の手腕なのかも知れないと感じた名言。

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指し手が震えたあの場面の真相は?巨大な重圧の底で目覚めたものは?できれば勝負したくない相手とは?ロッカールームで必ず選手に言っていたことは?何が勝敗を分かつのか。何が技を磨き、精神を高めるのか。勝負の世界の怖さを知り尽くした二人の男が、勝負への執念と気構え、そして名場面の舞台裏を語り尽くす。

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タモリの厳選11の名言から学ぶ【人生と仕事の哲学】

タモリさんは長寿番組「笑っていいとも」の司会者。個人としてはイグアナのモノマネや多国語ラジオのモノマネなど独特の芸風とサングラス姿ながら国民的なタレント。彼の発する言葉は人生や仕事に勇気をくれる哲学的な言葉が魅力的です。タモリさんの言葉から厳選した名言集を紹介します。

タモリてどんなひと?

8月22日生まれ。タモリは、日本の男性お笑いタレント、漫談家、司会者。本名は 森田 一義で、芸名「タモリ」と併用することもある。Wikipedia

タモリの仕事と人生の名言 ー「期待しない」ことの大切さ

 

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“座右の銘は「現状維持」”

“「ハングリー精神なんて邪魔。この世界ハングリー精神じゃダメだと思うんですけどね。笑いなんか人間の精神の余分なところでやってるわけでしょ」”

タモリさんは前向きで熱い発言とは真逆の言葉が多い。そこには熱さへの否定というよりも、熱さゆえに視野が狭くなり質を落とすことを懸念しているように取れる。
力みや過度な集中が「余計」を許さず、笑いを仕事としている彼にとっては、命取りになる。余白を持とうという意識は、熱くはないけれど物事の真理を突いたメッセージとして、肩の力を抜かせてくれ、身体がじんわり温かくなる名言。
座右の銘として、「現状維持」を挙げるのも、一般的には「現状維持」を意識していると、甘えが出てしまい、ゆっくりと下降線を辿ってしまうから「現状維持」で良しとするなと言われる。
そこを敢えて、「現状維持」を謳うのは、現状と将来を俯瞰的にとらえず、ただただ「いま」に向けて意識を向けているからだろう。
「いま」という瞬間の連続しかないのだから常にいま出せる100%の力を出していく。それが瞬間最大風速として、結果的に自己最高を更新していく。
そんな肩に力の入っていない座右の銘こそ、一番自分を発揮させてくれる気がする名言。
ハングリー精神にしても同様で、「貪欲さ」がこれまで自分以上の結果まで届かせることは承知しつつ、自身のフィールドである「笑い」に関しては、それが力みとなり、結果的に笑いが起きない悪循環を生む。
人間の精神の余分なところが笑いであるのだから、精神に余白を持たすことが大事と説く。
熱くハングリーが求めれられがちなときに少し頭を冷やし、余白をつくる名言。

 

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“「人間って『自分がいかに下らない人間か』ということを思い知ることで、スーッと楽にもなれるんじゃないかな」

タモリさんは、「自分がいかにくだらないか」を知ることは、自分を楽にしてくれる考え方であると。
自意識のなかで自信過剰と自己嫌悪の延々ループを繰り返してしまい、気づいたらこんな時間になってしまい、「今日何もしていないじゃん」と最後には自己嫌悪で締めくくり、明日への誓いを立て、なんとか正気を保ち、眠りにつく。
そんなくだらない一日がもしあるとしたら、いっそ、はじめから「自分はくだらない」と開き直ってしまうのはどうか。
そして、これから面白い人間になっていくことすらも考えず、基本的にくだらないものとして自分を楽しみながらいじる。
自意識を繰り広げるくだらない一日はそこにはない。あるのはくだらない自分と、そんな自分の小さな変化や、外の世界の大きな変化に気づく眼の前の景色を面白くしてくれるループがあるだけ。
自分がいかにくだらないかを知ることは、面白い一日をはじめるうえで大切な考え方なのかもしれないと考えさせられる名言。

 

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“他人に期待などしなければ、つまらないことで感情的にならずにすむ。そうすれば人間関係に波風も立たなくなり、円満にだれとでも付き合える”

他人に期待をしないことは一見冷めた言葉とも取れるが、期待するからその期待が下回ると、自分の負の感情が湧く。
それならいっそ、期待をしなければ、下回るものがなくなり、負の感情は湧かない。
結果的に、それは人に対しても感情的に接することがなくなり、良好な関係を作れるのではないか。
冷めた言葉ともとれた言葉はタモリさんなりの優しい言葉である考え方だと感じる名言。

 

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“「人間の不幸は、どだい、全体像を求めるところにあると思うんです」”

人間は営みのすべてにおいて、これまで以上の質を得ようとする生き物であり、かつ各種のバランスの良さをも求める生き物。この意味では全体像を求める生き物であると言える。
しかし、これこそが人間を不幸足らしめていると説く。
勝手な解釈ではあるが、全体像をとらえたり、全体像を求めたりすることは抽象的な思考であり、抽象には得てして終わりがない。その終わりのないものを求めてしまう行為も同様にいつまでも終わりがない。
幸福をもとめ、幸福の全体像を求めてしまうことには実は終わりのない幸福への道を歩む不幸が含まれている自己矛盾がある。
それならば、いっそ、全体を求めず、分裂した部分的なものを求めれば、少しは楽になれるとのではないかと解釈する。タモリさんの言葉について、もう少し考えてみたい禅問答のような名言。

 

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“やっぱり近道はないよ。真ん中の王道が近道なんだよ”

“いまだに何かをわかったわけでもなく、ただ迷いつつ手探りでやり続けております。”

逆説的、冷めた名言が多いタモリさんがだが、この言葉はそれこそ、ひねる必要もない王道の言葉なのかもしれない。
物事に近道があるとしら、やはりど真ん中しかないと。誰もが歩んだ道として、別の道が近道と安易に考えてしまうが、やはりまっすぐに伸びる道を進むことが大事。道を歩く上で、近いかどうかが問題ではなく、先人が歩き、少し先が俯瞰的にも見えながら、目的地へは遠くも感じるこの道をただただ、歩き続けることこそが大事だと。
やり続けることに関して、タモリさんは笑っていいともという長寿番組をしてきた方として、誰よりも説得力があり、タモリさんだからこそ、王道をやり続けることの大切さを誰よりも分かっているのかもしれない。
やり続けるかしないと思える名言。

タモリの仕事と人生の名言 ー「聴くこと話すこと」がもう少しだけ上手になる考え方

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“「日常で一番重要なことを伝えるには低いトーンで小さな声でしゃべる方が伝わる。そうすると相手の注意力が増してくる。大きな声を出せば面白いと思うのは勘違いだ」”

学生時代、教室が盛り上がるなかで、大きな声で注意をしていた先生の声が突然小さくなると、さっきまでの賑やかさが静かになることがあった。
大きな声以上に小さい声の方が違和感を感じ、聞き耳を立てるのかもしれない。
タモリさんはこの原理に似た言葉とともに、聞き耳を立てた人に伝えることでより面白くなると説く。
どう伝えるかも考えつくされたプロならではの、コミュニケーションで活かしたい名言。

 

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“(相手に喋らせる為には)あまり訊いちゃ駄目なんです。訊くと人は喋らない。まず自分のことか関連することを話す。そうすると「いやいや違いますよ」って感じで話してくれます”

多くの方と対談をしてきたタモリさん。機械的にゲストへの質問をしても、ゲストはまだ話す人としてのエンジンが温まっていない。
そんなときは、自分自身が話してあげることで、お題の提示や答えの一例、ヒント、さじ加減など、話すうえでの材料や連想が広がる要素を与えるよう。ゲストはさっきよりも話やすくなっている。
聞きたいならまず話す。単刀直入にいくだけがコミュニケーションではないと考えさせられる名言。

 

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“初対面の人と上手く話す秘訣なんて無いんです。心構えとしては、初対面と思わない事じゃないですかねえ。この人はよく知っているんだ、仲良しだと思う事です”

初対面の人と上手く喋れればと思うのは、誰もが一度は思ったことかもしれない。
そんな問題への解答をタモリさんは初対面と思わず仲の良い人だと思うことと挙げる。
もし気心の知れた友人だと思えれば、上手く喋ろうなんて思うこともなく、自然と会話は弾む。
あえて、状況設定を変えてしまうことも問題解決の方法の一つだと教わる名言。

 

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“「名言は好きです。でも、名言を言おうとする人は嫌いです。」”

最後はタモリさんらしい言葉で締めくくり、また名言で記事を作った自身への皮肉としても挙げておきたい。
名言それ自体は良いものがあるが、名言を言おうとする人については言おうとする意識が野暮ったく滑稽に映るのだろう。
名言は言おうとするものではなく、自然と口にされた言葉こそ、その人の人柄や本質が溢れ、名言と昇華される。

 

 

タモリの人生と仕事の名言が溢れ出ている書籍

デビュー時から現在までの、タモリの様々な発言やエピソードを丹念に読み解き、その特異性と唯一無二の魅力に迫る。 親しみ深くて謎の多い、孤高の男の実像とは。―タモリは過去や未来にこだわることの不毛さに対し、若い時から(あるいは幼少時から)問題意識を持ち、考えぬいた末に「現状を肯定する」という生き方を選択した。いかに執着を捨て、刹那的に生きることを選べるか。その実践として、「タモリ」がある。―(本文より)

 

タモリの人生と仕事の名言では学び足りない方へ

 

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【365日】プロフェッショナル・クリエイターの仕事や人生の名言【8月19日-8月25日】

 

365日、誰かが生まれて、ときになくなります。ここではプロフェッショナルと言われた人々の仕事や人生に役立つ言葉を名言集として誕生日、逝去日で紹介します。

【231/365日の名言】 8月19日生まれ
ココ・シャネル 服飾デザイナー

“最も勇敢な行為は、自分で考え続けること。そして声に出すこと”

ファッションブランド、シャネルの創業者。彼女からラグジュアリーが流行ではなくスタイルとして確立されていったのではないだろうか。この他にも多くの名言を残している彼女だが、その意思の強さが分かる言葉がこちら。自分で何かを発信することはとても勇気のいる行為であるけれど、そんな人の姿に見た人は惹かれていく。発信しよう。勇気を振り絞って発信したくなる名言。

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【232/365日の名言】 8月20日生まれ
仲畑貴志 コピーライター

“昨日は、何時間 生きていましたか。”

仲畑貴志はコピーライトの神様と言われるほど、4000を超えるコピーは、コマーシャリズムを超えて、リリカルな詩や文学の世界まで読んだ人をトリップさせる。この言葉は、ファッションビルのパルコの1985年のCMで謳った言葉。内田裕也氏がマンハッタンの川を泳ぐCMに添えられた言葉。いまでは見ないスタイルのCMも強烈だが、この言葉だけでも誰かの背中を押す力がある。昨日は何時間生きていたか。ではきょうは何時間生きるか?自分の命に等しい時間を今一度大切にしたくなる名言。

【233/365日の名言】 8月21日生まれ
ウサイン・ボルト  陸上選手

“スピードを保てばいいのに、さらにスピードを上げようとしている。
大事なことは、トップスピードに乗ったらフォームを保ち、スピードを維持することだ。
多くの選手は、トップスピードから、さらに速くなろうとする。
それでは、速度にテクニックが追いつかず、逆に遅くなってしまう。
トップスピードに乗ったら、それ以上は速くならない。
だからといって「その記録を超えよう」と焦ってはいけない。
速く走ることばかり考えて、逆に遅くなる選手はたくさんいる。
速く走ろうなんて考えるな。「自分の走りをすることだけ」を考えたほうがいい。”

この言葉は、日本初の100M9秒台を出した桐生選手へのアドバイス。速く走りたいなら速く走ろうとするな。禅問答のような言葉だけれど、自分のトップスピード以上の速度を求め意識することで、身体はトップスピードとは違う動きになってしまうそう。これはどんな物事にも応用できる。自分の力以上を出そうと力むことで、本来の自分の力すら出せなくなることがある。無駄な意識や力をいかになくすか。ベストなパフォーマンスには精神をもコントロールする必要があり、その方法を教えてくれる金言とも言える名言。

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【234/365日の名言】 8月22日生まれ
タモリ タレント

“「他人に期待などしなければ、つまらないことで感情的にならずにすむ。そうすれば人間関係に波風も立たなくなり、円満にだれとでも付き合える」”

これは一見冷めた言葉かもしれないが、理にかなっている考え方かもしれない。期待をするからこそ、その期待を下回ることに対して失望するのだとしたら、はじめから、期待値を設けなければ、下回ることがない。つまり、相手のどんな対応にも失望することがない。それは相手からすれば、気が楽な人として感じれてもらえ、むしろ期待するよりも円満な関係を築けるのではないか。ひとに期待をしていないか?自分に問い直し見直しのきっかけをくれる名言。

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【235/365日の名言】 8月23日生まれ
森保一 サッカー日本代表監督

“采配に関しては、選手を一つの駒として扱わなければいけない。そういう仕事ですけど、選手にはみな「心」があると思ってますし、選手の「心」を預かる仕事だという風に思ってます。”

森保氏は監督として、選手起用が重要な仕事であり、それ次第で試合結果も大きく左右される。選ばれた人間と選ばれなかった人間がいる大きな決断によって、批判を受けることもあれば、選ばれなかった人間の今後を強く影響させる。だからこそ、選手ひとりひとり「心」を見つめながらより人として接することを心がける森保氏。ひとを動かす仕事にいるのなら、よりひとを大切にしなければいけないのだと再認識させられる名言。

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【236/365日の名言】 8月24日生まれ
パウロ・コエーリョ 作家

“船は港にいる時、最も安全であるが、それは船が作られた目的ではない。”

いつのまにか安全であることが目的になってしまうことがある。初めに思っていたことや目標、夢がいつしか安定思考へと変わってしまった頭のどこか片隅においやられる。しかし、当初考えていたことを思いかえすと、目が覚めるのではいか。安全であることももちろん大事だけれど、本来の目的を見失った安全であればいま一度何をしたかったのか自問自答したくなる名言。

【237/365日の名言】 8月25日生まれ
岡田武史 サッカー元日本代表監督

“どんなにですね、成し遂げたいこと、高い志があったり、目指す状態がそれぞれ違ったとしても結局今できるのは、目の前の局面、ボールをどうするか。それに必死になる。それだけなんですよ。”

2018年、ロシアワールドカップでの日本選手へ向けた言葉。岡田氏は2010年南アフリカワールドカップ時の日本代表監督をつとめたとき、ベスト4という高い目標を掲げていた。その大きな目標を提示しても、選手に求めたことは、プラス1キロ走ることや、そのための身体づくりなど、具体的に要求をした。より具体的な目標に落とし込むことで大きな目標を達成しにいく姿勢は、この言葉からもうかがえるように、今できることに対して必死でクリアしていくこと。この繰り返しであり、グループリーグ突破という好結果をもたらした各選手のプレーは、まさに目の前の局面に対し必死になった結果。具体的な小さな目標を設定し、そこに向けて必死になることで大きな目標に近づくと思える名言。

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ウサイン・ボルトの厳選14の名言から学ぶ【人生と仕事の哲学】

ウサイン・ボルトは100M世界記録保持者。彼の発する言葉は人生や仕事に勇気をくれる哲学的な言葉が魅力的です。ウサイン・ボルトの言葉から厳選した名言集を紹介します。

ウサイン・ボルトてどんなひと?

8月21日生まれ。ウサイン・セント・レオ・ボルトは、ジャマイカの元陸上競技短距離選手。2002年から2017年までの現役時代は数々の記録を樹立し、人類史上最速のスプリンターと評された。稲妻を意味する「ライトニング・ボルト」の愛称で呼ばれる。Wikipedia

ウサイン・ボルトの関連動画

オリンピックの陸上競技100m、200m、4×100mリレーの3冠を3大会連続(北京、ロンドン、リオデジャネイロ)で達成したが、後に北京でのリレー金メダルが剥奪されたため、通算金メダルは8個となった。

ウサイン・ボルトの仕事と人生の名言 ー「楽しむ」ことの大切さ

 

by unsplash

“プレッシャーのもとには、身を置かないんだ” ウサイン・ボルト

“楽しむことができれば、良い結果を出したいと思うようになる。僕は走ることが楽しいから練習もするし、モチベーションを保てる。もし好きなことでなければ頑張る気になれないかもしれない。” ウサイン・ボルト

ボルトは好きなことならより頑張ることができると。これは誰しもに当てはまる。楽しいという感情が根底にあれば、ハマっていく感覚になりやすいことは誰しも経験がある。ひとよりも結果を出すには多くの時間を対象に注ぐ必要があるが、それは自分の精神状態により、どのくらい注ぐことができるのかが大きく左右される。つまり、ひとよりも成果を出すとしたら、まずは自身の心の部分を確認する必要がある。自分はこれが好きなのか?楽しめているか?できる限り自分が好きで楽しめることを選択することが死後茶人生で大切なことだと教わる名言。

 

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好きな事をやっていられる。こんな素晴らしいことはない” ウサイン・ボルト

好きなことをやっていられることの素晴らしさをそのまま述べた一言。好きなことを仕事として続けていくことが出来るのは結果を出し続けているからこそ。ただ、ボルトはこの素晴らしさをほかの人にも体感してほしいと願っている。そのためには好きなことを自覚して楽しんで成果に結びつく目標を設定して取り組む。そんな時間のすべてが素晴らしいのだからどうか好きなことをしてほしい。とボルトは願っているような言葉に聞こえる名言。

 

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“好きなのは200メートル。200メートルでは、いつも新たな発見があるんだ” ウサイン・ボルト

“100mはショーでありドルだ。200mはアートでありテクニックであって、僕はこっちの方が好きだね” ウサイン・ボルト

ボルトは100Mよりも200Mの方が好きだと公言する。200Mはアートであり、テクニックが100M以上に必要であり、それらを求めると、いつも発見があると。陸上を心から楽しむボルトにとって、発見はより陸上を楽しいものにしてくれる。発見できるということは物事に集中し、小さな違和感を捉えるような解像度で観察している姿勢。自分のしていることに発見はあるかな?といつもよりつぶさに観察してみると、いつもより楽しめることに気づける名言。

 

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“競うことについて考えすぎてしまったら、きっとわずかに負けるだろう” ウサイン・ボルト

“スピードを保てばいいのに、さらにスピードを上げようとしている。
大事なことは、トップスピードに乗ったらフォームを保ち、スピードを維持することだ。多くの選手は、トップスピードから、さらに速くなろうとする。それでは、速度にテクニックが追いつかず、逆に遅くなってしまう。トップスピードに乗ったら、それ以上は速くならない。だからといって「その記録を超えよう」と焦ってはいけない。速く走ることばかり考えて、逆に遅くなる選手はたくさんいる。速く走ろうなんて考えるな。「自分の走りをすることだけ」を考えたほうがいい。” ウサイン・ボルト

この言葉は、日本初の100M9秒台を出した桐生選手へのアドバイス。速く走りたいなら速く走ろうとするな。禅問答のような言葉だけれど、自分のトップスピード以上の速度を求め意識することで、身体はトップスピードとは違う動きになってしまうそう。これはどんな物事にも応用できる。自分の力以上を出そうと力むことで、本来の自分の力すら出せなくなることがある。無駄な意識や力をいかになくすか。ベストなパフォーマンスには精神をもコントロールする必要があり、その方法を教えてくれる金言とも言える名言。

ウサイン・ボルトの仕事と人生の名言 ー「目標」を達成するための考え方

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“目標に向けて厳しい練習に専念することが重要。そして家族や友人、コーチなどの支えも大切になってくる。周囲の手助けがあってこそ目標を見失わずにいられるんだ。” ウサイン・ボルト

一人黙々と目標に向けて取り組む姿勢も大切だが、人間は一人では生きていけないし、何かに打ち込む姿勢は強く生きる姿勢であるのだから、周囲の人の支えを忘れてはいけないし、周囲にいい意味でサポートしてもらえる環境を作ることも目標達成には大切。少し視野を広げ周りの人に前よりも優しくなれる名言。

 

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“目標を見失わず頑張ること、そしてとにかく楽しむこと、自分のしていることを楽しめなければ、本気になることはできない。” ウサイン・ボルト

ボルトは目標設定と目標の達成を絶えず意識しながら、自身の楽しいという気持ちを最大限に活かす。それが目標達成には最速で到達できる方法だと知っているから。楽しむことはストレスがないだけでなく、加速度的に物事を好転させる力がある。誰よりも陸上を楽しむ人がボルトであり、まず目標の設定と楽しむことを常に意識していきたいと思わせてくれる名言。

 

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“失敗するから強くなる。失敗から学びなさい。” ウサイン・ボルト

失敗は強さの源であると。筋肉は負荷をかける事で時間を経て前より強く大きくなることが知られている。だからアスリートのトレーニングは強い負荷をかけることが大事。また自身の身体の動きを精緻な感覚で捉えゴールへの最短距離へ導く身体の動かし方をするためにも日々修練している。思うように動かない身体を何度も反復することで狙い通りに動くようにしていくことは失敗の連続だ。しかし、失敗は0ではなく、成功へのいくつかのヒントを同時にもたらしてくれる。そのヒントを見つけ、自分だけの教科書を作る。失敗は学びしかないと気づかされる名言。

 

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“「簡単」は選べない。サボらない。決して辞めない。恐れない。あなたが生まれながらに持つ才能、能力は練習の積み重ねでしか開花しない” ウサイン・ボルト

成果を出すには準備が必要であり、準備を怠ってはいけいないと当たり前の考え方として言われていることも、ボルトが発すると説得力が違う。何かを得たいなら「簡単」を選ばないこと。それだけで、毎日は確実にハードなものになるけれど、それこそが、もく達成する最短距離。積み重ねていくことを今一度肝に銘じる名言。

 

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“まずは自分の為に走る、そして楽しむ。それが国の為になるんだ。決して国の為だけだけに走ってはダメだ” ウサイン・ボルト

誰かのためや、もっと大きな規模の存在のためでは力が出ない。どんな大きな舞台でも、自分という最小単位の気持ちに集中する。周囲の期待は時に自分自身を見失わせてしまうほどの力があるけれども、ボルトは常に自分を忘れない。始めからそうであったように自分のために走る。それが周囲を喜ばせてここまで来たのだから、これからも同じ時間気持ちで臨む。自分のためにしたことが多くの人を喜ばせるイコールな関係を築いていきたいと思う名言。

 

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“世間が自分を見離しても自分だけは応援する” ウサイン・ボルト

“人生には多くの試練がある。ケガをしたり他人に批判されたり。でも目標に向けて一生懸命頑張れば必ず目標は達成できる。僕も自分自身を限界まで鼓舞して、それが報われてきたんだ。” ウサイン・ボルト

自分の好きな道を選んでも、道は相変わらず険しい。あらゆる障害により心も身体も苦しいとき。ボルトはそんな不安に対し、自身を絶えず鼓舞してきたと。多くのファンや周囲に沢山のひとに囲まれても、はじめからおわりまで常に自分を応援してくれる存在は、自分だ。目標を達成することの難しさは、目標それよりも実は自分との戦いかもしれない。しかし、ボルトは自分は敵ではなく、味方として、最大の理解者としての存在させた。自分に勝つのではなく、自分とともに勝つ。このマインドセットはどんなことにも参考になるのではないか。自分で自分を鼓舞することが大切だと学んだ名言。

 

ウサイン・ボルトの人生と仕事の名言が溢れ出ている書籍

度重なるケガとの闘い、マリファナ体験、女性関係、交通事故、ドーピ ング疑惑、カール・ルイスとの確執――。陸上100メートル世界記録(9秒58)保持者「ライトニング・ボルト」が 、2度のオリンピックで三冠を達成し、「生きるレジェンド」となるま での半生を初めて明かす。

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ココ・シャネルの厳選8つの名言から学ぶ【人生と仕事の哲学】

ココ・シャネルはブランド「シャネル」の創業者。ファッションにスタイルをもらたし、時代を作った彼女が発する言葉は人生や仕事に勇気をくれる哲学的な言葉が魅力的です。ココシャネルの言葉から厳選した名言集を紹介します。

ココ・シャネルてどんなひと?

8月19日生まれ。ココ・シャネルは、20世紀に活動したフランスのファッションデザイナー。20世紀を代表するファッションデザイナーのひとりで、ファッションブランド「シャネル」の創業者。Wikipedia

ココ・シャネルの関連映画

あらすじ
ココ・シャネルの幼少の時期から大人になり、ブランドを立ち上げるまでを描いた作品。「シャネル」のファッションの革新性、時代背景、ひとりの女性の生き方を描いた作品。

ココシャネルの仕事と人生の名言 ー「違い」を出すことの大切さ

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“みんな、私の着ているものを見て笑ったわ。でもそれが私の成功の鍵。みんなと同じ格好をしなかったからよ。” ココシャネル

ひとと違うことをすることが突出した成果を出す上では必要不可欠なこと。ココシャネルの格好を誰もが初めは笑っていたように、ひとと違い過ぎて浮いてしまうほどの個性は本人自身を傷つけることもある。しかし、意思を持ってしている行動だからこそ何を言われても折れずに自分自身であり続けた。それはいずれ、オセロの隅を抑えたように一気にあたりはひっくり返る。ココシャネルへ嘲笑は羨望へと変わった。ただ、笑われていたときも憧れられていたときもシャネルの行動は変わらない。ひとと違うことして、どちらも同じように目立ち続けていた。単純に違いのみを出したわけではなく、ひとりでも折れない意思をもって選んだ行為にこそ成功は訪れるのかも知れないと思わされる名言。

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“私は流れに逆らって泳ぐことで強くなったの。” ココシャネル

ひとと違うことをしている。それは笑いの対象や、ときに非難の的になる逆境をココシャネルに招いた。しかし、ココシャネルはそれを自覚しつつ、それこそが自身を強くすると捉え糧とした。その強さに感心するとともに、逆境のときこそその逆流を泳ぎきった先には、いまより強くなった自分がいるのだと自身の胸に秘めておきたい名言。

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“記憶力のない人たちだけが、自らのオリジナリティを主張しようとする” ココシャネル

違いを出すことが成功のいち要因であると考えるココシャネル。その言葉だけを真似して、オリジナリティを出そうとするとひとがいることへの見解。オリジナリティとは、これまでの先人がしてきた事の歴史を知ったうえで、自身のポジションや行為で違いを出すこと。つまり、記憶力のないひとという趣旨は、先人が何をしてきたかを学んでいないか、忘れているひとのことを指していいるのだろう。まずは歴史に学ぶことの必要性を説く名言。

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“今もなお、最も勇気のいる行動とは、自分の頭で考え続けること。そしてそれを声に出すこと。” ココシャネル

違いを出すには、先人から学び、歴史を踏まえた上で、自身の行動にこれまでとは違う新しい行為を打ち出すこと。それには自分の頭で絶えず考え続け無くてはならない。それは時に孤独であり、ひとと同じことをして安心してしまいたくなることもある。考え続けることは勇気がいる。さらに、自身の頭で考え続けたことを実際に声に出す。発信する。これこそが何よりも勇気がいる。もしかしたら、ココシャネルも受けたような嘲笑や非難を受けるかも知れない。それでも発信し続けることが大事だと。ココシャネルが一貫して私達に伝えたいのは「勇気を持て」という一言なのかもしれないと思い勇気が湧く名言。

ココシャネルの仕事と人生の名言 ー「失敗」を肯定し、「失敗」を冷静に受け止めること

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“失敗しなくちゃ、成功はしないわよ。” ココシャネル

失敗は成功の母、なんて言葉があるようにココシャネルも失敗をすることを肯定する。成功の手前には失敗がある。もし失敗のない成功があったとしても、それは偶然や奇跡であり、その成功の直後に訪れた失敗は成功しか知らない身には悲劇かもしれない。失敗が手前にあって良かったと肯定的に考え、失敗は成功の必要条件だと捉え、その向こうにある成功だけを見据え、突き進みたくなる名言。

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“扉に変わるかも知れないという、勝手な希望にとらわれて、壁をたたき続けてはいけないわ。” ココシャネル

ココシャネルが強い精神力と明晰な分析力を備えているのはこの名言からうかがえる。諦めなければ成功すると説くのではなく、一心不乱に挑戦する様が扉をノックする姿だとしたら、時にそれは扉ではないかもしれないことも頭の片隅にいれておくべきだと。それは扉ではなくただの壁であり、ノックをするものではない。自分の限りある勇気や希望を大切に使っていくうえで、見極めることを忘れてはいけないと。その壁はシャネルにとっては一つの失敗に過ぎず、潔く離れればいいのだと。次の扉に向かう勇気を与えてくれる名言。

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“20歳の顔は自然の贈り物。50歳の顔はあなたの功績。” ココシャネル

ココシャネルは流行でなくスタイルを作り、シャネル以降のファッションカルチャーに大きな概念を提示した。その成功は、これまでの名言にあったように、ひとと違う自分自身を勇気を持って発信し続け失敗し続けてきた過程が欠かせない。その時間は彼女の50代の顔が物語る。20歳から50歳。働き盛りの時間に何を考えどう行動したか。それが自分自身の顔を形作る。人生のうちの重要な時期、一日の大半を占める仕事がどんなファッションよりも美しい顔を形作る。「現在」が「未来」を作るのは何もこの世界のことではなく、自分という存在にだって当てはまる真理。いまをいままで以上に大切にしたくなる名言。

ココ・シャネルの人生と仕事の名言が溢れ出ている書籍

孤児院で育ち、自力で富と名声を手にした世界的ファッションデザイナー、ココ・シャネル。「働く女の先駆者」シャネルのゴージャスな恋愛、仕事への情熱を、「嫌悪の精神」に富んだ「シャネルの言葉」とともにコンパクトかつ濃密に描き出す。シャネルからのメッセージがつまった、熱くてスパイシーな一冊。

ココ・シャネルの人生と仕事の名言では学び足りない方へ

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