きょう、 7月24日 に生まれたひとの言葉

【セブンルール】ピザ職人 小田有花 要約文字起こし【7つのルールと仕事・名言]

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概要 【セブンルール】ピッツァ職人 小田有花

「世界3位のピッツァ職人!聖地が認めたマルゲリータはくっそウマい」

今回の主人公は、2015年に本場ナポリのピッツァ職人世界選手権で、日本人ながら3位に輝いた小田有花。薪窯をはじめ、主な材料はすべてナポリ産にこだわる本場の味に地元ファンも大絶賛!

カフェやイタリア料理店で働いていた23歳の時に世界一周クルーズ船で働くチャンスを得た。寄港地で様々な料理を味わう中、ナポリで食べたマルゲリータの美味しさに衝撃を受け、帰国してすぐに高松市のピッツァ専門店やナポリで修業を積んだ。

「ピッツァは2分で死ぬ」と語る彼女が今も守り続ける師匠の教えと職人魂。世界に通用する実力を持ちながらも愛する地元・香川県にこだわり続ける理由、そしてセブンルールとは?
参考:公式サイト

 

ピッツァ職人 小田有花のセブンルール

  1. 生地は全力で押す
  2. お客さんに「すいません」と言わせない
  3. 週5 うどんを食べる
  4. モヤモヤしたら“こんぴらさん“へ
  5. 兄や姉のいる人を雇う
  6. 気になる店はどこでも行く
  7. ナポリの味を香川で広める

 

彼女は2015年にピッツァの生地ナポリで開催された職人の世界大会で日本人ながら3位に輝いた経歴を持つ。

その実力を持ちながら愛する地元香川を離れようと思ったことはないという。

「海の幸も山の幸もありますし何より地元が好き」

そんな彼女が作り出す、素材のひとつひとつにこだわった風味豊かな40種類以上に本格的なピッツァが味わえるこのお店は今や家族連れなど多くのお客さんで賑わう地元の人気店だ。

香川県で生まれた彼女がピッツァ職人の道を志したきっかけ、ナポリで食べた1枚なマルゲリータピッツァだった。

彼女がその一枚のピッツァと出会う前、昔から興味があった世界一周クルーズ船のダイニングで働く仕事を見つけ、打ち込める何かを探す旅に出た。

その旅の最中、本場ナポリで初めて食べたマルゲリータピッツァが彼女の心を動かした。

「初めてのナポリでマルゲリータピッツァを食べた時に、こんな美味しいものがあるんだと思った。うまいし、かつ、安い早い。それがもう「うどん」と同じだなと思った。」

想像を超える美味しさと、ふるさとのうどんにどこか似ていると感じた。

彼女は、帰国後、すぐに地元香川のピッツァ専門店やナポリの有名店で師匠につき厳しい修行を積んだ。

そんな努力の結果、世界大会で3位に輝いた彼女には今でも守り続けている師匠の教えがある

セブンルール1.生地は全力で押す

生地をつくるとき、全力で押すこと。師匠には「この工程でピッツァの90%は決まる」と言われた。生地の押し具合で生地全体の空気が均一になり、その後の工程もうまくいく。この工程が一番大事だと彼女は今でもその教えを守っている。

彼女は、実はこの店以外にも県内で、揚げピザ専門店を経営し、移動販売車でイベントへの参加やネット販売を行っている。様々な店を手がける経営者でもある。

そんな彼女も家族も応援してくれている。店を手伝うのは実の姉や母。

セブンルール2.お客さんに「すいません」と言わせない

そんな彼女がランチタイムに真剣な眼差して度々何かを見つめていた。

彼女の視線の先には、客席テーブルに料理がなくなった頃を見計らいピッツァが出せるよう目を配っていた。

きちんとサービスが行き届いているか。職人としてそして経営者としても目を配る。

セブンルール3. 週5 うどんを食べる

休む間もなく翌日使う生地作りに取り掛かる。

ピッツァは、違う人が作れば全く別物になる。

シンプルだからこそ奥が深いピッツァ作りはスポーツに似ているという。

そんな彼女の自宅にお邪魔すると、スポーツ選手さながらの光景を目にした。

リラクゼーションの仕事をしている小学校時代からの友人に頼み体をほぐしてもらっていた。

もうひとつ、その体を支えてくれる愛してやまない存在があるという。

彼女がやってきたのは、自分のお店のすぐ隣にあるうどん屋さん。

週5日 うどんを食べているそうだ。

セブンルール4. モヤモヤしたら“こんぴらさん“へ

近々、彼女のお店は移転することが決まっている。客席はほぼ2倍の広さに。内装費について業者とやりとりをする。見積もりは当初の3倍に。経営者としては、頭が痛い。

そんな彼女が地元で気晴らしに訪れる場所があるという。こんぴらさんだ。本宮までは785段の階段を昇る。休憩をとらず30分登り続ける。

セブンルール5. 兄や姉のいる人を雇う

彼女は、今後はより経営方面へと力を入れていくつもりだと言う。

この日は、別の人がピッツァを焼いていた。「やらせられる限り今やらせて」育成にも力をいれているとのこと。 そんなピッツァを焼く彼を始め、この店の従業員には採用された理由の一つに共通点があると言う。

兄や姉のいるスタッフを積極的に雇っているという。弟や妹は、家で揉まれているのか打たれ強い人が多く、厳しい愛のムチにめげないことが多いと言う。

彼女が経験から導き出したルールだ。

セブンルール6.気になる店はどこでも行く

休みの日や時間を見つけて、気になるお店にはどこへでも行くという。

この日は東京のピッツァ専門店を訪れた。彼女一緒に来ていたのはピッツァ職人仲間。しかし絶対話題にしないことがあるという。食べているピッツァについて話題。

職人は一人一人それぞれ焼きたいピッツァが違うのでとのこと。

この日ランチも一緒にイタリアンを食べた友人は、実は彼女がナポリでピッツァに初めて出会った瞬間に居合わせていた大親友だ。

二日連続友人との食事を楽しむ彼女だが実はこれも仕事に繋がっていた。

彼女の貴重な休日は日本全国、時には海外への食事旅行に費やされる。

もちろん年に一度は必ずナポリにも足を運び、本番ピッツァを食べている。

セブンルール7. ナポリの味を香川で広める

そして、無事移転オープンを迎えた移転記念パーティーの日、お店には多くの人が訪れた。

「大都市に行って、そこで商売をしたいとかじゃなくて、自分が出会ったナポリピッツァはめちゃくちゃ美味しいって思っていて、それを香川の人に食べてもらいたいというのが大前提になってて。やっぱ地元が好き。」

その出会いは運命だったのかもしれない。

何か打ち込めるものを探して出会った本場のナポリピッツァは、どこか故郷を愛するうどんと似ていた。

「ナポリピッツァと讃岐うどんは似ている。生地を打って、命が短い。それも共通。あとはいつも食べるものですし、ナポリの人もピッツァはたくさん食べますし。」

故郷の人達に、愛するナポリの味を広めたい。だからこそ彼女はピッツァをうどんの国で焼き続ける。

 

「ピッツァとうどん、同じくらい愛してますよ」

 

ピッツァ職人 小田有花のセブンルール

  1. 生地は全力で押す
  2. お客さんに「すいません」と言わせない
  3. 週5 うどんを食べる
  4. モヤモヤしたら“こんぴらさん“へ
  5. 兄や姉のいる人を雇う
  6. 気になる店はどこでも行く
  7. ナポリの味を香川で広める

 

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