【365日】プロフェッショナル・クリエイターの仕事や人生の名言【7月1日-7日】

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365日、誰かが生まれて、ときになくなります。ここではプロフェッショナルと言われた人々の仕事や人生に役立つ言葉を名言集として誕生日、逝去日で紹介します。

【182/365日の名言】 7月1日生まれ
江頭2:50 芸人

「努力」より先に「成功」が出るのは辞書の中だけ

破天荒な芸風の江頭氏の「努力」についての考え方。現実は、成功が先にあるのではなく、努力が先にある。直感的な人間性を思わせる表現の方だけれど、この言葉を聞くと、ロジカルな思考の先に見つけた芸風なのかもしれません。成功の華やかさに隠れた努力。自身に言い聞かせたい名言。

【183/365日の名言】 7月2日生まれ
田口壮 元野球選手

バットの軌道が合ってるっていうことですね。 つまり、打ち方がちゃんとしてないと、 ヒットにはならないですから。 「ラッキーなヒット」 なんていう言い方がありますけど、 「ラッキー」なんてないんですよ。 ちゃんと振るからヒットになるんです。

素人が傍目から見ただけではプロフェッショナルの技量は分からないものがあります。野球で言えば、一見、たまたま当たったようなポテンヒットでも、実はポテンヒットを「狙って」バットを振っていたりします。その部分が分かってくると物事はもっと面白く、楽しめるのかなと。ラッキーなんてなく、確かな技術や準備があるからこその結果と身に染みる名言。

【184/365日の名言】 7月3日生まれ
西野亮廣 芸人

これで世界中のプロに、理論上勝った!と。そもそも競っていないから、理論上負けることはないんですけどね(笑)。

西野氏が芸人でありながら絵本制作を始めたとき、どうすれば絵本作家に勝てるかを考えていたそうです。職業作家は作品を定期的に作らなければならず、一作品にかける時間がある程度決まっている。自分が複業として絵本を作るとしたら、彼らに勝てるのは「時間」、つまり一作品に彼らより多くの時間を注ぎ、職業作家が理論上作れない質の作品を提示すれば勝てる。そして彼はそれを長い年月をかけて絵本を制作しました。どうすれば勝てるのかをはじめに考えるのは大事だと再認識する名言。

【185/365日の名言】 7月4日生まれ
ケンドーコバヤシ 芸人

これは、月亭八方師匠が言われてたんですけど「この世界で売れるヤツなんて、運を拾うしかない」って。実際ぼくもそうやと思うんです。でも、どうやって運を拾うかっていうと、「人が良くないと拾えない」と言うんですね。

成功にはどこかしら運が一要因として挙げられます。ただ、その運を掴む、ここでいう拾うことができるのは、その人自身の人間性や意思、姿勢のようなものがあってこそだと。成功というものは勝負の要素が多分にあり、そこに競争があったとしても、上に行くことができるのは「人の良さ」である。高みを目指していると見上げてばかりで忘れてしまいがちですが、実は人としての根源的な足元にあるものこそが試されていることを自覚させられる名言。

【186/365日の名言】 7月5日生まれ
石川次郎 雑誌編集者

「運と縁」の妙だったんだよ。もし都立西高に受かっていたら、多分、編集者にはなっていなかったと思うね。

編集者としてその職業についたキッカケをたどると、高校受験を挙げていた。もしあの高校に受かっていたら、自身の価値観やその後の出会いはなかったのだから、あの時、受験に落ちて良かった。そう思える未来がある。これを石川氏は「運と縁」の妙と言った。

【187/365日の名言】 7月6日生まれ
横山剣 クレイジーケンバンド

子どもの頃から商業音楽が発する緊張感にしびれました。演奏をしながらやたらと時計を気にしたりして、契約に対する苛立ちとスリリングな緊張感、それが張りのある音とか演奏にも反映される。逆に、自分の楽しみだけで音楽に接してる人の演奏を聴いても、楽にはなれるけどスカッといかない。音楽には、癒やしよりも刺激や興奮を求めているのかも。

幼少から、音楽を感性だけでなく、商業的な大人の事情が清濁併せ呑む人間味のような部分まで感じながら聴いていたことに驚きます。その音楽を「文脈的にも楽しむ」、つまり音楽が出来上がる背景まで読み取りながら楽しめる感性を備えていたのでしょう。音楽は癒やされるものであり、刺激と興奮をももたらすものである。人によって、多種多様な感じ方が音楽の素晴らしさと思わせる名言。

【188/365日の名言】 7月7日生まれ
ナンシー関 コラムニスト

例えが正しいか分からないけれど、クリスチャンが日々の辛苦と向き合う言葉を聖書の中から探し出すように、僕たちはまだまだテレビの中に漂う違和感をナンシー関の本から探し出すし、ナンシー関は必ずその違和感に明答してくれる。

ナンシー関氏を評した言葉。氏の芸能人批評は、的を得すぎて本人に怒りを抱かせそうな批評だった。しかし、その批評は誇張でもなく、視聴者のテレビに対する違和感を明快に言語化してくれることで、批評された人も反論が出来ないほど、正鵠を射る批評だった。ただそれはテレビのいち芸能人についてというスケール感なのに、ひとつひとつの批評や名言はある種の教養を得たような読後があり、そのギャップがまた批評を際立たせ、教養めいたものはテレビを能動的に見る「視点」を読者に与えてくれた。

 

 

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