書籍【ウルトラニッチ 小さな発見から始まるモノづくりのヒント】を要約と名言で紹介します。 「ウルトラニッチなモノづくり」で、未知の市場を拓くヒントを届ける! この書籍では、小さな発見を起点に、これまでにないアプローチで市 […]
続きを読む【心に残るおすすめ本・漫画・映画】
おすすめの作品を紹介ください
面白い作品あるよ、紹介するよという方がいましたら、ぜひこちらにご投稿ください。当サイトに掲載させていただきます。 ※個人情報は入力いたしませんのでご安心ください。※こちらのフォームに投稿された時点で、掲載許可に合意された […]
続きを読む【おすすめ短編漫画】「休日ジャンクション」真造圭伍 【全編あらすじと感想】
概要 「うまくいかないことばかり、それでも生きていく」 映画『森山中教習所』の原作者でもある真造圭伍、待望の短編全7編収録。休日をテーマにした各編につながるのは、「うまくいかないことばかり、それでも生きていく」という言葉 […]
続きを読む【センスは知識からはじまる】で学んだセンスとは?・センスの磨き方【要約感想】(水野学 著)
「センスとは何か?それは知識の集積による判断である。」 著者はまず対象への「普通」という判断基準を作ること、それには知識が必要であると気付き、解説してくれています。 センスは学習による成果であり、感性だと思っていたセンス […]
続きを読む【おすすめ映画】孤狼の血 平成の終わりに昭和のヤクザ映画がエンタメに気づかせてくれた【ネタバレ感想】
あらすじ “血湧き肉躍る、男たち渇望の映画“が誕生した。 昭和63年。暴力団対策法成立直前の広島の架空都市・呉原を舞台に、刑事、やくざ、そして女が、それぞれの正義と矜持を胸に、生き残りを賭けて戦う生き様を描いた映画『孤狼 […]
続きを読む【Kindleおすすめ漫画】千年万年りんごの子 妻を神様から守る夫の一世一代の愛
あらすじ 親を知らない夫。りんごと育った妻。夫婦は、りんごの村の禁忌を破った。――雪深いりんごの国に婿入りした雪之丞(ゆきのじょう)。昭和の激動から離れ、北の家族と静かに巡る四季は親を知らない彼の中になにかを降り積もらせ […]
続きを読む「1秒の世界」のストップウォッチを作成してみました。
1秒のあいだにいま地球で何が起きているか知っていますか?1秒の世界と題して、この瞬間に地球で起こる出来事を数字で表してくれる本があります。 think the earth 公式サイト 今回は、公式サイトの引用許可のある1 […]
続きを読む【おすすめ漫画】節約ロック 大久保ヒロミ 節約が鳴らすお金の音こそロック
あらすじ 彼女に振られた理由、それは30になって手取り20万、貯金もなく、無計画なお金の使い方と、友人とのバンドを趣味にする将来性のなさに呆れられたから。 貯金が出来るようなお金の使い方を身に付けるべく節約に目覚め彼女を […]
続きを読む【おすすめ映画】 サイタマノラッパー 大概の人のリアルな負け方。それは大切なことを教えてくれる。
あらすじ 冴えないラッパーの冴えない日常 埼玉のラップグループ「ショウグン」のイックとトムとマイティは初ライブに向けて活動中、メンバーのひとりからライブが決まったと報告を受けたのは役所主催の「若者の声を聞こ […]
続きを読む【おすすめ短編 映画 】セロ弾きのゴーシュ 宮沢賢治原作 高畑勲監督
あらすじ チェロ弾き青年が音楽家になっていく 楽団でチェロを弾くゴーシュ。技術やリズム、自信のなさからダメ出しを受ける日々。悔しさと怒りを抱え家で練習していると、猫がやってきた。不躾にあの曲を弾けと言われ、ゴーシュは猫が […]
続きを読む【Kindleおすすめ漫画】ブルーピリオド 好きなことをする努力家最強説
あらすじ 美大受験のスポ根漫画 遊びも勉強も卒なくこなす高校2年生の矢口は、それなりの大学に進学し堅実な企業に就職するだろうと将来に達観していた。しかし、ある日美術の授業の課題制作が褒められ、絵を描くことで人と繋がった気 […]
続きを読む【おすすめ映画】 ジブリ 夢と狂気の王国 ジブリという才能の怖さが覗ける映画
https://youtu.be/VikVW3NCQyU あらすじ 風立ちぬの制作期間のジブリを密着 映画「風立ちぬ」の制作期間から完成までのジブリの内側を撮影したドキュメンタリー。宮崎駿やプロデューサー鈴木敏夫などを中 […]
続きを読む【Kindleおすすめ漫画】 正直不動産 ~正直は最大の武器である理由~
あらすじ もしも不動産営業が嘘がつけなくなったら 営業成績トップの出世街道を進む永瀬。ある大口契約のアパート建設のちじんさいで邪魔な祠を蹴り壊してしまったことから嘘がつけないようになってしまった。嘘八百の営業スタイルが出 […]
続きを読む発想とアイデアのヒントをくれるおすすめ本11冊【日々増刷中】
発想やアイデアは「視点や組み合わせの変化」で得られるものであるなら、ここに紹介する本は物事の見方を変えてくれる力があり発想やアイデアのヒントを与えてくれます。ビジネス本だけでなく、漫画や絵本、短歌などあらゆるジャンルから […]
続きを読む【選書サービス】作家・クリエイターが「おすすめ」する本リストから「おすすめ」します
選書サービスはじめました。作家・クリエイターが「おすすめ」する本リストから「おすすめ」します 雑誌やテレビ、WEB上から作家・クリエイターさんなどがおすすめしている作品をリストアップし、自身の好きな本を参考にした選書サー […]
続きを読む【おすすめ短編小説】観光 タイの街角にいるようなトリップ感が楽しめる短編小説【あらすじ感想】
美しい海辺のリゾートへ旅行に出かけた失明間近の母とその息子。遠方の大学への入学を控えた息子の心には、さまざまな思いが去来する――なにげない心の交流が胸を打つ表題作をはじめ、11歳の少年がいかがわしい酒場で大人の世界を垣間 […]
続きを読む【おすすめ短編小説】最後の恋 MEN’S―つまり、自分史上最高の恋。【全編あらすじと感想】
男は、とっておきの恋ほど誰にも見せない。本当の恋のクライマックスは、自分の心だけが知っている。忘れられない、忘れたくない気持ちはきっと、ひとりで大切にするものと解っているから―男たちがどこか奥のほうにしまいこんだ「本気の […]
続きを読む【おすすめ絵本】かがくいひろし「おしくらまんじゅう」おされたあとの反応にほっこりする絵本
おされたあとの反応にほっこりする可愛くて愛らしい絵本 かがくいひろしさんが描く絵は見ているだけで温かくほっこりしてきます。ストーリーも愛らしく、発想がどんどん飛んでいくので、次のページをめくる本の楽しさが味 […]
続きを読む【おすすめ短編漫画】町田洋「夜のコンクリート」【全編あらすじと感想】
「夜のコンクリート」にある「懐かしさ」と記憶という「SF」 町田洋さんの4編からなる短編集。どの編にも通じるのは、「懐かしさ」という幼少や青年のときに出会った思い出です。あの頃の思い出やその時に感じた心の動きが、町田洋さ […]
続きを読む【おすすめ短編小説】「短編工場」12の作家の12の物語 【あらすじと感想】
読んだその日から、ずっと忘れられないあの一編。思わずくすりとしてしまう、心が元気になるこの一編。本を読む喜びがページいっぱいに溢れるような、とっておきの物語たち。2000年代、「小説すばる」に掲載された短編作品から、とび […]
続きを読む【おすすめ短編小説】いしわたり淳治「嬉しい悲鳴をあげてくれ」【全編あらすじと感想】
“「言葉」の持つエンターテイメントの可能性を開く1冊” 鈴木おさむ ショートショートとエッセイで構成される作詞家の作品。雑誌連載の一話を読んで、この人面白い、と思ったのが10年前。 隣で妻が本を手 […]
続きを読む【おすすめ短編小説】石田衣良「約束」【全編あらすじ感想】
もう一度人生を歩きだす人々におすすめしたい石田衣良の短編集 大切な誰かを失ったり、大切な自身の身体や心や夢を失ってしまった人々がもう一度大切な時間を取り戻す短編集。各編それぞれ、再生の光が眩しく照らす最後が読んでいて気持 […]
続きを読む【おすすめ短編小説】西加奈子「炎上する君」【全編あらすじと感想】
“奔放な想像力が紡ぎ出す愛らしい物語”又吉直樹 西加奈子さんの短編、設定や物語が自由闊達にどこに転がるか、そもそも彼や彼女は人間なのか?すら分からなくなってくる。けれどもコミカルに愛らしく、紡ぎ出 […]
続きを読む【おすすめ短編漫画】「地上はポケットの中の庭」田中相 全編あらすじと感想
「地上はポケットの中の庭」がくれる心が動く多様な瞬間を感じたい方におすすめの短編 どの短編も面白くそれぞれが違う読後感であるのですが、読み終える最後のページに心が動かされるような瞬間がそれぞれあります。ときめきや憂い、悲 […]
続きを読む【おすすめビジネス書】「なめらかなお金がめぐる社会」 家入一真 小さな経済圏とクラウドファンディングの可能性について【あらすじ感想】
「なめらかなお金がめぐる社会」 家入一真 小さな経済圏と、クラウドファンディングの仕組み、日本人の経済人としてのメンタリティなど、マッチョな資本主義でなく、小さな経済圏について過去から現在、未来まで見つめた本をご紹介しま […]
続きを読む絵本を作りました。夢を食べるバクの話。初心者からのストーリーと絵の作り方について。
夏休みに妻と絵本を作ってみました。なぜ絵本を作ったか、どう作ったか、など初心者が絵本を完成するまでの作成過程を解説します。 絵本を作ってみて感じたのはモノ作りの「面白さ」が味わえたことや妻との共同作業・同じ趣味で同じ時間 […]
続きを読む【おすすめ短編小説】「空を待つ」 西加奈子 空を眺めるようにひとの心象を眺める短編【あらすじ感想】
西加奈子さんの短編小説「炎上する君」の収められている「空を待つ」をご紹介します。空の描写が心象風景と重なる文章、届くはずのないメールが空に溶けていくような空虚な空が可能性に満ち溢れた広がりだと気づかせてくれる短編です。 […]
続きを読む【おすすめ短編小説】「河童」 芥川龍之介 世界のおかしさ。腑に落ちたかどうかわからない読後感が残る。【あらすじ感想】
芥川龍之介 河童 精神障害で収容された男が語る河童の世界。 山間の道中に男は河童と遭遇する。河童を追いかける途中に穴に落ち、気づくとそこは河童の世界だった。 河童の世界は人間と、同じような文明が存在し、同じような社会が形 […]
続きを読む【おすすめ短編小説】桃太郎 芥川龍之介 退治された鬼の気持ちを知っているか?【あらすじ感想】
芥川龍之介の解釈した桃太郎。 働きたくないから鬼退治へ向かう桃太郎 桃太郎といえば鬼退治だが鬼退治をする理由が、 おじいさんやおばあさんのように働きたくないからだという軽はずみな理由で思い立つ […]
続きを読む【おすすめ絵本】「おならうた」 谷川俊太郎 おならは最低?理屈なく笑えるおなら最高説【あらすじ感想】
「おならうた」 谷川俊太郎 いもくって ぶ くりくって ぼ すかして へ ごめんよ ば おっふろで ぽ こっそり す あわてて ぷ ふたりで ぴょ 谷川俊太郎作の「おならうた」に飯野和好が新作を加えた絵本。 […]
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