きょう、 生まれたひとの言葉

【心に残るおすすめ本・漫画・映画】

おすすめの作品を紹介ください

面白い作品あるよ、紹介するよという方がいましたら、ぜひこちらにご投稿ください。当サイトに掲載させていただきます。 ※個人情報は入力いたしませんのでご安心ください。※こちらのフォームに投稿された時点で、掲載許可に合意された […]

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【おすすめ映画】孤狼の血 平成の終わりに昭和のヤクザ映画がエンタメに気づかせてくれた【ネタバレ感想】

あらすじ “血湧き肉躍る、男たち渇望の映画“が誕生した。 昭和63年。暴力団対策法成立直前の広島の架空都市・呉原を舞台に、刑事、やくざ、そして女が、それぞれの正義と矜持を胸に、生き残りを賭けて戦う生き様を描いた映画『孤狼 […]

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【おすすめビジネス書】「なめらかなお金がめぐる社会」 家入一真 小さな経済圏とクラウドファンディングの可能性について【あらすじ感想】

「なめらかなお金がめぐる社会」 家入一真 小さな経済圏と、クラウドファンディングの仕組み、日本人の経済人としてのメンタリティなど、マッチョな資本主義でなく、小さな経済圏について過去から現在、未来まで見つめた本をご紹介しま […]

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【おすすめ短編小説】「空を待つ」 西加奈子 空を眺めるようにひとの心象を眺める短編【あらすじ感想】

西加奈子さんの短編小説「炎上する君」の収められている「空を待つ」をご紹介します。空の描写が心象風景と重なる文章、届くはずのないメールが空に溶けていくような空虚な空が可能性に満ち溢れた広がりだと気づかせてくれる短編です。 […]

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【おすすめ短編小説】「河童」 芥川龍之介 世界のおかしさ。腑に落ちたかどうかわからない読後感が残る。【あらすじ感想】

芥川龍之介 河童 精神障害で収容された男が語る河童の世界。 山間の道中に男は河童と遭遇する。河童を追いかける途中に穴に落ち、気づくとそこは河童の世界だった。 河童の世界は人間と、同じような文明が存在し、同じような社会が形 […]

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