夏休みに妻と石垣島に旅行に行きました。もうかれこれ4年連続で同じ時期に行っております。夏が近づき、旅行・観光計画を考えると、「石垣島に行かない夏」が考えられないので、毎回気づけば石垣島に旅行に行ってしまうのです。

今回は石垣島を旅行する際に、4回旅行、合計3週間くらい滞在した経験をもとに石垣島の旅行やホテル選び、観光スポットなどを検討している方の参考になれば幸いです。

 

旅行・観光プランはどう決めたか。HISとANA旅作について

■旅行の航空券やホテル、プランはどう決めたの?4回の実績

 

 

HISについて

「石垣島 旅行」と検索してヒットしたHISサイトからそのまま予約まで進めました。石垣島の旅行プランがいくつか提案され、日時、飛行機の搭乗時間の決定、ホテルの選択を組合せていきます。

飛行機は往路は午前中の時間が比較的高く、午後が安くなります。これは一日を旅行先で楽しむ時間でもあるので、当然かもしれません。自分の旅行プランを考える際には、いつ旅行先に着くのか。それ次第で楽しみ方が変わります。

私は旅行初日に朝早く行くのは、早起きしたくない点と平日なら通勤時間に被りたくないなというメンタル的な点から午後でも良いのではとも思い午後の早い時間でお昼時に石垣島に着くようにしてました。

旅行は現地でもそうですが、玄関を出てから既に旅行気分が楽しめる移動中のスケジュール作りも楽しみ方のひとつです。空港も目的地までに楽しめるスポットでもあるので、そこまでの道程をいかに楽しむかも考えることをオススメします。

観光プランですが、旅行中はほぼ自由時間なのですが、ある1日をツアーとしてシュノーケル、離島めぐり、夕食、船からの星空鑑賞などが盛り込まれていました。

旅行1回目は、勝手が分からなかったので、ツアープランが中日に盛り込まれているプランにしました。

メリットは一通り石垣島で楽しめることを計画せずに楽しめる点です。シュノーケルなどは、インストラクターさんが丁寧に指導もしてくれますし、安全な場所で行うので、その日一日は案内されたものを楽しむことに集中できます。

その代わりデメリットとしては、もっと深く泳ぎたいや、もっと色んな場所を巡りたい、など自分の時間をしたいことにフルに活用できない点です。それはツアーというものの性質ですからしょうがないかもしれないですね。

2回目以降は自分たちでガイドを参考に行きたいところやしたいことだけで旅行プランを決めたのでツアーには申し込んでいません。

旅行サイトが作成したプランでなく、少し大変ですが、自分たちで作るプランはより自分たちらしさが出せる分楽しめます。

石垣島の良い点は海も空も山など自然環境が豊富にあるので、シュノーケルやカヤックなどアクティブに楽しめる人もいれば、近海の魚や石垣牛、泡盛、八重山そばなどの食事はもちろん歌や踊り、三線や織物体験なども楽しめます。島内は一日あればゆっくり島内を一周できるので、ドライブだけでも十分楽しめる選択肢の多いところが魅力の一つです。

 

ANA旅作について

旅作は旅行4回目に選んだサイトです。過去3回HISで選んでいて、4回目の旅行計画中も覗きましたがあまりツアープランに変化がなく、たまには旅行サイトから変えてみるかと電車広告で見かけた旅作にしました。

HISと旅作の比較としてはあくまで感覚ですが、航空機の選択肢が旅作の方が多く、選び易かったです。

もう石垣島旅行も4回目なので、自分たちが石垣島でしたいことがかなり明確になっており、過去に行けなかったお店やしたかったこと、また行きたい食べたい店に行きました。

同じ場所に何度も行くと、自分たち何を求めているのかが分かり、より現地を濃密に楽しめるので、リピート旅行はオススメです。

1点、旅作でというより直前に予約したことが原因ですが、レンタカーまで一括で予約できるところ旅行期間中は、満車になってしまい、別のレンタカーサイト、会社から選択しました。大手サイトと提携してるレンタカー会社と違ったので、少し対応にギャップがあり、多少の行き違いがあったりなど、旅行は早めに決めた方がいいなと痛感させられました。人生訓ではないですが、旅行の場合、したいことは予約だけでもすぐすべき、直前予約での残り物には福があまりないようです。

 

目的や遊び方で変わるホテルの選び方

予約サイト内で決めるホテルはどこがいいでしょうか?金額と遊び方により選ぶホテルは変わります。下記は過去の泊まったホテルです。

■宿泊ホテル実績

1回目  インターコンチネンタルホテル、日航八重山ホテル(現アートホテル)

2回目  フサキリゾートヴィレッジ、日航八重山ホテル

3回目  はいむるぶし、ホテルミヤハラ、日航八重山ホテル

4回目  ホテルミヤハラ

 

 

【石垣島旅行1回目のホテル】

インターコンチネンタルホテル、日航八重山ホテル(現アートホテル)

【1回目の旅行で石垣島でしたいことざっくりリスト】

  • 島内をドライブ
  • 石垣牛を食べる
  • ビーチでアクティビティをする
  • シュノーケル(ツアープラン)
  • 離島散策(ツアープラン)

ツアープランでしたいことをある程度網羅し、あとはプラプラ散歩やドライブなどして石垣島全体を楽しもうとしました。

まず、1回目ですが、これは新婚旅行ということもあり、高級リゾートと言えば、インターコンチネンタルホテルだと決めたのですが、全泊予約が難しく、2日間滞在しました。

残りの2日間は日航八重山ホテルです。選んだ理由は、比較的、繁華街まで行きやすい。金額も格安ではなく、リゾートホテルまで高くなく、バランスがいいので、選びました。インターコンチネンタルホテルは繁華街から少し離れており、ホテル内と隣接のビーチで楽しめますが、繁華街にある飲食店に行きたかったので、この選択をしました。結果的には、日航八重山が気に入ってしまい、その後もリピートするようになりました。

旅行サイトとツアープランはHISです。ここのツアープランとホテルの組み合わせで決めました。

1回目の石垣島では、まず、ホテルを良いところにすることを念頭に決め、行動については、ツアープラン以外は特に計画せず、行ってから考えてました。ザックリ記すと下記です。

 

【石垣島旅行2回目のホテル】

フサキリゾートヴィレッジ、日航八重山ホテル

【2回目の旅行で石垣島でしたいことざっくりリスト】

  • 行きたい店に行くそして飲む!
  • オニササを食べる
  • ナイトカヤックをする
  • イルカと遊ぶ
  • リゾートホテルに泊まる

これらはしたいことリストは自分たちで予約等を行い、ホテルは前回インターコンチネンタルホテルとは違うリゾートホテルで泊まろうとしました。2回目はフサキリゾートヴィレッジに2泊と日航八重山ホテル(現アートホテル)です。これも前回同様、2泊くらいしか取れなかったことと、前回2箇所で泊まってみて、複数のホテルを楽しむことも面白いと感じたので、2箇所にし、日航八重山ホテルはやはりバランスが良いのでリピートしました。

 

 

【石垣島旅行3回目のホテル】

はいむるぶし、ホテルミヤハラ、日航八重山ホテル

【3回目の旅行で石垣島でしたいことざっくりリスト】

  • 行きたい店に行くそして飲む!
  • オニササを食べる
  • 離島のリゾートホテルに泊まる

3回目になると、離島のリゾートホテルに泊まってみたい。ということから小浜島の「はいむるぶし」を予約しました。リゾートホテルの良い点は、ホテル周辺で楽しめることや料理が美味しい点、ホテル内でのミニライブなどがある点です。ここでは、ビーチでのんびりしたりSUP(スタンドアップパドルボード)というサーフボードの上に乗ってバドルを漕ぐというアクティビティをしたり、自転車で島巡りやホテル料理を楽しみました。疲れて少し休憩したり、汗をかいたのでシャワーを浴びて着替えたりするために、部屋に戻ればいいことがリゾートホテルのメリットだと感じました。

 

【石垣島旅行4回目のホテル】

ホテルミヤハラ

【4回目の旅行で石垣島でしたいことざっくりリスト】

  • 行きたい店に行くそして飲む!
  • オニササを食べる

4回目となると、ただ石垣島の空気を吸いたい。行きたいお店でご飯やお酒を楽しみたいといったシンプルなプランに落ち着きました。豊富な選択肢から、旅行回数を重ねた分より自分たちが今したいことを一見派手さや特別さがなさそうなことでも「したい」と十分に思えることを選択することは満足度につながります。

 

【宿泊ホテル総括】

インターコンチネンタルホテル


by rurubu

 

良い点:リゾートホテルならではのサービスと、遊びの選択肢が充実しているので、ホテル内で一日過ごせる。家族連れなどには子供が飽きずに遊べ、かつ部屋にすぐ戻れるなど安心して楽しめる。

気になる点:繁華街から少し離れているので、例えば夜に居酒屋で楽しみたい人には行きと帰りでタクシーなどを使うことなどの距離感が有る点は留意点。

 

日航八重山ホテル(現アートホテル)


by jalan

良い点:ホテルスタッフの方の接客対応はリゾートホテルにも負けておらず心地よい雰囲気があります。繁華街からも比較的近く、買い物や飲食店などを楽しみたい人には良いかもしれません。また、プールが隣接しているので、お子様を連れても楽しめる、いろんな層の方々が気軽に泊まることができるバランスのとれたホテルといったイメージです。

 

フサキリゾートヴィレッジ


by orion-tour

良い点:立地としては、島の西側にあり、夕日が一望できるフサキビーチが近くにあるので、夕日を楽しみたい人には最適です。夕暮れ時は見知らぬ人たちみんなで夕日を眺め、思い思いに過ごす雰囲気はとても良い時間でした。太陽が沈んだ後の祭りのあとのような寂しさも共有したようで「自然」が一番の鑑賞体験かもしれないと感じました。

気になる点:繁忙期ということもありますしあくまで自分が泊まった時のことですが、チェックインにやや時間が掛かったので、その点が少しもったいなかったかなということと、チェックインの時間で飲食ができるお店がホテル内に少なく、ホテルの外もそれらしい場所が歩いていけないので、少し時間を持て余すことがありました。これは、自身、リゾートホテルでの過ごし方で気をつけたいですが、リゾートホテルほどホテル内のサービスは事前予約をしないと、宿泊者が多く混雑してる場合にサービスを楽しめず、旅行自体の楽しみが激減するリスクがあります。リゾートホテルは比較的、離れた場所にあるため外に楽しみを求めるとなると車で繁華街まで移動することになり、気づけばリゾート感がなくなっていることもあるので、ご注意ください。

 

はいむるぶし


by rurubu

良い点:離島のリゾートホテルということで宿泊し、個人的には一番気に入っています。アクティビティの充実やスタッフ対応の他、料理が大変美味しかった記憶があります。さらに、ほろ酔いのあとに聴くミニライブに涙するなど、ホテル内で存分に楽しめました。

 

ホテルミヤハラ


by tripadvisor

良い点:3回目、4回目の旅行になると、高級ホテルではなく、比較的安く、かつ繁華街まで近くという視点から探し宿泊してみてとても満足できるホテルでした。玄関に足を入れると、はじめにウェルカムドリンクが目につき、シークワーサーが南国を再確認させてくれますし、フロントの方の対応も好印象な方が多く、温泉、お土産屋も充実しており、繁華街で近くで泊まるならこのホテルはオススメです。

気になる点:2017年8月現在はホテル改装のためか駐車場がなく、近くのフェリーターミナルの駐車場に停めました。宿泊中、駐車場の出し入れは場所がいつも変わることを意識しなくてはいけない点は気になりました。

 

 

島内ドライブは灯台と農園をめぐろう

石垣島をドライブする上でひとつのランドマークになるのは灯台です。石垣島には観光ガイドにも掲載される灯台が3つほどあります。

1 平久保崎
2 御神崎
3 観音崎

島北部にある平久保崎までは一本道で右を見れば海のさざ波、左を見れば山の稜線が飛び込んできます。前後の車も気にならないドライブができます。岬ではアクティビティで バルーンがあり、島の最先端から望む海は絶景です。

一つ巡れば次はもうひとつ、もうひとつと気づけば島を一周しています。石垣島を周回できる道路は一日で一周できるほどなので、ドライブ中にカフェや農園に寄ったりしご飯を食べ、ゆっくりのんびりドライブできます。

もちろん一周しなくてもいいですし、島の真ん中には山がありバンナ公園があるので、そこに立ち寄っても石垣島を楽しめます。海も山も楽しめる石垣島のドライブを堪能ください。

また後述してますがドライブ中には是非農園に寄ってみて、フルーツやジュースをご堪能してみてください。南の島で実った果実本来の味に気づかされます。シンプルに強く野生の味は太陽の味かと思い巡らすほどです。

 

平久保崎で味わう風と絶景

平久保の岬までにの道のりについてオススメスポットなどを紹介します。実際にいったところもあれば時間があれば行きたかった場所なども掲載してるので、是非立ち寄ってみてください。

ふらっと気になる農園に立ち寄ろう。

石垣島には立ち寄れる農園がいくつもあります。今回立ち寄った農園さんは素朴な感じで、ふらっと立ち寄りました。

頼んだパインジュースを飲んでいると、パイナップルをいっぱいに積んだトラックがやってきました。収穫されたばかりのパイナップルが目の前でたくさん積まれています。トラックに乗っていたおじさんに軽くあいさつすると、獲れたてのパイナップルを少し切って食べさせてくれました。ほれ、食べてみなというような近所のおじさんのような気軽さと素朴さが印象的です。

ここまでくると、サービスが接客が清潔感がなどといったスキルや評価基準のようものはなく、人がいて自然があり、それを享受しようぜ。といったシンプルな合意のもとにある経済の交換があります。余計なものを忘れさせてくれるほど太陽の味は強く染み渡ります。

玉取崎展望台に立ち寄ろう。

玉取崎展望台は、小山の上にあるため。山の中腹で車を止めてから歩いて向かいます。

歩く道中に三線弾きのおじさんに会いました。沖縄民謡を弾いたあと傍にパイナップルアイスが100円で販売されてました。道中、汗ばんだ身体からアイスを欲するのと、一曲聞いてしまってなんとなくここで買わないと悪いなという空気に負けて?か買ったアイスは思いのほか美味しかったです。ちなみにそのおじさんは次の日市街地の商店街で三線を弾いてました。

いよいよ頂上の展望台。ここから見える空と海に自分は島にいることを再認識し、旅に来ている気分を一気に盛り上げてくれます。

砂浜で乗馬体験してみよう

玉取崎展望台から岬に向かう道すがらビーチがありそこで乗馬体験ができます。馬に乗りながら砂浜を歩き眺めるのは気持ちがいいだろうなと思ったのですがやっておりません。次回是非したいですね。

石垣島馬広場

いざ平久保崎へ

いよいよ岬です。石垣島は北部が細長く伸びており、道をひた走る先には、その地形がだんだん細くなっていくのが視覚的に分かるほどです。その先端に岬があります。

岬付近は崖にもなっており、傾斜がややかかっています。駐車スペースは十分にあるのでご安心ください。車から降りると、岬を被写体に空と海の景色は絶景です。

ここまでの道中からの達成感と傾斜ある崖の上にいる高揚感で火照る身体に吹き抜ける風が涼を与えてくれます。撮影や眺望の最中に不意に崖の下からバルーンが上がって来ます。アクティビティでパラグライダー体験をしている人がおり、そのコースの一つにこの岬があります。空の上にいるバルーンの方と、崖の上にいる僕らが目と目が合う距離まで近づくと、少し気恥ずかしいけれどこの場所の心地よさを共有する者同士として、手なんか振ってみたりします。そんな偶然の出会いも旅の面白さです。

スカイアドベンチャーうーまくぅ

その他にも石垣島は360度海に囲まれている島ならでは魅力として、朝日も夕日も見に行くことができます。自身のドライブプランに沿って見たい絶景を、見せてくれる石垣島ドライブは格別だとオススメします。

 

 

小浜島、竹富島、西表島、離島から離島へアイランドトリップを楽しめることが石垣島の魅力

石垣島は八重山諸島の一つとして、空港やフェリーなど、ターミナル機能がある島です。おそらく石垣島付近の各離島に行くにはフェリーで行く経路が一般的です。

もし西表島や竹富島、小浜島などに宿泊を考えている方も石垣島からフェリーに乗ることだと思います。その際の石垣島のフェリーターミナル周辺の情報とスポットなどの紹介や、私が行ったことのある島の魅力をお伝えします。なお魅力とは私が感じたことであり、島のほんの一部しか見ていないのであくまで参考までにどうぞ。

フェリーチケットの購入について

石垣島フェリーターミナルは各船会社から日中のあいだ定期運行しております。チケットは窓口ですぐに買えます。フェリー会社がいくつかあるので時間の都合などと見比べながら購入してください。購入後、搭乗時刻までは自由にしていて構いません。搭乗前にはアナウンスがあるので該当の乗り場から列をつくり順番に乗って行きます。石垣島という離島からさらに離島へ行くことはワクワク感の増し増しにしてくれます。いま自分たちは旅の途中なんだと強く思う瞬間です。

石垣島フェリーターミナル各船会社の最新時刻表

八重山観光フェリー
安栄観光
石垣島ドリーム観光
平田観光
西表島観光センター

石垣島フェリーターミナルの駐車場マニュアル

石垣島フェリーターミナル前の駐車場は大変混みます。駐車場はいくつもあるので事前にどの駐車場で車を止めるべきか考えてから止めましょう。想定しながら運転していけば問題ないでしょう。今回私がこちらのサイトです。

http://isgkjm.info/isigakijima/parking

このページ内ではフェリーターミナルの駐車場が全て網羅されています。混雑状況も時期によって解説してくれてるので、事前に調べた上で、運転していけば例えその駐車場が満車だとしてもすぐに次の駐車場に行けます。旅行中はのんびりしながらも次の予定に差し支え焦ってしまうこともあるので、駐車場の下調べは是非してみてください。

 

フェリーターミナル付近のおすすめスポット、ハンバーガー屋「A&W」

その他にフェリーターミナル周辺のオススメスポットを紹介します。

沖縄によくあるファーストフードとしてA&Wというハンバーガー屋があります。よくテレビでも紹介されていますが、アメリカンな肉肉しいハンバーガーと、なんといってもドリンク「ルートビア」は是非飲んでみて下さい。

私もテレビで紹介されていて「湿布」のような味がすると言われていて試してみたら湿布の味でした。湿布ではあるけど癖になる美味しさがあります。ハンバーガーを食べてルートビア、そしてまたハンバーガーと交互に食べて飲んでA&Wを堪能してみてください。

 

いざ西表島へ。HISのツアー「パイナップル狩り」

さて、ここからはいよいよ離島へ向かいます。石垣島から見える大きな島があります。それが聞いたことのある人は多いと思いますが西表島です。

私はここにHISの観光ツアーで「パイナップル狩り」で訪れました。パイナップル農園では、西表さんという島の名前の方が案内してくれました。西表島で西表という名前は珍しい名前ではないそうです。

さて、パイナップル農園に到着すると、ひととおり農園を案内してもらいました。パイナップルの他にもバナナやドラゴンフルーツなど紹介してもらい、実際にバナナの木やドラゴンフルーツが実っているものを見るのは初めてでしたので、とても新鮮で貴重な体験でした。

もちろんパイナップル狩りも自身初めての体験です。ナタを片手にパイナップルを刈ると自分はいま、出荷される前のパイナップルを目の前にしているのだなといちいち感慨深いものがあります。普段毎日のようにスーパーで食材を見て、キッチンで調理をしても得られない「生」の実感がここにはあります。刈るという行為ではじめてスーパーと農園が地続きになっていることを確認できます。素直に有り難いと感じる貴重な体験でした。

西表島では、観光ツアーのパイナップル狩りしかできず、山の方へ向かえばまた違った野生の姿があるんだろうと想像を後にフェリーに戻りました。またいつか野生の部分を感じられればと思っております。

 

いざ竹富島へ 自転車で島巡り

竹富島へは、島巡りが目的で立寄りました。レンタサイクルをして気ままに観光です。竹富島で思い浮かぶ風景としては石垣造りの低い塀に囲まれた民家だと思います。

民家のあいだを水牛車がゆっくりと通ります。水牛車や民家を見ながら想像します。ここに住んだらどんな感じだろうか。民家を外から見える範囲できるだけのぞいてみたり、あそこにお店があるのか、みんなどう働いてるのだろうか。自由気ままな想像は自由気ままな観光につきものです。

 

いざ小浜島へ はいむるぶしでリゾート堪能

小浜島に、はいむるぶしというリゾートホテルがあります。ここに泊まるために小浜島を訪れました。http://www.haimurubushi.co.jp/

はいむるぶしではビーチ、レンタサイクル、テニス、など外遊びはもちろん、ヤギがいたり、水牛がいたり、ハンモックがあったり、広い敷地には動物もいるので時間がのんびりしています。

1日2日では足りないほど色々な遊びができますし、食事もメニューが豊富かつ美味しいので、これまた1日2日では足りないよと思ったりします。家族連れの方々には庭でバーベキューを楽しむこともできます。カップルはお洒落にディナーを楽しむこともできます。

小浜島の「はいむるぶし」で聴いてほろりとした、つちだきくおというミュージシャンについて

また個人的には夜に行われるライブがとても良かったです。「つちだきくお」というミュージシャンが沖縄の唄や自身のオリジナルの歌を聴かせてくれました。オリジナルの歌は島のおばぁの歌や人生の歌など時に楽しく時にほろりとする時間を頂きました。ライブ後に買ったCDはいまでも妻と聴いています。

公式サイト http://kikuo.net/pc.htm

つちだきくおさんがプロデュースしている小浜島のおばぁアイドル「KBG84(小浜島ばあちゃん合唱団)」

 

 

飲んで歌って踊って、居酒屋うさぎやがすごい

ライブ居酒屋は出会いが与えてくれる感動が豊富すぎる

 

石垣島の夜は是非、居酒屋に行ってみてください。それも沖縄の歌が聴けるライブが実施されている居酒屋をお勧めします。

もちろん波音が聞こえるバーでしっぽり飲んだり、石垣牛を鉄板ステーキでたらふく食べることもお勧めです。しかし、一度時間が許すなら是非居酒屋に行ってライブを楽しんでみてほしいです。

個人的に私はみんなでワイワイが苦手なタイプです。ライブ中に歌ったり踊ったりなんて恥ずかしいなと思い予約した18時よりも前に一軒立ち寄ってお酒を引っ掛けて行ったほど苦手です。そんな私でもライブのある居酒屋に行って良かったなと思いましたし、実際に次の石垣島旅行にもリピートしてました。

その理由のひとつとしては、出会いが与えてくれる感動がライブ居酒屋には豊富にあることです。

旅行中に少しでも話した人や知り合った人は意外に帰ってからも記憶に残ってるほど印象的です。互いに一期一会を知りながら話す集中力や、関係が0から1に成る瞬間の根っこ嬉しさが印象付けるのだと思います。

 

居酒屋うさぎやがすごい理由

今回ご紹介するのは居酒屋うさぎやです。

公式サイト http://usagiya-ishigaki.com/

ここは夜の19時、21時の2部ライブを実施しています。みんなが知る沖縄の歌や沖縄民謡まで披露してくれます。

私が行った繁忙期では予約をしないと入れないほどの人気ぶりでした。18時から入店し、店内はすぐにいっぱいになり、ライブステージのある前を大きな卓で相席に座る席や、家族連れもくつろげる座敷の席があり、店内はいろんな世代の人が楽しんでいます。

2人組なんかはステージ前の大卓に通されることが多いので、ライブがはじまると、自然とお隣さんや卓全体の共有感で仲良くなります。

実際にどうすごいのか、説明よりも動画がいくつかあるので、ご覧下さい。

女性が唄う民謡は独特の節が聴いていて気持ちいいです。沖縄の太鼓演舞、エイサーを目の前で見れるのも醍醐味のひとつです。

だれもが知る沖縄の歌「おじぃ自慢のオリオンビール」でみんなで踊る頃には酔っ払っています。

船長さんの乾杯にはびっくりです。

サービス精神たっぷりのおもてなしが魅力

上記の動画でも伺えるようにこのお店はサービス精神たっぷりにもてなしてくれる点が最大の魅力ではないかと思います。アルバイトの方々もこのお店やこのスタイルが好きで働いているように見えてとてもいい空気感で満ちていました。

このようなお店はもちろん観光客向けのお店ではありますが、私が行ったときには、たまたまか現地のお兄さんたちがいて、沖縄独特の口笛や合いの手、さらに三線の有名なミュージシャンも飛び入りで参加したりと盛大に盛り上がりました。

こんな飲み屋が自分の地元や都内でも気軽にあるといいな思わせるほど満喫していました。ただ、この空気感も一期一会の観光客のノリや、それを盛り上げてくれるスタッフさんの相互作用がもたらす空気感なのかもしれません。是非一度、いえ、一度と言わず2度3度行ってみてください。

 

石垣島の地元感を味わえる。知念商会のオニササ。

石垣島に行ったら是非、知念商会のオニササを食べてみて下さい。

https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470501/47009405/dtlrvwlst/B185053298/

私がオニササを知ったのはテレビ番組の沖縄特集かなにかで拝見してからです。石垣島に行ったらオニササを食べてみたいとなかば念願の食べ物でした。

オニササとは何か?オニササとは食べ物の名前というより、組合せです。揚げ物(鳥のササミ)とおにぎりを組合せて食べる地元高校生発案の食べ方からちなんでオニササというらしいです。


photo by tabelog

 

オニササは食べての感想ですが、その前にまず知念商会に行くことがすでに面白いです。

photo by tabelog

観光地でなく、地元の方愛用されている場所なので、ローカル感を味わえます。店内は老若男女が利用しており、オニササコーナーにはおばぁだっています。しかもオニササ2個買って原付きバイクで帰っていったおばぁもいました。知念商会はいろんな世代多数の方に愛されているんだなと思いました。そんな地元愛の場所が楽しめるのは観光客にも十分エンターテイメントです。

買い方ですが、少しローカルな場所に来た時によくしてしまう、まわりを伺いながら買い物や注文をするるように揚げ物とおにぎりを取って行きました。思い思いの揚げ物とおにぎりを選んで最後にニンニクソースをたっぷりかけます。おにぎりはたまがふりかけや、さゆりなど何種類かから選び、揚げ物もササミやハムカツなど数種類、ソースもいくつかありました。お好みの味を楽しめる面白さがあります。

これなにかに似てるなと思ったら、こちら東京や横浜でいうラーメン次郎の注文の仕方をまわりを伺いながらしてみるのに似てますし、スタバのオーダーメイドな注文に似てるなと、感じました。ちなみに私は次郎もスタバも恥ずかしいので普通の注文しかしたことはありません。。こんな知念商会の独特な空気感をお楽しみ下さい。

オニササを食べた感想は、うますぎる。おにぎり揚げ物ニンニクソースの組合せでまずいわけがありません。おばぁが2個買うのもうなずける通い詰めてしまいそうな中毒性も備えてると思いました。

これは自分の住んでる場所でもあればなと思うほどです。

 

石垣島が教えてくれた朝散歩の効用 豆腐と猫とおじぃと。

旅行の楽しみといえば晩御飯ですよね。そのまま酒盛りや宴がはじまり夜な夜な、なんてことも次の日を気にしなくてい旅行の醍醐味かと思います。

石垣島は晩御飯ももちろん楽しめますが、朝食も実は楽しめる場所です。早朝から営業しており朝食を提供しているお店がいくつかあります。

今回は比嘉豆腐という「ゆし豆腐」が食べられる豆腐屋さんをご紹介します。

【比嘉豆腐】
https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470501/47001361/

ここは朝6:30~15:00まで営業しており、ゆし豆腐の朝食とランチが楽しめます。

ゆし豆腐とは、島豆腐を型に入れて固める前の、ふわふわした柔らかい状態の豆腐のことです。 本土で言うおぼろ豆腐によく似ていますが、 ゆし豆腐はおぼろ豆腐を更に柔らかくした感じで、それなのに大豆の甘味は濃厚で、そしてほんのりと塩味がついているのが特徴です。

朝食は500円もあればお腹いっぱいにできたてのゆし豆腐セットが食べられます。味は素朴な味というのか、普段食べないような贅沢な味を旅行では求めてしまいますが、この素朴な味が自然な食生活を思い出させてくれます。


朝散歩の効用 島の暮らしの一部になる感覚を味わえる

私たちは朝食にホテルミヤハラから比嘉豆腐まで歩いて行きました。少し遠かったので、妻の機嫌が少し悪くなりましたが、石垣島の朝散歩は格別でした。

まず、早朝は人も車も少なく、お店や住宅も街のすべてがまだ眠っています。観光として見ていた街並みが、ゆっくりと生活目線でみることができるので、島で暮らしているような気持ちにさせてくれ、島の一部になった感覚を覚えながら散歩していました。

人がいない街並みで僕らのように散歩をしているのか分かりませんが、動物によく出会いました。ネコです。

朝の静けさにゆっくりと活動をはじめるネコは島の土地柄もあるかもしれませんが、都会のネコのような警戒心もなく、人間がいても何喰わぬ顔で闊歩しています。

闊歩したうしろには優雅な時間が流れているような、島時間のゆったりした時間に早朝の穏やかな時間を掛け、さらにネコの優雅な時間感覚が散歩を豊かにしてくれます。

ネコの後ろから眺めたり、ときに横目に、ときに正面に、いろんなネコに出会いながら比嘉豆腐を目指します。ネコを追い越し、街を抜け、比嘉豆腐の近くにはサトウキビ畑を挟んだ一本道がありました。

そこでシルバーカーに乗ったおじぃとすれ違いました。「お早うございます」と挨拶を交わすと、しわくちゃの笑顔とうやむやな滑舌で「豆腐か、あそこだあそこだ」と言ったような声を掛けてくれました。写真を撮ることはできませんでしたが、すれ違い、振り返り、サトウキビ畑の間をゆっくりと進むおじぃの後ろ姿を見るとちょうど朝日が差す光景が綺麗でした。

比嘉豆腐も最高でしたし、その道中も最高の朝散歩でした。

朝に朝食を食べがてら散歩をする。これは戻ってもたまにやろうかと味をしめた体験でした。

寝ながら星空が楽しめる。平野観光の星空鑑賞

石垣島の星空浴ツアーはオススメです。石垣島は360°の空が見渡せる場所なので、寝ながら星空を楽しむこともできます。

引用:平野観光

平野観光での星空観光は開催時刻の前にバスで現地まで送迎してくれるので、近くのホテルやフェリーターミナルから搭乗できます。

現地に付いてみると寝ながら星空を見上げることができるデッキチェアに腰掛け、ガイドさんの星空案内を聴きながら鑑賞することができます。

聞いたことのある星の名前の実際の位置を教えてもらい、目の前に拡がる星空が身近になると同時に遠く昔から星々は存在し、人々は星を見つめていたのかなと空間と時間の壮大な物語に浸る鑑賞体験が星空鑑賞の魅力です。

途中で天体望遠鏡から土星を覗かせてもらう時間があり、土星の輪が見えた時は大人になってもみな興奮していました。星は大人を子供にしてしまいます。

引用:Wikipedia

ガイドさんおすすめの日本の星空名所3選

星空は都会の光によって、見えなくなるので、石垣島は星空を見る上では立地環境が良く、東京や那覇、台湾など都市部からも数百キロ離れているので、星がよく見える場所だそうです。ガイドさんに紹介では日本で星がよく見える場所として、

・岡山県 美星町
・長野県 野辺山
・沖縄県 石垣島

を挙げてくれました。

流れ星が分刻みで流れる石垣島の夜空

また星空鑑賞をしていると分刻みで流れ星が流れます。

みんなで星空を見上げていると、誰かが「あ、流れ星だ」と声をあげ、同じように見ていた人同士の共有感も楽しめます。

また、流れ星が見れなくて泣いてしまう子供もいました。それも夜空の下で何度も繰り返された光景なのだと思うと、微笑ましく、「次は見れるといいね」なんてみんなの心内で思っていたことでしょう。

ちなみに沖縄では流れ星を「フシヌヤーウチ」と言い、お星さまのお引越しという意味だそうです。

夜空はもちろん水面に光るプランクトンが幻想的すぎるナイトカヤック

ナイトカヤックはオススメです。石垣島でのカヤックツアーはおもにサンセットカヤックとナイトカヤックがあり。サンセットは名前の通り、夕日を眺めながらカヤックを体験でき、ナイトカヤックは、夜、星空を眺めながらカヤックを体験できます。

サンセットカヤック:夕日を眺めながらカヤックを体験
ナイトカヤック:星空を眺めながらカヤックを体験

ナイトカヤックを体験させて頂いたのはグロースターさんです。


引用:グロースター

ナイトカヤックは夜、星空を眺めるため、市街地から離れた川辺で体験します。まわりは川と森、そして星空がひろがる中、虫の音や水面を跳ねる魚の音が聞こえるだけの自然に囲まれたながで優雅にカヤックが流れていきます。

ある程度までカヤックを進めると、みんなでパドルを漕ぐのをやめ、寝そべって星空を眺める時間があり、カヤックが水の流れに漂う浮遊感を感じながらリラックスした時間が過ごせました。

水面に煌めく夜光虫が幻想的

ナイトカヤックではじめは星を見ようと思っていたのでが、パドルを漕いでみると、キラキラしたもが見えます。ガイドさんからこれは夜光虫、つまりプランクトンの一種だそうです。パドルを漕ぐたびにファンタジーな気持ちになり、星空を眺めることを忘れ漕いでばかりいると、カヤックが思わぬ方まで進んでしまったほど幻想的で現実を忘れてしまいます。

 

イルカの肌ってナスに似てる。イルカと遊ぶドルフィンファンタジー

石垣島ではイルカと遊ぶことができます。ドルフィンファンタジーさんでイルカと触れ合ったり一緒に泳ぐことが出来ます。

体験プログラムはおもに2つ

・イルカとの触れ合い
・ドルフィンスイム

の2つがあります。

イルカとの触れ合いプログラムは、イルカに触れたり、近くで泳いだり跳ねたりする姿をみることがでいます。
ドルフィンスイムは、イルカと一緒に泳ぐことができます。

イルカに触るのは初めてだったのですが、肌に触ってみるとナスを触った感覚と似てるなと思いました。ナスっぽさが身近な動物に感じさせてくれるやいなや、目の前で飛び跳ねるシーンはただただ美しかったです。

 

これが石垣島にまた来てしまう一番の理由、八重山そばめぐり

石垣島では八重山そばという沖縄そばの八重山地方ならではの味付けのそばが楽しめます。沖縄そばと八重山そばの違いとしては、

・沖縄そばの麺はちぢれているが、八重山そばはちぢれず細麺
・沖縄そばは三枚肉だが、八重山そばは細切り

といった違いです。大きな違いがあるわけではないですが、沖縄そばよりもさっぱり食べやすい味なので、食べ歩きもしやすいそばかなと思います。

実際に、過去4回、石垣島旅行に行って、毎回必ず食べる八重山そばですが、一日に複数の店舗で食べたり、ひとつのお店で妻と2種類のそばを食べたりと、飽きずに楽しめますし、八重山そばがあるから石垣島にまた来てしまうと言っても過言ではありません。

いくつか、過去に行ったお店の列挙してみます。

島そば一番地
のりば食堂
来夏世 (くなつゆ)

八重山そばを作るおばぁの姿が見たくて

他にも八重山そばを見つけたらなるべく食べているのですが、空港やホテルなどどこで食べても美味しく食べやすい八重山そば。

上記のお店や他のお店でもいいなぁと思った点がおばぁが何人かでお店を切り盛りしている風景でした。料理も作れば接客もする。キッチンを覗くと、みんなおばぁだったというお店もあったりと、おばぁが主役な点が元気が湧きました。

八重山そばは、昔から引き継がれる味と、いまでも地元の人や観光客に愛さ続ける味として、その中心におばぁがいるという経済がいいなと思いました。

味はもちろんですが、ここにいけば、石垣島のおばぁに会えることも訪れたくなる理由のひとつかもしれません。おばぁたちの、八重山そばをせっせと作る姿を見に来てるのかもしれません。