【365日、クリエイターの名言】

【365日】プロフェッショナル・クリエイターの仕事や人生の名言【7月29日-8月4日】

 

365日、誰かが生まれて、ときになくなります。ここではプロフェッショナルと言われた人々の仕事や人生に役立つ言葉を名言集として誕生日、逝去日で紹介します。

【210/365日の名言】 7月29日生まれ
さくまあきら ゲーム作家

「ゲーム画面の中を作るな。ゲーム画面の前を作れ」

さくまあきら氏はゲーム「桃鉄」の作者、製作者との対談で、さくまあきら氏がよく言っていた言葉に「ゲーム画面の中を作るな。ゲーム画面の前を作れ」がある。『桃鉄』は誰でも簡単に楽しめるゲームであるが、それには多くの試行錯誤の背景がある。ゲームを実際にやってもらい検証するテストを何度もしたこと、日本の平均的な完成の人にテストをしてもらったこと。自分の世界観から作り始めたものも誰かに届ける上では主観ではなく、客観的に作り込む。ゲーム画面の前にで楽しむ人を見てゲームを作る。モノづくりで欠かせないことを再認識させてくれる名言。

【211/365日の名言】 7月30日生まれ
立原道造 詩人

“夢見たものは ひとつの愛
ねがつたものは ひとつの幸福
それらはすべてここに ある と”

願うものは、愛であり幸福である。誰もが目的とすることは実はここであって、手段だけが千差万別で違うのではないか。それが時に争いを生むとしても、忘れないでいたいのは、愛や幸福はすでに足元にある。争う前に今一度思い出したい言葉であり名言。

【212/365日の名言】 7月31日生まれ
杉原千畝 外交官

“世界は大きな車輪のようなものですからね。
対立したり、あらそったりせずに、みんなで手をつなぎあって、
まわっていかなければなりません…。
では、お元気で、幸運をいのります”

杉浦千畝は迫害されたユダヤ難民を救うために外務省に意向に反しビザを発行し、後に東洋のシンドラーと言われた。この言葉から分かるように、彼の世界観は円を成している。地球は丸く、本来、隅っこで泣くような場所なんかない。つまり地球に迫害という言葉はいらいないと声をあげるではなく、ビザをあげた行動力に胸を打たれる名言。

【213/365日の名言】 8月1日生まれ
冨永愛 モデル

この1年間仕事を減らして、息子が朝学校に行くときは「いってらっしゃい」、学校から帰って来たら「おかえりなさい」、お稽古の空手から帰ってきたら自分の手料理を食べさせてあげて「おやすみ」と言える母親になりたいと。

モデルとして、芸能人として走ってきた冨永愛氏。その原動力は怒りであったと。差別や、表現への違和感から次第に心と身体は疲れていった答えに。息子にとってただ母であろうと思ったときの言葉。ただただ母であろう。それは、これまでしてきた活動からの距離を置きながらも、本来の人間性を取り戻し、怒りではなく、優しさや愛を放ちはじめた存在に生まれ変わった瞬間かもしれいない。潔くいまいる場所から離れ、本来ありたい自分や場所にするときに背中を押される名言。

【214/365日の名言】 8月2日生まれ
鴻上尚史 劇作家

実は愚かな同調圧力、理不尽な同調圧力に抗えるものというのは、好きだという、プリミティブな、しかし根本的な感情なんだろうという風に僕は思いましたね。

この言葉は、戦時中の特攻兵に9回特攻を命じられ、9回全てに生きて帰還した方がいた時の話を振り返り、彼を取材した鴻上氏が、その方は強い同調圧力になぜ抵抗できたか考えたどり着いた言葉。つまるところ、その特攻兵は「空を飛ぶことが好き」だったという感情が理不尽な命令に対し許せなかったのではないかという。周囲からの声に対し、従ってしまいたくなる気持ちは、自分の「好き」が試されていると肝に命じておきたい名言。

【215/365日の名言】 8月3日生まれ
行定勲 映画監督

批評は悪い批評を見るようにしている。そのなかに自分を変えてくれる批評があるから。

表現をすれば評価や批評はどうしても避けられない。それを受け止める人もいれば、あえて知ろうとしない人もいる。決して耳障りの良い言葉ばかりではないし、心を傷つけられる言葉すらある。しかし行定勲氏はあえて、悪い批評を見る。それが今後の表現へのヒントになると。マイナスをプラスに変える彼の心の強さというのか、表現への貪欲な姿勢は見習いたいと背筋が伸びる名言。

【216/365日の名言】 8月4日生まれ
バラク・オバマ アメリカ44代大統領

表に出よう。飛び込め。続けるんだ

勝つ時もあれば、負ける時もあるでしょう。他人の善意を利用しようとしても、それにはリスクが伴います。その過程で落胆することもあるでしょう。しかし、私たちの中で幸運にもこの作業に一部でも加わり、間近で見ることできた人は、この作業をすると活力を得られますし、インスパイアされます。

オバマ大統領最後の言葉。行動しよう。それがうまく行かなくとも周囲に広がることもある。それが力となる。行動し続けよう。「チェンジ」「私達ならできる」と謳い続けた氏は大統領としての最後の言葉でも、行動を止めるなと、最後まで聴いた人の心を鼓舞し続けてくれ、いまも奮い立たせてくれる名言。

 

 

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【203/365日の名言】 7月22日生まれ
吉高由里子 女優

人って、イライラしたりストレスが溜まって、自分なんて幸せじゃない…と思っているとき、1日3回いいことをしたり、人の役に立つことをすると幸福感に満たされるそうなんですね。これはテレビからの情報で、撮影後に知ったことなので、撮影中はもう、ストレスコントロールで大変でした(笑)。

女優の吉高由里子氏はスクリーン越しからだと奔放な気風を感じさせる。そんな彼女であるけれど、しばらく女優業を休んでいたことがある。多かれ少なかれストレスのない人はほぼいない。どうやり過ごすか。気分なのか、行動なのか、アプローチもいろいろあるなか、彼女の言葉ではないが、聞いた話として、意識していること、1日3回、ひとの役にたつことをしてみようと思った名言。

【204/365日の名言】 7月23日生まれ
村上淳 俳優

一番シンプルな表現をすると、支え合うというよりも高め合いたい。キャリアとかスキルとか収入じゃないですよ。そりゃ収入欲しいですよ。欲しいけど、何ていうのか悟空みたいなもんですよ、『ドラゴンボール』の。おめえツエーな、みたいな。そっちの方が人生ワクワクするじゃないですか。最初は亀仙人に精一杯だったけど、最後は魔人ブウに勝つわけでしょ? 僕もそれの繰り返し、次から次ですよ。人とやってる以上そのことをすごく大事にしたい。俳優もアパレルの仕事も、それが感じられないことは避けたい。それだけですね。

収入はもちろん欲しい。しかし、それよりも重きを置くことは人との出会い。人を喜ばせるのは人。そのワクワクはまた新しい出会いにより螺旋階段のように上へ上へ上昇していく。お金では買えないワクワク感が何かに取り組むエネルギーの源泉の方が面白い。と再確認させてくれる名言。

【205/365日の名言】 7月24日生まれ
久保田利伸 ミュージシャン

つまるところ、人生は自分の判断と覚悟次第なんだ

夢を叶えるために単身でNYに渡った久保田利伸氏。自分の人生に対して正直に本音で考えてたどり着いた答えに対して、その気持ちは自分だけのものであるのだから大切にすべきと歌う。自分の気持ちへの答えが見つかったら、あとはその気持に応える行動をするのみ、覚悟の大切さが響く名言。

【206/365日の名言】 7月25日生まれ
岡野雅行 ガイナーレ鳥取GM

そこで僕は「やってできないことはない。なんだってやり方はある」と解ったんです。「自分流を誰に言われても曲げない」。この松江日大に行っていなかかったら、僕はプロになっていなかったと思います。

岡野雅行氏が入った高校にはサッカー部がなく、立ち上げから始めた。チラシを配って部員を集め、素人の人にサッカーを教え、すべてのことについて岡野氏が取り組んだ結果、県内で3位になり、選抜に高校からサッカーを始めた部員が選ばれたりと、自分が考えて結果を出した時に感じた言葉。やり方は無限にあると教わった名言。

【207/365日の名言】 7月26日逝去
中島らも 作家

仕事も私生活も馬鹿馬鹿しいことはよくやっていますけど、ユーモアは一種の武器なんですよね。相手をガス抜きしてしまう。相手のきっちりした筋肉をグニャグニャにしてしまう。げらげら笑っているうちは気づかないけれども、実際は笑わされていて、そのことでガス抜きされている。

中島らも氏の著作を読んだことがある人には分かるかも知れないが、彼の文章は独特のユーモアに満ちている。そのユーモアについての考えを聞かれたときの言葉。ひとは笑っている間は何もできない。つまり世界は平和であり、笑いは武器にだってなる。戦略的に政治的な思考回路すら瞬間でほぐす笑いは、誰もが生きる上で必要なものだと感じた名言。

【208/365日の名言】 7月27日逝去
レイ・ハラカミ  ミュージシャン

結局僕は音楽を作って世に出すことで、やっと社会とコミュニケートできてるタイプの人間なんで……いつも思うのは、すごく地味な、すぐ寝れる音楽を作りたいなと(笑)。それは結構いつでも思ってますね。気がついたら終わってて、「もう一回聴こう」ってなるような。「また寝ちゃったよ!」みたいな(笑)。授業がつまんなくて眠いとか、そういうのじゃなくて。

子守唄のような音楽を作りたい。音楽が刺激に満ちたものであるイメージが強い現在だが、音楽は人の心を緩和するものでもある。たとえ音楽的な本質を理解されなくても、聴いた人を眠りに誘うような音楽はそれだけで素敵だ。自分と社会と音楽についての関わりについて語った言葉に、彼の優しさが溢れている名言。

【209/365日の名言】 7月28日生まれ
大瀧詠一 ミュージシャン

今日生きているのだって途中だし、なんだって途中なんだから。一生未完で終わるわけですよ

人生は未完である。きょうは、昨日のつづきであり、つづきは明日なのだ。いまの連続が絶え間ない現在と過去を作る。時間芸術である音楽家が残した言葉だからこそ、強くそのことが身にしみる。ただ、この言葉は、途中であることを悲観するのではなく、いくらやっても途中なのだから、自分にとっての最大の「いま」を重ねていけばいいじゃないか背中を押してくれる名言。

 

 

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