【365日、クリエイターの名言】

【365日】プロフェッショナル・クリエイターの仕事や人生の名言【8月5日-8月11日】

 

365日、誰かが生まれて、ときになくなります。ここではプロフェッショナルと言われた人々の仕事や人生に役立つ言葉を名言集として誕生日、逝去日で紹介します。

【217/365日の名言】 8月5日生まれ
本田宗一郎 経営者

お金や地位、そして学歴など生まれた家庭によってどうしようもないことはあるが、時間だけはすべての人に対して平等に与えられている

先天的な資源や環境条件は変えようがない。しかし、人生は時間で出来ているのだから、その時間こそ最大の資源である。誰よりも自分の時間を大事にすること。目的を達成するために最適な時間の使い方をすること。それが大切だと日々忘れたくない名言。

【218/365日の名言】 8月6日生まれ
さかなクン 魚博士

“お魚の種類だけでも世界で約3万種、日本だけでも4200種以上いるので、調べても覚えきれないほど多いです。知れば知るほど面白い、楽しい、おいしいですし、お魚が身を持ってたくさんの感動を教えてくれます。こんなにうれしい感動をいただいたからには恩返しをしなければ。お魚のすばらしさを少しでもいろんな人に知ってほしいです

あのさかなクンでさえ、覚えられないほど、この世界にはたくさんの魚がいる。さかなクンはむしろそのことを喜んでいる。知らないことがまだまだあるということは、これから知ることができるという機会もたくさんあるということ。それこそが面白い。知識やスキルの習得は、果てしない作業として思うとときに飽きが訪れる。けれど、作業としてではなく、機会として発見として向きあえば、果てしなくてむしろ良かったとさえ思えてくる名言。

【219/365日の名言】 8月7日生まれ
司馬遼太郎 作家

“資料を読んで読み尽くして、その資料を読み尽くした後に出たこう透明なしずくをね、一滴二滴しずくが出てくるんですよね。
それを書くんだ”

司馬遼太郎は歴史小説の大家として評される人物。彼の作品作りの考え方についての一端が覗える言葉。アウトプットには必要なことはまず、インプットすること。しかも膨大のインプットを重ねていくこと。そのインプットの分母の大きさからようやく、滴のようなアウトプットがこぼれる。アウトプットする時に覚えておきたい名言。

【220/365日の名言】 8月8日生まれ
押井守 アニメ映画監督

僕の周囲は頑固オヤジばかりと怒っていたら、本当の頑固オヤジは自分だった(笑)。そう気付いてからは、漫画原作だろうが恋愛映画だろうが、どんな仕事の依頼にも「やります」と返事をするようになりました。それはどんなものでも最後は必ず自分味のあめ玉が作れると知ったからです

誰もが経験する、「誰も自分のアイデアを分かってくれない」ジレンマ。周囲を「なんて頭の固い人だ」と苛立つ心理状態の自身のときについ忘れがちなことを押尾守氏の言葉は教えてくれる。それは、誰よりも頭の固い人はもしかしたら自分自身かもしれないという事実。主観で捉えがちな物事を、少し客観的に捉え向き合ってみれば周囲も協力してくれやすく、客観性のなかに隠れた主観、つまり個性も刻むことができるのだからと、頭の固い時にほぐしてくれる名言。

【221/365日の名言】 8月9日生まれ
ダニエル・キイス 小説家『アルジャーノンに花束を』

“他人に対して思いやりをもつ能力がなければ、そんな知識など空しいものです。ー 知識を得ることができれば幸福も得られるとは限らない。”

ダニエル・キイスの代表作の「アルジャーノンに花束を」は知能が低い青年が実験で世界有数の知能を身につけるが、という話。知能によって世界の見え方が変わっていき、誰にでも優しかった青年が、知能を得ることで周囲を見下し、はて過去の自分を見下すような態度さえとってしまう。これはもちろん小説の世界でのことではあるが、現実の人々にも共感できるからこそ広く読まれているのではないか。子どもから大人への成長過程で人は多くの経験と知識を得る。しかし、ひとは誰もが老い、知能は衰えるのが現実。老いたそのとき残るのは、知能や知識でなく、他人を思いやる能力こそ人生においてはとても大事だと気づかせてくれる名言。

【222/365日の名言】 8月10日生まれ
江國滋 随筆家,俳人,江國香織の父

“人のものは良く見える。それはそうなんだよなあ。だが、遅かれ早かれ、そんなことが気にならなくなる。”

隣の芝生は青く見えるんですよね。人間心理でどんな人もそんな感情があるときに、対策として考えるのは、自分の芝も青いことに気づけるようすることもひとつだけれど、そもそも隣の芝が青く見えるだとか気にしてしまうのはある種の若さ、青さで、いずれそんなこと気にもならなくなる。と老境が小さな悩みを喝破してくれる痛快な名言。

【223/365日の名言】 8月11日生まれ
スティーブ・ウォズニアック コンピュータ技術者 アップル社創業

全部自分でやるからこそ、すごく勉強になる

ウォズニアック氏はかつてスティーブ・ジョブズとアップルを立ち上げ、技術責任者としてプロダクトを世にリリースしていった人物。彼がいなければ現在のアップルはないとまで言われる人物の仕事論、物事への取り組み方は、自分で全部やる、それこそが最大の勉強になる。人任せにせず、全てを自分事にすることで、試行錯誤のそれぞれがつながり、強固な知識やスキルになると。技術者らしい名言。

 

 

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【210/365日の名言】 7月29日生まれ
さくまあきら ゲーム作家

「ゲーム画面の中を作るな。ゲーム画面の前を作れ」

さくまあきら氏はゲーム「桃鉄」の作者、製作者との対談で、さくまあきら氏がよく言っていた言葉に「ゲーム画面の中を作るな。ゲーム画面の前を作れ」がある。『桃鉄』は誰でも簡単に楽しめるゲームであるが、それには多くの試行錯誤の背景がある。ゲームを実際にやってもらい検証するテストを何度もしたこと、日本の平均的な完成の人にテストをしてもらったこと。自分の世界観から作り始めたものも誰かに届ける上では主観ではなく、客観的に作り込む。ゲーム画面の前にで楽しむ人を見てゲームを作る。モノづくりで欠かせないことを再認識させてくれる名言。

【211/365日の名言】 7月30日生まれ
立原道造 詩人

“夢見たものは ひとつの愛
ねがつたものは ひとつの幸福
それらはすべてここに ある と”

願うものは、愛であり幸福である。誰もが目的とすることは実はここであって、手段だけが千差万別で違うのではないか。それが時に争いを生むとしても、忘れないでいたいのは、愛や幸福はすでに足元にある。争う前に今一度思い出したい言葉であり名言。

【212/365日の名言】 7月31日生まれ
杉原千畝 外交官

“世界は大きな車輪のようなものですからね。
対立したり、あらそったりせずに、みんなで手をつなぎあって、
まわっていかなければなりません…。
では、お元気で、幸運をいのります”

杉浦千畝は迫害されたユダヤ難民を救うために外務省に意向に反しビザを発行し、後に東洋のシンドラーと言われた。この言葉から分かるように、彼の世界観は円を成している。地球は丸く、本来、隅っこで泣くような場所なんかない。つまり地球に迫害という言葉はいらいないと声をあげるではなく、ビザをあげた行動力に胸を打たれる名言。

【213/365日の名言】 8月1日生まれ
冨永愛 モデル

この1年間仕事を減らして、息子が朝学校に行くときは「いってらっしゃい」、学校から帰って来たら「おかえりなさい」、お稽古の空手から帰ってきたら自分の手料理を食べさせてあげて「おやすみ」と言える母親になりたいと。

モデルとして、芸能人として走ってきた冨永愛氏。その原動力は怒りであったと。差別や、表現への違和感から次第に心と身体は疲れていった答えに。息子にとってただ母であろうと思ったときの言葉。ただただ母であろう。それは、これまでしてきた活動からの距離を置きながらも、本来の人間性を取り戻し、怒りではなく、優しさや愛を放ちはじめた存在に生まれ変わった瞬間かもしれいない。潔くいまいる場所から離れ、本来ありたい自分や場所にするときに背中を押される名言。

【214/365日の名言】 8月2日生まれ
鴻上尚史 劇作家

実は愚かな同調圧力、理不尽な同調圧力に抗えるものというのは、好きだという、プリミティブな、しかし根本的な感情なんだろうという風に僕は思いましたね。

この言葉は、戦時中の特攻兵に9回特攻を命じられ、9回全てに生きて帰還した方がいた時の話を振り返り、彼を取材した鴻上氏が、その方は強い同調圧力になぜ抵抗できたか考えたどり着いた言葉。つまるところ、その特攻兵は「空を飛ぶことが好き」だったという感情が理不尽な命令に対し許せなかったのではないかという。周囲からの声に対し、従ってしまいたくなる気持ちは、自分の「好き」が試されていると肝に命じておきたい名言。

【215/365日の名言】 8月3日生まれ
行定勲 映画監督

批評は悪い批評を見るようにしている。そのなかに自分を変えてくれる批評があるから。

表現をすれば評価や批評はどうしても避けられない。それを受け止める人もいれば、あえて知ろうとしない人もいる。決して耳障りの良い言葉ばかりではないし、心を傷つけられる言葉すらある。しかし行定勲氏はあえて、悪い批評を見る。それが今後の表現へのヒントになると。マイナスをプラスに変える彼の心の強さというのか、表現への貪欲な姿勢は見習いたいと背筋が伸びる名言。

【216/365日の名言】 8月4日生まれ
バラク・オバマ アメリカ44代大統領

表に出よう。飛び込め。続けるんだ

勝つ時もあれば、負ける時もあるでしょう。他人の善意を利用しようとしても、それにはリスクが伴います。その過程で落胆することもあるでしょう。しかし、私たちの中で幸運にもこの作業に一部でも加わり、間近で見ることできた人は、この作業をすると活力を得られますし、インスパイアされます。

オバマ大統領最後の言葉。行動しよう。それがうまく行かなくとも周囲に広がることもある。それが力となる。行動し続けよう。「チェンジ」「私達ならできる」と謳い続けた氏は大統領としての最後の言葉でも、行動を止めるなと、最後まで聴いた人の心を鼓舞し続けてくれ、いまも奮い立たせてくれる名言。

 

 

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