【365日、クリエイターの名言】

ココ・シャネルの厳選8つの名言から学ぶ【人生と仕事の哲学】

ココ・シャネルはブランド「シャネル」の創業者。ファッションにスタイルをもらたし、時代を作った彼女が発する言葉は人生や仕事に勇気をくれる哲学的な言葉が魅力的です。ココシャネルの言葉から厳選した名言集を紹介します。

ココ・シャネルてどんなひと?

8月19日生まれ。ココ・シャネルは、20世紀に活動したフランスのファッションデザイナー。20世紀を代表するファッションデザイナーのひとりで、ファッションブランド「シャネル」の創業者。Wikipedia

ココ・シャネルの関連映画

あらすじ
ココ・シャネルの幼少の時期から大人になり、ブランドを立ち上げるまでを描いた作品。「シャネル」のファッションの革新性、時代背景、ひとりの女性の生き方を描いた作品。

ココシャネルの仕事と人生の名言 ー「違い」を出すことの大切さ

 

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“みんな、私の着ているものを見て笑ったわ。でもそれが私の成功の鍵。みんなと同じ格好をしなかったからよ。” ココシャネル

ひとと違うことをすることが突出した成果を出す上では必要不可欠なこと。ココシャネルの格好を誰もが初めは笑っていたように、ひとと違い過ぎて浮いてしまうほどの個性は本人自身を傷つけることもある。しかし、意思を持ってしている行動だからこそ何を言われても折れずに自分自身であり続けた。それはいずれ、オセロの隅を抑えたように一気にあたりはひっくり返る。ココシャネルへ嘲笑は羨望へと変わった。ただ、笑われていたときも憧れられていたときもシャネルの行動は変わらない。ひとと違うことして、どちらも同じように目立ち続けていた。単純に違いのみを出したわけではなく、ひとりでも折れない意思をもって選んだ行為にこそ成功は訪れるのかも知れないと思わされる名言。

 

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“私は流れに逆らって泳ぐことで強くなったの。” ココシャネル

ひとと違うことをしている。それは笑いの対象や、ときに非難の的になる逆境をココシャネルに招いた。しかし、ココシャネルはそれを自覚しつつ、それこそが自身を強くすると捉え糧とした。その強さに感心するとともに、逆境のときこそその逆流を泳ぎきった先には、いまより強くなった自分がいるのだと自身の胸に秘めておきたい名言。

 

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“記憶力のない人たちだけが、自らのオリジナリティを主張しようとする” ココシャネル

違いを出すことが成功のいち要因であると考えるココシャネル。その言葉だけを真似して、オリジナリティを出そうとするとひとがいることへの見解。オリジナリティとは、これまでの先人がしてきた事の歴史を知ったうえで、自身のポジションや行為で違いを出すこと。つまり、記憶力のないひとという趣旨は、先人が何をしてきたかを学んでいないか、忘れているひとのことを指していいるのだろう。まずは歴史に学ぶことの必要性を説く名言。

 

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“今もなお、最も勇気のいる行動とは、自分の頭で考え続けること。そしてそれを声に出すこと。” ココシャネル

違いを出すには、先人から学び、歴史を踏まえた上で、自身の行動にこれまでとは違う新しい行為を打ち出すこと。それには自分の頭で絶えず考え続け無くてはならない。それは時に孤独であり、ひとと同じことをして安心してしまいたくなることもある。考え続けることは勇気がいる。さらに、自身の頭で考え続けたことを実際に声に出す。発信する。これこそが何よりも勇気がいる。もしかしたら、ココシャネルも受けたような嘲笑や非難を受けるかも知れない。それでも発信し続けることが大事だと。ココシャネルが一貫して私達に伝えたいのは「勇気を持て」という一言なのかもしれないと思い勇気が湧く名言。

ココシャネルの仕事と人生の名言 ー「失敗」を肯定し、「失敗」を冷静に受け止めること

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“失敗しなくちゃ、成功はしないわよ。” ココシャネル

失敗は成功の母、なんて言葉があるようにココシャネルも失敗をすることを肯定する。成功の手前には失敗がある。もし失敗のない成功があったとしても、それは偶然や奇跡であり、その成功の直後に訪れた失敗は成功しか知らない身には悲劇かもしれない。失敗が手前にあって良かったと肯定的に考え、失敗は成功の必要条件だと捉え、その向こうにある成功だけを見据え、突き進みたくなる名言。

 

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“扉に変わるかも知れないという、勝手な希望にとらわれて、壁をたたき続けてはいけないわ。” ココシャネル

ココシャネルが強い精神力と明晰な分析力を備えているのはこの名言からうかがえる。諦めなければ成功すると説くのではなく、一心不乱に挑戦する様が扉をノックする姿だとしたら、時にそれは扉ではないかもしれないことも頭の片隅にいれておくべきだと。それは扉ではなくただの壁であり、ノックをするものではない。自分の限りある勇気や希望を大切に使っていくうえで、見極めることを忘れてはいけないと。その壁はシャネルにとっては一つの失敗に過ぎず、潔く離れればいいのだと。次の扉に向かう勇気を与えてくれる名言。

 

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“20歳の顔は自然の贈り物。50歳の顔はあなたの功績。” ココシャネル

ココシャネルは流行でなくスタイルを作り、シャネル以降のファッションカルチャーに大きな概念を提示した。その成功は、これまでの名言にあったように、ひとと違う自分自身を勇気を持って発信し続け失敗し続けてきた過程が欠かせない。その時間は彼女の50代の顔が物語る。20歳から50歳。働き盛りの時間に何を考えどう行動したか。それが自分自身の顔を形作る。人生のうちの重要な時期、一日の大半を占める仕事がどんなファッションよりも美しい顔を形作る。「現在」が「未来」を作るのは何もこの世界のことではなく、自分という存在にだって当てはまる真理。いまをいままで以上に大切にしたくなる名言。

 

ココ・シャネルの人生と仕事の名言が溢れ出ている書籍

孤児院で育ち、自力で富と名声を手にした世界的ファッションデザイナー、ココ・シャネル。「働く女の先駆者」シャネルのゴージャスな恋愛、仕事への情熱を、「嫌悪の精神」に富んだ「シャネルの言葉」とともにコンパクトかつ濃密に描き出す。シャネルからのメッセージがつまった、熱くてスパイシーな一冊。

ココ・シャネルの人生と仕事の名言では学び足りない方へ

自分の仕事の作り方のヒントをくれる50の言葉・名言集。【日々更新】

 

【365日】プロフェッショナル・クリエイターの仕事や人生の名言【8月12日-8月18日】

 

【365日】プロフェッショナル・クリエイターの仕事や人生の名言【8月12日-8月18日】

 

365日、誰かが生まれて、ときになくなります。ここではプロフェッショナルと言われた人々の仕事や人生に役立つ言葉を名言集として誕生日、逝去日で紹介します。

【224/365日の名言】 8月12日逝去
坂本九  歌手

“上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
泣きながら歩く 一人ぼっちの夜”

日本の代表曲のひとつである「上を向いて歩こう」を歌い上げた坂本九氏はこの日、日航機事故で不運にも逝去された。この歌の作詞をした永六輔は「この歌は、我慢の歌だ」と語る。悲しみが溢れ、涙がこぼれ落ちそうな時、空を見上げグッと我慢するひとりの夜の歌。誰しもあるそんな夜にこの歌を思い出し、もう少しだけ我慢して空を見上げたくなる名言。

【225/365日の名言】 8月13日生まれ
アルフレッド・ヒッチコック 映画監督

“映画づくりの鉄則は、迷いが生じたら、どんなことがあっても、すぐ確実な地点へ戻ってやり直す(run for cover)ことだ”

これはどんなことにでも参考になる言葉ではないか。迷いが生じたら確実な場所に戻ること。戻らずに進んでしまえば、目指す場所から離れ、気づいたときにはやり直すことが難しい状況にも成りかねない。映画という時間芸術は人を非日常に運ぶものであるが、その造り手であり、巨匠とまで評される人でも基本に忠実なアプローチをしているのだと安心し、立ち戻る勇気をくれる名言。

【226/365日の名言】 8月14日生まれ
谷口ジロー 漫画家

せめて、東北の山とアルプスの山は明らかに違うから、誰の目にも明らかなように描き分けなくちゃいけないと。あと影の濃さ、強さとかで季節は伝えられると思うし、雲の表現で暑いとか涼しいとか感じさせられると思うんですけど。

谷口ジロー氏の漫画の一コマには、背景まで含めた絵として芸術性が海外でも高く評価されている。氏の背景への思いは、山肌ひとつとっても、違いを出すことに真摯に向き合うこの言葉からうかがえる。読み手として、背景をそこまで丁寧に読んできただろうか。作り手の圧倒的な熱量と観察眼、技術に対して、見てるのか?と問いただされているような気にさせられ、もっともっと見つめなければいけない、という気にさせてくれる名言。

【227/365日の名言】 8月15日生まれ
川口能活 サッカー選手

“「世界には富士山より高い山はあるけれど、富士山より美しい山はないと俺は思っている。サッカーでもそうありたいよね。日本よりサッカーが強い国は何十とある。でも、いつの日か、日本のサッカーは真似が出来ないほど美しいと言われるようになりたいんだ。」”

少し言い古されている言葉として、「ナンバーワンよりオンリーワン」というものを想起する。記録より記憶。定量ではなく定性。少なからずこの世界は競争という概念にすぐにとらわれてしまうけれど、そこで勝つことで誰かの頭に覚えてもらうよりも、誰かの心を動かして強くいつまでも残りたいという願いだろうか。どちらを目指すにせよハードな道のりは変わらない。しかし、後者の方に惹かれるのは自分の人生をより強く意識させてくれる名言だからかもしれない。

【228/365日の名言】 8月16日生まれ
國母和宏 プロスノーボーダー

「第一線を退いても、コーチになったり、メーカーに就職したりはしたくない。それまでにちゃんと稼いで、何もしないで生きていけたらいい。どれだけ一般社会から離れて生きていけるか。そこでちゃんと生きていけたやつだけが、スノーボーダーっていう。そういうボーダーに憧れますね」

國母氏はプロスノーボーダーとして、現在は競技ではなく、映像作品のボーダとして世界の雪山を滑っている。オリンピックに出場したときのイメージこそあれ、彼は一貫して、ボーダーとしてのカッコよさを追求し続けいてる。現役をやめた後の将来にもその意思が相変わらずカッコいい名言。

【229/365日の名言】 8月16日生まれ
蒼井優 女優

“自分の人生に焦ってもいけないなと。ただ、ゴールは死と決まっているから、後何十年という時間でここで自分は何を経験したいのか、そこに集中していたらあっという間に人生は終わっていくと思うんです。何も、格好よく華々しく死ぬ必要もないですし。ー私もそうだったけれど、みんな何者かにならなきゃいけないと思ってるから。でもなったところでどうせいつかは死ぬんだし(笑)。勲章は燃やされちゃうだけだし、そう考えるとどんな人生も楽しいと思えるから”

どうせいつか死ぬ。その言葉が上滑りせずに口にできる。それにはある種の諦観としての潔さではなく、悩みの末に辿りついた夜明けのような清々しさがあってこそ。誰しも分かっている確実なことは、ひとはいつか死ぬ。生きている自分がいなくなることへの恐れがその事実をときに「ない」ようにさせる。しかし、それこそが生きていることをより苦しめる思考回路かも知れない。死ぬのだと受けてとめると、人生はより輝く。それは彼女が銀幕の向こうで証明済みな名言。

【230/365日の名言】 8月18日生まれ
中居正広  歌手・タレント

10代の頃から『本当におしゃべりができるようになりたい』とは思っていました。『一体、自分の個性って何だろう?』というときに、自分がしっかりしゃべれるようになったら、それはSMAPにとっても大きな武器になるなと

いまはなき国民的アイドルグループのSMAPのリーダー。いまでこそバラエティ番組で司会として存在が確立されいてる中居正広氏だが、10代の頃から、このポジションをとることを考えていたそうだ。それこそが自分のグループとしての強みになり、自身の強みにもなる。まわりをみながら自分が勝てる、もしくは勝ちに行くべき場所を見つけてはじめて、その場所へ向かえる。目標を決めることがまず技術や能力の向上にかかせないと再認識した名言。

 

 

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