【セブンルール】ホテルプロデューサー 龍崎翔子 要約文字起こし【7つのルールと仕事・名言】

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概要 【セブンルール】ホテルプロデューサー 龍崎翔子 

今週密着するのは、現役東大生のまま起業したホテルプロデューサーの龍崎翔子。22歳にしてすでに5つのホテルを経営している新世代の経営者だ。

最初にホテルを作りたいと思ったのは、なんと小学2年生の時。家族でアメリカをドライブ旅行した際、「たくさんホテルがあるのに、自分が泊まりたいホテルがない。なんでこんなに代わり映えしないんだろう」と思ったのがきっかけだという。高校で猛勉強して東大経済学部に入ると、19歳の時に母親に社長になってもらい、資金を調達して起業した。

彼女の作るホテルは個性がある。例えば大阪のホテルには全客室にレコードプレーヤーがあり、1階では従業員が企画したクラブイベントを開いたりする。湯河原のホテルでは文豪たちの気分が味わえる「原稿執筆パック」なども用意している。今や社員20人、従業員50人以上を抱える企業に成長したが、そのほとんどが平成生まれという若い感覚が息づいている。最新ホテルのレセプションパーティーでは、彼女の熱い挨拶が地元の高齢者たちをも動かしていく。

そんな多忙な日々の傍らで、東大に通い、学ぶこともおろそかにはせず、同世代の経営者たちと意外な場所で交流を深めてもいる。いったい、この行動力はどこから生まれてくるのか?そして、彼女のセブンルールとは?公式サイト

 

龍崎翔子 ホテルプロデューサーの7つのルール

  1. 街の空気感をホテルに織り込む
  2. 2次会は行かない
  3. 写真1枚で世界観を伝える
  4. 東大で「習う」ことはやめない
  5. あえてミーハーになる
  6. 欲しいものは自分で作る
  7. 日本を3ミリ面白くする

 

セブンルール、今回の主人公はホテルプロデューサーの龍崎翔子。

 

小学生の頃からホテル経営を志し、19歳で母に社長を頼み、会社を設立。

 

北海道富良野の小さなペンションの経営から始め現在22歳にして京都大阪奈良など全国5ヶ所のホテルの企画デザインから運営までを手掛けている。

 

「誰もやらないなら私がやろう」その幼少から変わらないその気持ちでいまも未来へ突き進む。

 

彼女が手掛けたホテルは、滞在時間を有意義に過ごしてもらうため、大阪には、全客室にレコードプレーヤー。

 

湯河原では。文豪に愛された土地にちなんで、ホテル業界では珍しい3食付きの原稿執筆パックなど、ホテル業界の常識を打ち破る企画などで、若い世代を中心に共感を集めている。

 

ホテルプロデューサーでもあり、現役の東大生でもある龍崎翔子の7つのルールとは?

 

セブンルール1. 街の空気感をホテルに織り込む

 

ホテル経営を志したのは小学生の頃。

アメリカ大陸を車で巡る旅。後ろに座って次の目的地に着くのを待つだけの退屈なドライブの中、彼女の楽しみはその日に泊まるホテルだった。

 

しかし客室はどこも代わり映えしない。

 

その幼少の体験や記憶から「将来、東大に入ってホテルを経営する」と小学生の頃から言い続けた。

 

今でも勉強した彼女が幼い頃に抱いた違和感を大切にしている。

 

大阪弁天町にある彼女のホテルは、下町のイメージ、海が近い土地なので海のブルー、そして倉庫街が並ぶ街並み、それらを掛け合わせて、いかにホテルの中に落とし込むかを考えホテルを作った。

 

「ホテルの中でその土地を感じるような空間を作るのが大事かな」

 

彼女が 経営するL & G グローバルビジネスは社員20名、従業員は50名を超え、その多くが平成生まれという若い会社だ。

 

起業してわずか3年会社は急成長した。

 

立ち上げて最初のホテルは、学生のみで借りれるものではなかったので、母の出資とローンを組んでもらい、東大を休学し、母と二人住み込みで経営にあたった。その成功を糧に、次々にホテルを開業して現在に至る。

 

セブンルール2. 2次会は行かない

 

1年前は二人しかいなかった社員は20人になり、初めての社員総会を開いた。

 

彼女にとって祝うべき記念日だが、二次会には参加しなかった。

 

「お酒もそんなに飲まないし、夜遊びに魅力を感じない」

 

楽しい一日は夜9時前に楽しいまま終わる。

 

セブンルール3. 写真1枚で世界観を伝える

 

京都でホテル経営者、2人によるトークイベントが開かれた。

 

イベントの会場の背景に広がるのは、彼女が経営するホテル「SHE.」の世界観を凝縮したという空間。龍崎翔子がディスプレイしたものだ。運営するホテルの広報活動も彼女の大切な仕事。

 

さらにイベント終了後、彼女が始めたのはモデルを使った写真撮影。オリジナルで作ったパジャマのの撮影などキービジュアルも兼ねて、写真にはプロのモデルを起用し、ホテルの魅力が一目で伝わるよう工夫する。

 

「良いホテルというより、来た人が良い旅になったって思えるかどうかの方が自分にとって大事。だから使用体験を想像できるような写真とかそういうのを出したいなって」

 

セブンルール4. 東大で「習う」ことはやめない

 

「いま休むっていう概念があんまり合わない」

 

ホテル業だけでも忙しい中、彼女は東大にも通い続ける。独学だけで学ぶと、自分が間違ったまま、それが正しいと思い込んで進んでしまう可能性もある。だから先生に習うことも必要と語る。

 

彼女はホテルを5店舗展開する。

 

今でも人から習う大切さを忘れない。

 

彼女がお世話になっている信用金庫の支店長にも「ブラックホール」と言われるほど、なんでも好奇心旺盛に聴く。

 

しかし、彼女はことあるごとに自らをポンコツと呼ぶ。スマホなどモノをよくなくすそうだ。この日も、撮影が終わり、家路に着いた彼女はパソコン忘れていった。

 

セブンルール5. あえてミーハーになる

 

龍崎翔子か友人を紹介してくれた。ここは水タバコシーシャを吸えるカフェ。

 

「流行っているものって、流行っているだけの理由だったり、社会的背景がある。それを積極的に吸収したいなと思っている。あえてミーハーをしているような感じ」

 

セブンルール6. 欲しいものは自分で作る

 

彼女がタブレットで読んでいたのは、大学のテキスト。自分で裁断してスキャナーで読み込んだそうだ。 自分だけで使用するなら法的には問題がない。

 

「出版社に電子書籍にしてと言っても、全然埒が明かないので、自分でどうにかするしかない。」

 

彼女が作れるものは何でも作る。それはホテルだけに留まらない。将来的にはブライダルも、託児所、保育園など新規事業も考えている。

 

セブンルール7. 日本を3ミリ面白くする

 

この日、運転して向かうのは今年5月に新しくオープンした北海道、層雲峡のホテル「HOTEL KUMOI」

 

まだまだ全国的にはマイナーな場所だが、温泉もあり、雲海や秋の紅葉など魅力が多い。

 

ここに2018年5月、龍崎翔子は新たなホテルをオープンさせた。前のオーナーが経営難で手放したホテルを彼女が引き継ぎ、リノベーションした。レセプションパーティーには層雲峡に住む多くの人々が出席した。

 

新しく生まれ変わったホテル雲井のオープンに町の期待も大きい。

 

「日本のホテルシーンが変わったらいいなと思って、ホテル経営をしている。例えば、今日はこういう気分だから、このブランドの服を着る。とかそういうような感覚でホテルに泊まることができたらいいなといった感じで、ホテル業界が多様性を持てるようなトリガーでありたないと思っている。そういう社会を作ることが夢かな」

 

会社のホームページに書かれた想い「日本を3ミリ面白く」

 

「3ミリってほんのちょっと。誰かが面白いと思えば良いわけだからハードルは低い。だからこそ自分の感覚を信じることができる」

 

そのために彼女は誰の前でも臆することなく語る。

 

少女の夢はいつしかホテルから日本そのものへと大きくなった。22歳の夢は果てしない。

 

龍崎翔子 ホテルプロデューサーの7つのルール

  1. 街の空気感をホテルに織り込む
  2. 2次会は行かない
  3. 写真1枚で世界観を伝える
  4. 東大で「習う」ことはやめない
  5. あえてミーハーになる
  6. 欲しいものは自分で作る
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